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  4. ケース4547

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事件

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・篠共成弁護士が受任した盗撮の事案。被害者と示談金50万円で示談が成立し、結果として不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の医療従事者の男性です。駅構内の上りエスカレーターにおいて、前にいた20代とみられる女性のスカート内をスマートフォンで10秒ほど動画撮影しました。その場で女性に声をかけられ、恐怖心から逃走し、犯行に使ったスマートフォンも破棄してしまいました。ICカードで改札を通っていたため身元が特定されるのは時間の問題であり、後に現場で被害者と警察官が話しているのを目撃したため、刑事事件化を恐れて相談に来られました。家族に知られずに解決したいという強いご希望がありました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者は家族に知られずに解決することを強く希望していました。そのため弁護士は、警察に特定される前に自首することを強く推奨し、自首に同行しました。その際、弁護士が身元引受人となることで、家族への連絡を回避しました。また、後日行われた家宅捜索も、弁護士から警察に働きかけ、同居家族の不在時間帯に実施してもらう配慮を得ました。被害者との示談交渉では、最終的に被害者側の要望を受け入れ、示談金50万円、および他に盗撮画像が残っていた場合の違約金条項を含む内容で合意しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、示談金50万円で宥恕(加害者を許すという意思表示)付きの示談を受任から約1か月で成立させることができました。この示談成立が検察官に高く評価され、最終的に不起訴処分となり、前科が付くことを回避できました。依頼者が最も懸念していた、家族に知られることもなく事件を解決できました。依頼者には数件の余罪がありましたが、本件について真摯に反省し被害者への謝罪と賠償を尽くした結果、他の余罪が事件化することもありませんでした。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分