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  4. ケース4136

泥酔して駅員に暴行、怪我を負わせた傷害事件の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・松井浩一郎弁護士が担当した傷害事件の事例。被害者2名と示談が成立し、不起訴処分を獲得し前科を回避しました。

事件の概要

依頼者は20代の大学生です。友人との飲み会の帰り、泥酔状態で市内の駅の階段で奇声をあげて座り込んでいました。帰宅する様子がなかったため、駅員2名が対応したところ、依頼者は駅員らに対して蹴りを入れるなどの暴行を加え、怪我を負わせてしまいました。駅員が警察を呼び、依頼者は大変暴れたため警察官に押さえつけられました。翌朝、祖母が身元引受人となり帰宅しましたが、後日、警察から事情聴取の呼び出しを受け、傷害事件として捜査されることになりました。依頼者は事件当時の記憶が全くなく、前科がつくことへの強い不安を感じており、被害者への謝罪を希望して当事務所に相談、即日依頼に至りました。

罪名

傷害

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は前科の回避であり、そのためには被害者である駅員の方々との示談成立が不可欠でした。弁護士は受任後、速やかに示談交渉を開始しました。駅員との示談は難しいケースもありますが、本件では被害者側の対応は紳士的でした。弁護士は、依頼者が20歳と若く、深く反省していることを丁寧に伝えました。その結果、「将来がある若者に前科をつけたくない」という点で被害者側の理解を得ることができ、交渉は円滑に進みました。また、遠方に住むご両親ともビデオ会議で打ち合わせを重ねて協力体制を築き、示談に向けて万全の準備を整えました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉の結果、被害者である駅員2名それぞれと示談が成立しました。示談金は、1人あたり慰謝料15万円程度を含む合計約34万円となり、示談書には宥恕文言(加害者を許すという意思表示)も盛り込むことができました。この示談成立を受け、検察官に不起訴処分を求める意見書を提出しました。その結果、検察庁に事件が送致された後、速やかに不起訴処分が決定されました。これにより依頼者は前科がつくことなく、事件を解決することができました。大学生活を続け、将来への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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