1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース4148

駅の階段で女性のスカート内を盗撮した撮影罪の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・松井浩一郎弁護士が受任した撮影罪の事例。被害者との示談が成立した結果、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の男性。駅の階段で、前を歩いていた女性のスカート内に小型カメラを差し入れて盗撮したところ、目撃者に通報されました。警察署で取り調べを受け、パソコンやスマートフォンなどを任意で提出しました。依頼者は12年ほど前から盗撮を繰り返しており、証拠が残っている余罪も100件ほどあることを認めていました。前科はなく、今後の警察の対応や処分の見通しについて不安を感じ、当事務所に相談しました。

罪名

性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去等に関する法律違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任当初、本件は被害者が特定されていない事案として扱われました。そのため、まずは贖罪寄付などの情状弁護を中心に活動方針を立てました。しかし、弁護士が警察に事件の進捗を確認したところ、被害者が存在することが判明しました。警察からは当初、示談の仲介はできないと断られましたが、事件が検察庁に送致された後、粘り強く交渉し、被害者の連絡先を入手することに成功しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

被害者の連絡先を入手後、速やかに謝罪と示談交渉を行いました。その結果、示談金40万円で示談が成立し、宥恕(許し)も得ることができました。被害者自身がSNSの投稿をきっかけに被害を申し出たという特殊な経緯がありましたが、示談の成立が考慮され、最終的に不起訴処分となりました。依頼者は前科が付くことなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

宿泊先の旅館で、家族風呂に入浴中の家族を盗撮した事件

eyecatch tousatsu spa

依頼者は40代の会社員の男性です。宿泊先の旅館で、家族風呂の通路の隙間からスマートフォンを使用し、入浴中だった家族4名(夫婦と幼児2名)の姿を約1分間動画で撮影しました。撮影中に被害者の知人に見つかり、警察に通報され現行犯逮捕されました。勾留はされず釈放されましたが、被害者から示談金の提示を求められたため、今後の対応について弁護士に相談されました。なお、依頼者は本事件が原因で、勤めていた会社を退職しています。

弁護活動の結果不起訴処分

デパートのエスカレーターで未成年の女性を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は30代の男性です。デパートのエスカレーターにおいて、未成年の女性のスカート内をスマートフォンで盗撮したところを第三者に取り押さえられ、埼玉県迷惑行為防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族が、今後の手続きや家宅捜索の可能性などを心配され、当事務所にご相談されました。ご本人には1年以上にわたる盗撮歴があり、自宅には多くのデータが保存されている状況でした。

弁護活動の結果略式罰金20万円

経営する事務所の女子トイレにカメラを設置し従業員を盗撮した事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は60代の男性で、資格専門職として自身の事務所を経営していました。事務所の女子トイレに小型カメラを設置し、勤務する従業員を盗撮したという、県の迷惑行為防止条例に違反する容疑の事案です。ある日、従業員の女性がカメラを発見し、他の被害者である従業員らと共に警察に通報したことで事件が発覚しました。その後、警察によって依頼者の職場と自宅が家宅捜索され、複数のカメラやパソコンなどが押収されましたが、逮捕はされませんでした。捜査が開始された後、依頼者のご家族から「逮捕や実名報道、資格剥奪を避けたい」との強いご希望があり、当事務所にLINEで相談がありました。その後ご本人も交えて来所され、依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

スーパーで買い物かごに小型カメラを仕掛けた盗撮の事例

eyecatch tousatsu store

依頼者は50代の会社員男性です。スーパーの店内で、買い物かごに小型カメラを取り付けて、女性客の臀部を撮影しました。その場で被害者の女性に気づかれ、指摘されると、驚いて逃走してしまいました。後日、事件現場に警察官が来ていたことや、インターネットのニュースで事件が報じられていることを知り、警察から連絡が来るのではないかと不安になりました。そこで、警察が介入する前の段階で、今後の対応についてアドバイスを求めるため、当事務所に来所相談され、依頼に至りました。

弁護活動の結果事件化せず

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は30代の会社経営者です。駅の上りエスカレーターで、前にいた女性のスカート内をスマートフォンで撮影したところを鉄道警察隊員に発見され、現行犯逮捕されました。逮捕されたその日のうちに在宅捜査に切り替わり帰宅を許されたものの、スマートフォンは押収されました。スマートフォン内には本件の動画のほか、過去に撮影したとみられる盗撮動画が10件ほど残っており、警察の取調べで余罪についても追及を受けました。後日、改めて警察署へ出頭するよう指示されたため、今後の刑事処分がどうなるのか、また取調べにどう対応すべきか不安に思い、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分