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  4. ケース3984

自宅マンション駐車場で隣の車に傷をつけた器物損壊の事例

事件

器物損壊

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・中静慶成弁護士が担当した器物損壊の事案です。被害者と示談金30万円で示談が成立し、事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は60代の会社員の男性です。以前、自身の車に心当たりのない傷をつけられ、警察やマンション管理組合に相談したものの解決に至らないという出来事がありました。その後、都内にある自宅マンションの駐車場で、隣に停めてあった車に対し、鍵で約8センチの傷をつけてしまいました。被害者が警察に被害届を提出したことを知り、刑事処分がどうなるのか、示談はできないかと不安に思い、当事務所へ相談に来られました。

罪名

器物損壊

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の要望は示談が成立し、事件化を回避することでした。受任後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉を開始しました。被害者はご家族の看病等で多忙であり、対面での話し合いが難しい状況でした。そこで、弁護士は対面によらない方法で交渉を進めました。また、車の修理見積もりについても、通常は被害者側で取得しますが、弁護士側で手配することを提案し、被害者の負担を軽減することで交渉を円滑に進めました。示談金の使途は被害者の自由であることなども丁寧に説明し、信頼関係を築きながら合意形成を目指しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉の結果、最終的に示談金30万円で示談が成立し、被害者から宥恕(事件を許すという意思表示)も得ることができました。受任から約1か月で合意に至り、被害届は提出されていましたが、刑事事件として扱われることなく手続きは終了しました。これにより、依頼者は前科がつくことを回避でき、会社員としての立場や日常生活への影響を最小限に抑えることができました。同じマンションの住人同士という難しい関係性でしたが、弁護士が間に入ることで、感情的な対立を避け、円満な解決を実現しました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分