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  4. ケース619

電車内で女性に暴行を加え、重傷を負わせた傷害の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・赤井耕多弁護士が担当した傷害事件。被害者と示談が成立し、懲役1年6か月、執行猶予2年の判決となりました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員男性です。混雑した電車内で、押されたと感じたことから背後から殴られ、振り返りざまに反撃したところ、相手が60代の外国人女性で、その場に泣き崩れてしまいました。周囲の通報で警察が臨場し、傷害事件として扱われることになりました。女性は眼球に重傷を負い、後に失明の可能性も指摘されました。事件は書類送検され、在宅で捜査が進む中、被害者側から高額な治療費を請求され、前科が付くことを回避したいとの思いから、弊所に相談されました。

罪名

傷害

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

本件は、被害者に対し、眼球に後遺障害の可能性も残るほどの重大な傷害を負わせてしまった事案です。 当初、依頼者は不起訴処分を希望されていましたが、被害の結果は極めて重く、実刑判決(刑務所への収監)が十分に現実味を帯びている状況でした。弁護士は、依頼者に対し、現在の状況が償いを尽くさなければ実刑が免れない重大な局面であることを丁寧に説明し、方針を実刑回避と被害者様への誠実な対応へと修正しました。被害の大きさゆえに、被害者様の処罰感情は峻烈であり、交渉は困難を極めました。 弁護士は、依頼者の代理人として、民事上の賠償責任についても誠実に説明を行いました。その上で、依頼者が一生をかけて背負うべき責任と、現在の精一杯の反省の意を粘り強くお伝えしました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

交渉の結果、治療費約25万円とは別に、示談金280万円を支払うことで示談が成立し、被害者より一定のご理解(宥恕の趣旨)をいただくことができました。その後、依頼者は起訴されましたが、公判では示談が成立していることなどが考慮され、懲役1年6か月、執行猶予2年の判決が言い渡されました。被害が重大で実刑も免れない事案でしたが、弁護活動によって示談が成立したことが、執行猶予付き判決という結果に繋がりました。

結果

懲役1年6か月 執行猶予2年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず