依頼者は50代の学校関係者の男性です。同僚たちとの旅行で旅館に宿泊した際、同僚女性2名が入浴中の女性用露天風呂を、物陰から小型ビデオカメラで盗撮しようとしました。被害者らが騒いだためその場から逃走しましたが、後日、警察に出頭し、取り調べを受けることになりました。依頼者には過去にも複数回の盗撮歴がありました。将来の社会生活に与える影響を懸念して、当事務所に相談されました。
依頼者は、自身の行いにより被害者様に多大なご不安を与えたことを深く反省し、誠実な対応を望んでいました。弁護士は、依頼者の意向を受けて被害者様への謝罪と示談の申し入れを行いましたが、被害者様のお気持ちを尊重した結果、合意には至りませんでした。 一方で、弁護士は捜査機関と頻繁に連絡を取り、捜査の進捗や証拠状況(撮影データの有無など)を細大漏らさず把握することに努めました。
弁護士が捜査状況を注視する中、盗撮画像自体は撮影されていなかったという客観的事実が明らかになりました。これにより、被疑罪名は迷惑防止条例違反から、より事案の実態に即した軽犯罪法違反へと変更されました。被害者様との示談は叶いませんでしたが、検察官は、撮影に至っていない事実関係や、依頼者が深く反省している情状などを総合的に考慮し、最終的に不起訴処分としました。依頼者は、今回の件を重く受け止め、社会的な責任(退職等の検討)とも向き合いながら、二度と過ちを繰り返さないことを誓い、事件は終結しました。
「ここなら大丈夫」とすぐに思え依頼し、不起訴になりました。

最初は違う法律事務所でしたが、まったく動いてくれず、アトムに相談に行き、すぐに「ここなら大丈夫と思い」依頼しました。最初からていねいな対応をしてきただき感謝しております。先生の対応や相談できていなかったらこのような不起訴にはなってないと思っています。本当にアトムにしてよかったと思っています。わらをもすがる思いで依頼して本当にていねいに相談にのっていただき、次の人生を歩むことができそうです。ありがとうございました。どうして自分がこんなことをしてしまうのか、本当に毎日毎日辛い思いでした。でも相談できる唯一の場所としてアトムは支えていただきました。感謝、感謝です!!