電車内での痴漢及び器物損壊について、余罪も含めて不起訴となった事例
依頼者は40代の会社員男性です。通勤中の満員電車内で、前方に立っていた女性のスカートをめくり、自身の陰部をこすりつける痴漢行為に及び、女性の衣服を汚損しました。行為が発覚し、周囲の乗客に取り押さえられました。警察署にいる当事者の妻から、今後の流れや会社への報告について相談がありました。当事者には同種の痴漢前歴が2回あり、捜査の過程で過去の別の器物損壊事件の余罪も発覚しました。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
痴漢
逮捕なし
不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
大阪支部・貞祐有一弁護士が受任した、府条例違反(痴漢)の事例です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。
依頼者は50代の会社員男性です。ある日の夜、泥酔した状態で駅の改札を出たところで、よろけてしまい、近くにいた女性の胸に手が接触してしまいました。意図的ではなかったものの、女性と一緒にいた男性に呼び止められ、警察が呼ばれる事態となりました。依頼者は警察署で約3時間にわたり事情聴取を受け、後日改めて出頭するよう指示されました。今後の手続きや処分の見通しが分からず、どう対応すべきかを知るため、当事務所に来所相談されました。
大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不法行為等の防止に関する条例違反
警察呼出し後の依頼
依頼者の要望を実現するため、弁護活動の目標を早期の示談成立による不起訴処分の獲得に設定しました。受任後、弁護士は被害者側へ連絡を取り、示談交渉を開始しました。本件の被害者の母親を交渉相手として、依頼者の深い反省の意と謝罪の気持ちを丁寧に伝えました。弁護士が代理人として交渉することで、当事者間の感情的な対立を避け、冷静かつ円滑な話し合いを進めることが可能となりました。
活動後...
弁護士による交渉の結果、被害者の母親との間で示談金50万円での示談をしていただきました。示談書には、依頼者を許すという宥恕文言もいただくことができました。この示談成立の事実と、依頼者が深く反省している状況をまとめた意見書を検察官に提出した結果、本件は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は刑事裁判を回避し、前科がつくことなく事件を終えることができました。会社への発覚も防ぐことができ、社会生活への影響を最小限に抑えた形で解決に至りました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は40代の会社員男性です。通勤中の満員電車内で、前方に立っていた女性のスカートをめくり、自身の陰部をこすりつける痴漢行為に及び、女性の衣服を汚損しました。行為が発覚し、周囲の乗客に取り押さえられました。警察署にいる当事者の妻から、今後の流れや会社への報告について相談がありました。当事者には同種の痴漢前歴が2回あり、捜査の過程で過去の別の器物損壊事件の余罪も発覚しました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の会社員の男性です。仕事帰りの夜、駅構内のエスカレーターで、前にいた成人女性のスカート内をのぞき込みました。後ろに人がいないことを確認し、しゃがみ込んで2回にわたり行為に及んだところ、下から来た男性に気づかれ大声を出されました。依頼者は全力で逃走し、コンビニに隠れましたが、追ってきた男性と警察官によって確保され、現行犯逮捕されました。取調べ後、その日のうちに釈放されましたが、後日改めて警察署へ出頭するよう指示されました。依頼者には過去に性犯罪の前歴があったため、重い処分を恐れ、今後の対応について弁護士に相談しました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は50代の福祉職の男性です。電車内において、女性に対し、混雑に乗じて手の甲を触り、自身の股間を押し付け、さらに着衣の上から陰部を触るなどの行為をしました。被害者にその場で腕を掴まれ、駅員を通じて警察に引き渡されました。依頼者は東京都の迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されましたが、勾留はされずに2日後に釈放されました。過去に同種の痴漢行為で2度の前歴があったため、刑事処分が重くなることを懸念していました。釈放後、警察から連絡を受けたことをきっかけに、今後の手続きへの不安から当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代のアルバイトの男性です。市内のコンビニエンスストアで、女性のスカート内を盗撮しようとしたほか、別の女性の臀部を複数回触る痴漢行為をしました。痴漢行為はその場で被害女性に指摘され、後日、警察から事情聴取の連絡を受けました。依頼者には、過去に強制わいせつ罪で執行猶予付きの有罪判決を受けた前科があったため、実刑判決となることを強く恐れ、警察の聴取を前に今後の対応について相談するため来所されました。当初は盗撮と痴漢の両方が疑われていましたが、最終的に痴漢のみで立件されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は都内の大学に通う4年生の20代男性です。サークル活動後に飲酒して泥酔し、帰宅途中の電車内で女性の体を触ったとして、東京都迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の対応について当事務所に相談に来られました。当事者本人は、泥酔していて犯行時の記憶が全くなく、気が付いたら警察署の留置施設にいたという状況でした。取調べに対しては「覚えていない」と供述していましたが、警察からは防犯カメラの映像があると告げられていました。
弁護活動の結果不起訴処分