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電車内で女性の体を触った迷惑防止条例違反の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・加藤妃華弁護士が受任した、迷惑防止条例違反(痴漢)の事例。示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は60代の会社役員の方です。仕事関係の飲み会の後、泥酔して電車に乗車中、前に立っていた女性の体を服の上から触るなどしたとされています。依頼者は事件当時の記憶がありませんでしたが、警察の取り調べには事実を認めました。逮捕はされず在宅のまま捜査が進み、事件から約10か月後、検察庁に呼ばれた際に検察官から示談を勧められました。自身に不利にならないように示談を進めたいとの思いから、当事務所に相談、依頼されました。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者のご要望は、被害者と示談が成立して不起訴処分を獲得することでした。受任後、弁護士は速やかに検察官に連絡を取り、被害者の連絡先を入手して示談交渉を開始しました。被害者側は、被害弁償としての金銭は受け取るものの、加害者を許す(宥恕する)意思はないという強い態度でした。弁護士は、検察官から事前に示唆されていた金額を元に交渉を進め、最終的に50万円で示談が成立しました。宥恕は得られませんでしたが、被害弁償が完了したことを示す示談書を検察官に提出し、不起訴処分とするよう働きかけました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の活動の結果、50万円の示談金を支払うことで被害者との示談が成立しました。被害者の処罰感情は強く、示談書に宥恕(許し)の文言を入れることはできませんでしたが、被害弁償が尽くされたという事実は、検察官の判断に大きな影響を与えました。最終的に、検察官は本件を不起訴処分としました。依頼者も略式起訴(罰金刑)を覚悟していましたが、弁護士による迅速な示談交渉と検察官への働きかけにより、前科が付くことを回避できました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分