泥酔してガールズバーの看板を破壊した器物損壊の事例
依頼者は40代の会社員男性です。友人と飲酒後、泥酔して行きつけのガールズバーの看板を破壊したとされる器物損壊事件でした。警察が現場に臨場しましたが、依頼者はひどく酔っており記憶が全くなく、その場では否認しました。しかし、自身のスーツに看板の破片のようなものが付着していたことなどから、自分が犯人である可能性が高いと考えました。前科はなく、今後の手続きに不安を感じて弁護士に相談されました。
弁護活動の結果事件化せず
事件
器物損壊
逮捕なし
不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
名古屋支部・佐藤一三弁護士が担当した器物損壊の事案です。被害者2名と示談が成立し、最終的に不起訴処分を獲得しました。
依頼者は20代の医療従事者の男性です。事件当日、依頼者は酒に酔って帰宅した際、鍵が見つからなかったことに腹を立て、自宅マンションのエントランスドアや、駐車場に停めてあった他人の自動車を傘で叩くなどして損壊してしまいました。事件から約2か月後、警察署から連絡を求める手紙が届いたことで、自身の行為が事件化していることを知りました。防犯カメラにも、依頼者が相当泥酔している様子が記録されていました。依頼者は、今後の刑事手続きや、職業柄、前科がつくことへの強い不安を感じ、一度当事務所に相談しました。その後、再度相談に訪れ、正式に弁護活動を依頼されることになりました。
器物損壊
警察呼出し後の依頼
依頼者は被害者との示談を強く望んでいましたが、どのように進めてよいか分からず、また医療従事者という立場から早期解決を希望されていました。受任後、弁護士が被害者への連絡を準備していたところ、偶然にも被害者側にも代理人弁護士が就任したため、弁護士同士での交渉を速やかに開始することができました。当初、修理費用の賠償のみでの示談も考えられましたが、早期解決を最優先する依頼者の意向を踏まえ、修理費用に慰謝料を加えた金額での示談交渉を進めました。これにより、比較的円滑に交渉を進めることができました。
活動後...
弁護士間の交渉の結果、マンションの管理人と管理会社の2者と、修理費用及び慰謝料として合計約86万円での示談が成立しました。示談書には宥恕(ゆうじょ)文言も盛り込まれました。弁護士は、示談が成立したことを警察に報告しました。事件は検察庁に送致されましたが、示談が成立し、被害者の処罰感情が和らいでいることなどが考慮され、最終的に依頼者は不起訴処分となりました。受任から約5か月で事件は終結し、依頼者は前科がつくことなく、医療従事者としてのキャリアを継続することができました。逮捕されることもなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができた事案です。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は40代の会社員男性です。友人と飲酒後、泥酔して行きつけのガールズバーの看板を破壊したとされる器物損壊事件でした。警察が現場に臨場しましたが、依頼者はひどく酔っており記憶が全くなく、その場では否認しました。しかし、自身のスーツに看板の破片のようなものが付着していたことなどから、自分が犯人である可能性が高いと考えました。前科はなく、今後の手続きに不安を感じて弁護士に相談されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は20代のアルバイト男性です。出張型の風俗サービスを利用した際、派遣された女性従業員に対し、サービス内容にない性的行為を強要しました。女性が店に通報したため、依頼者は動転し、女性の携帯電話を持ち去って滞在先の施設から逃走しました。その際、窓から飛び降り、駐車されていた第三者の車両を破損させました。翌日、店からの通報で警察が自宅を訪れ、事情聴取を受けました。その後、店側から高額な示談金を提示され、100万円で支払う内容の示談書に署名しましたが、今後の対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は60代の会社員の男性です。以前、自身の車に心当たりのない傷をつけられ、警察やマンション管理組合に相談したものの解決に至らないという出来事がありました。その後、都内にある自宅マンションの駐車場で、隣に停めてあった車に対し、鍵で約8センチの傷をつけてしまいました。被害者が警察に被害届を提出したことを知り、刑事処分がどうなるのか、示談はできないかと不安に思い、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は40代の会社員の男性です。ある日、飲酒後に都内の路上を歩いていたところ、横断歩道を渡ろうとした際に目の前に来たタクシーを危ないと思い、突発的に蹴ってしまいました。タクシーの運転手はすぐに警察へ通報し、警察官が現場に駆け付けました。依頼者はその場で任意出頭を求められ、警察署で事情聴取や呼気検査などを受けました。その日は帰宅を許されたものの、後日再び警察から呼び出しがあるかもしれないと伝えられました。依頼者は前科がなく、今後の警察対応や刑事処分について強い不安を感じていました。また、被害者である運転手との示談も希望しており、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は20代の男性です。市内の橋や公共施設の柱、自動販売機など、30~40か所にわたりマジックペンで落書き(タギング)を行いました。ある日、警察が自宅を訪れ、防犯カメラの映像を基に取り調べを受けました。依頼者は犯行を認め、携帯電話や犯行に使用した道具などを押収されました。警察からは市が被害届を提出していることや、実名報道の可能性も示唆されたため、今後の刑事罰や報道への不安から、ご両親とともに弊所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分