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  4. ケース4197

エスカレーターでの盗撮(性的姿態等撮影罪)で不送致となった事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・松井浩一郎弁護士が担当した、性的姿態等撮影罪の事例です。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不送致処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の男性です。駅のエスカレーターで、女性のスカート内を撮影する盗撮行為を行ったところ、その場にいた私服警官に現行犯で取り押さえられました。警察署に任意同行され、携帯電話は押収されましたが、逮捕はされず在宅で捜査が進められることになりました。依頼者には過去に盗撮事件での前歴(不起訴処分)があったため、事態を知ったご家族が穏便な解決を望み、当事務所へご相談に来られました。

罪名

性的姿態等撮影罪

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者とご家族は、前科が付くことを避け、穏便な解決を強く望んでいました。受任後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉に着手しました。誠心誠意謝罪の気持ちを伝えた結果、示談金30万円で示談を締結し、被害者から宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。本件とは別に、警察は押収した携帯電話から余罪の捜査を長期間にわたり進めていましたが、弁護士は捜査の状況を注視し、依頼者をサポートしました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

被害者との間で早々に示談が成立し、宥恕も得られたことを示す示談書を警察に提出しました。一方、警察は約半年にわたり余罪に関する捜査を続けていましたが、最終的に余罪の被害者とは連絡が取れず、捜査の継続が困難であると判断されました。その結果、本件は検察官に送致されることなく、警察の段階で捜査が終了する「不送致」処分となりました。これにより、依頼者は前科が付くことを回避できました。

結果

不送致

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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