1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース218

旅館の女性用露天風呂を盗撮しようとした軽犯罪法違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が受任した、軽犯罪法違反(盗撮)の事例。被害者との示談は成立しませんでしたが、最終的に不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は50代の学校関係者の男性です。同僚たちとの旅行で旅館に宿泊した際、同僚女性2名が入浴中の女性用露天風呂を、物陰から小型ビデオカメラで盗撮しようとしました。被害者らが騒いだためその場から逃走しましたが、後日、警察に出頭し、取り調べを受けることになりました。依頼者には過去にも複数回の盗撮歴がありました。将来の社会生活に与える影響を懸念して、当事務所に相談されました。

罪名

京都府迷惑行為防止条例違反, 軽犯罪法違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は、自身の行いにより被害者様に多大なご不安を与えたことを深く反省し、誠実な対応を望んでいました。弁護士は、依頼者の意向を受けて被害者様への謝罪と示談の申し入れを行いましたが、被害者様のお気持ちを尊重した結果、合意には至りませんでした。 一方で、弁護士は捜査機関と頻繁に連絡を取り、捜査の進捗や証拠状況(撮影データの有無など)を細大漏らさず把握することに努めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護士が捜査状況を注視する中、盗撮画像自体は撮影されていなかったという客観的事実が明らかになりました。これにより、被疑罪名は迷惑防止条例違反から、より事案の実態に即した軽犯罪法違反へと変更されました。被害者様との示談は叶いませんでしたが、検察官は、撮影に至っていない事実関係や、依頼者が深く反省している情状などを総合的に考慮し、最終的に不起訴処分としました。依頼者は、今回の件を重く受け止め、社会的な責任(退職等の検討)とも向き合いながら、二度と過ちを繰り返さないことを誓い、事件は終結しました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

「ここなら大丈夫」とすぐに思え依頼し、不起訴になりました。

お手紙

最初は違う法律事務所でしたが、まったく動いてくれず、アトムに相談に行き、すぐに「ここなら大丈夫と思い」依頼しました。最初からていねいな対応をしてきただき感謝しております。先生の対応や相談できていなかったらこのような不起訴にはなってないと思っています。本当にアトムにしてよかったと思っています。わらをもすがる思いで依頼して本当にていねいに相談にのっていただき、次の人生を歩むことができそうです。ありがとうございました。どうして自分がこんなことをしてしまうのか、本当に毎日毎日辛い思いでした。でも相談できる唯一の場所としてアトムは支えていただきました。感謝、感謝です!!

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

書店で女性のスカート内を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu bookstore

依頼者は30代の会社員の男性です。市内の書店で、自身のスマートフォンを足首に固定する方法で、女性のスカート内を動画撮影しました。店の保安員にその場で発見され、警察署で取り調べを受けることになりました。スマートフォンは任意で提出しています。依頼者には数年前に同種の盗撮事件で不起訴処分となった前歴があり、また、今回の取り調べでは他にも多数の余罪があることを話していました。前歴があることや余罪の多さから、今後の刑事処分に大きな不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで複数回の盗撮を行い、不起訴となった事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は40代の会社員の男性です。駅のエスカレーターで、女性のスカートの中にスマートフォンを差し入れて撮影する盗撮行為を複数回行っていました。ある日、別の女性のあとをつけていたところ、警戒中の警察官に声をかけられ、警察署に任意同行の上で事情聴取を受けました。スマートフォンが押収され、内部のデータから過去の盗撮行為が発覚。依頼者は5〜6年前から常習的に盗撮を行っていたことを認めており、前科が付くことによる影響を懸念し、不起訴処分を獲得したいと当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

ショッピングセンターでの盗撮と、余罪の児童ポルノ製造が発覚した事例

eyecatch tousatsu shopping

依頼者は40代の会社員男性です。ショッピングセンターで女児を盗撮したところを警備員に取り押さえられ、警察で取り調べを受けました。その際は、姉が身元引受人となり逮捕はされず在宅での捜査となりましたが、自宅のパソコンと外付けハードディスクが押収されました。依頼者は初犯でしたが、押収された機器内に他の盗撮画像やダウンロードした児童ポルノデータが保存されていたため、余罪の追及や職場への影響を懸念し、当事務所へ相談されました。<br /> 相談後、捜査が進む中で、過去に別の未成年の女性にわいせつなポーズをさせて撮影し、児童ポルノを製造していた余罪が発覚し、後日その容疑で逮捕されました。

弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

駅のエスカレーターで女子高生のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator jk

依頼者は50代の会社員の男性です。通勤途中の駅のエスカレーターで、女子高校生の太もも付近をスマートフォンで動画撮影しているところを警察官に発見され、任意同行の上、現行犯逮捕されました。逮捕の翌日に検察官と話をし、姉が身元引受人となることで釈放されました。警察からは、再度呼び出しがあった際には出頭するよう言われていました。本人によれば、過去2〜3年にわたり同様の盗撮を繰り返しており、スマートフォン内には100件以上の動画が保存されていました。今後の刑事処分や会社に知られることへの不安から、当事務所に相談し、即日依頼されることになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店の個室内で店員を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は50代の会社員の男性です。ある日、派遣型の風俗サービスを利用した際、個室で対応した女性従業員をモバイルバッテリー型のカメラで盗撮しました。行為はその場で従業員に発覚し、駆けつけた店の者からカメラとSDカードを渡すよう要求されました。依頼者は、盗撮データが記録されたSDカードを別のカードにすり替えて渡してその場を去りましたが、店側からは「データを解析して何かあったら連絡する」「警察に知り合いがいる」などと言われていました。その後、店や警察からの連絡はなかったものの、すり替えたSDカードに過去の盗撮データが残っており、復元によって余罪が発覚することや、勤務先に連絡がいくことを強く懸念。家族や会社に知られることなく穏便に解決したいと、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず