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口論の末の喧嘩で相手に怪我を負わせた傷害事件の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・太田宏美弁護士が担当した傷害事件。被害者と示談金10万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員男性です。商業施設内で初対面の男性と肩がぶつかったことをきっかけに口論となり、店の外で喧嘩に発展しました。依頼者の主張では、相手から先に絞め技をかけられるなどの暴行を受け、反撃として顔面を殴ったとのことでした。結果として、相手は顔面骨折など全治約1ヶ月の傷害を負いました。後日、警察が商業施設の会員情報から依頼者を特定し、事情聴取を求める電話がありました。依頼者は逮捕されることへの不安から、当事務所へ相談に来られました。

罪名

傷害

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は、自身も暴行を受けており一方的な加害者ではないとの認識でしたが、相手が診断書を取得していたのに対し、依頼者は自身の怪我について病院で診察を受けていませんでした。弁護士は、依頼者の主張を踏まえつつも、相手の怪我が全治1ヶ月と診断されているものの実際の通院は4回で完治している点に着目し、低額での示談成立を目指して交渉を開始しました。相手方との交渉は長引きましたが、弁護士は双方の間に立ち、粘り強く調整を続けました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

粘り強い交渉の結果、最終的に示談金10万円で宥恕(許し)付きの示談が成立することができました。この示談成立が検察官に評価され、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、刑事裁判になることなく、前科が付くこともなく事件を解決できました。喧嘩の事案では双方の言い分が食い違うことが多いですが、早期に弁護士に依頼し、適切な交渉を行ったことが不起訴処分という良い結果につながりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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傷害の関連事例

強盗致傷で起訴され無罪判決、別件の盗撮で罰金刑となった事例

依頼者の夫(20代・会社員)が、強制わいせつの容疑で逮捕された後、別件の強盗致傷の容疑で再逮捕・起訴されたという状況で、妻から相談がありました。強盗致傷事件は、路上で女性を背後から襲って失神させ、現金などが入ったカバンを奪い、怪我を負わせたとされるものです。捜査段階では国選弁護人がついていましたが、公判前整理手続が始まった段階で、状況がわからず不安だとして私選弁護の依頼に至りました。ご本人は、強盗致傷については犯人であることを一貫して否認していました。さらに、起訴後、捜査段階で黙秘していたパチンコ店での盗撮(府迷惑防止条例違反)についても追起訴されました。また、逃走に使われたとされる自転車の窃盗容疑もかけられましたが、こちらは嫌疑不十分で不起訴処分となりました。

弁護活動の結果強盗致傷:無罪、大阪府迷惑防止条例違反:罰金30万円

駅で駅員に暴行し怪我を負わせた傷害事件の事例

eyecatch hitStation man staff

依頼者は80代の男性です。ある日、駅で酔った状態で駅員と口論になり、相手を殴って全治5日の打撲を負わせてしまいました。依頼者は傷害の容疑で逮捕されましたが、2日後に釈放されました。警察署では防犯カメラの映像を見せられたものの、決定的な場面は映っていなかったとのことです。依頼者は、自身の行為について記憶が曖昧な部分もありました。釈放後、依頼者は被害者である駅員に謝罪に行きましたが、示談交渉を円滑に進めるため、弁護士のサポートが必要だと感じました。前科がつくことを何としても避けたいとの強い思いから、当事務所に相談し、示談交渉の代理を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

運転トラブルで口論となった相手を殴り、傷害罪で逮捕された事例

eyecatch quarrelRoad man man

依頼者は30代の会社員の男性です。原付バイクで帰宅途中、前を走っていた自動車を追い越したところ、自動車の運転手が立腹し、信号停車時に口論となりました。相手方から「ボクシングをやっている」などと挑発されたことに腹を立て、車の窓越しに相手の顔を数回殴ってしまいました。その後、被害者の通報により駆け付けた警察官に傷害の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の知らせを受けたご家族が、依頼者の早期の身柄解放を強く望み、当事務所に電話でご相談され、弁護士がただちに接見に向かいました。

弁護活動の結果不起訴処分

泥酔して駅員に暴行、怪我を負わせた傷害事件の事例

eyecatch hitStation man staff

依頼者は20代の大学生です。友人との飲み会の帰り、泥酔状態で市内の駅の階段で奇声をあげて座り込んでいました。帰宅する様子がなかったため、駅員2名が対応したところ、依頼者は駅員らに対して蹴りを入れるなどの暴行を加え、怪我を負わせてしまいました。駅員が警察を呼び、依頼者は大変暴れたため警察官に押さえつけられました。翌朝、祖母が身元引受人となり帰宅しましたが、後日、警察から事情聴取の呼び出しを受け、傷害事件として捜査されることになりました。依頼者は事件当時の記憶が全くなく、前科がつくことへの強い不安を感じており、被害者への謝罪を希望して当事務所に相談、即日依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch quarrelRoad man man

依頼者は70代の男性です。自宅の耐震工事の際に借りた駐車場の料金をめぐり、地主である被害者とトラブルになっていました。後日、路上で偶然被害者と会い口論になったところ、被害者が転倒して怪我を負いました。依頼者は、自身は一切手を出しておらず、被害者が勝手に転んだと主張していました。しかし、被害者が警察に110番通報し、後日、全治3日の診断書を添えて被害届を提出したため、傷害事件として扱われることになりました。依頼者は警察から呼び出しを受けて事情聴取に応じましたが、その際に「1ヵ月以内に検察庁から連絡が行く」と告げられました。検察に呼ばれた際の対応に不安を感じた依頼者は、今後の見通しや対応について相談するため、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分