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  4. ケース4705

公園で女性のスカート内を盗撮した条例違反(盗撮)の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・篠共成弁護士が担当した盗撮事案。被害者と30万円で示談が成立しましたが、常習性が考慮され略式罰金20万円となりました。

事件の概要

依頼者は40代の男性です。ある日の午後、公園内で段差に座っていた女性のスカートの中をスマートフォンで撮影しました。その行為を警察官に目撃され、その場で警察に連行されることになりました。逮捕はされませんでしたが、在宅事件として捜査が開始されました。
依頼者には、過去にも別の公園で100件以上の盗撮を繰り返していたという常習性がありました。また、事件当日は不正な方法で公園に入場しており、その点も追及されるのではないかと懸念していました。今後の刑事処分、特に不起訴処分の獲得が可能かについて強い不安を感じ、奥様とともに当事務所へ相談に来られました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「不起訴にしてほしい」という強い要望に応えるため、弁護士はまず被害者との示談交渉を最優先に進めました。盗撮事件では、被害者との示談が処分を決定する上で極めて重要な要素となるためです。 また、本件は余罪が100件以上と常習性が非常に高いという特徴がありました。そのため、単に示談を目指すだけでなく、依頼者が専門家のカウンセリングを受けることや、ご家族による監督体制を構築するなど、再犯防止に向けた具体的な取り組みを検察官にアピールできるよう準備を進めました。公園への不正入場については、捜査対象となっていなかったため、不必要に捜査を拡大させないよう助言しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の迅速な活動により、被害者とは示談金30万円で示談が成立し、加害者を許すという意思(宥恕)も得ることができました。しかし、最終的な処分は略式命令による罰金20万円となりました。 通常、盗撮の初犯で宥恕付きの示談が成立すれば、不起訴処分となる可能性が高いです。しかし本件では、100件以上という極めて高い常習性が処分に大きく影響し、罰金刑が科される結果となりました。とはいえ、公判請求(正式な裁判)は回避でき、罰金を納付することで事件は終了しました。また、懸念されていた公園への不正入場については、最後まで捜査の対象とならず、刑事責任を問われることはありませんでした。

結果

略式罰金20万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

親切に相談に乗っていただいたり話をきいてもらえて助かりました。

お手紙

今回の件では本当にお世話になりました。私たち、何も知らないことばかりでどうしていいのかわからず、何から何まで親切に相談にのって話も聞いて本当にたすかりました。本当にご親切にありがとうございました。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金40万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の会社員の男性です。ある日、都内の風俗店を利用した際、酔った勢いで女性従業員の様子を携帯電話で盗撮してしまいました。その場で盗撮が発覚し、店員に動画データを削除させられました。また、免許証のコピーや顔写真を撮られ、「費用請求されたら賠償する」という内容の念書に署名させられました。その場は出入り禁止になっただけで収まりましたが、後日、女性従業員の代理人を名乗る男性から慰謝料を請求する旨の連絡があったため、今後の対応に不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

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eyecatch tousatsu locker

依頼者は30代の会社員で、飲食店の店長を務めていました。勤務先の男女共用更衣室において、スマートフォンをバッグに隠して設置し、20代の同僚女性が着替える様子を動画で撮影しました。警察の取調べに対し、3~4年前から他の従業員に対しても十数件の盗撮を繰り返していたことを認めました。<br /> 事件は、被害者女性が設置されたスマートフォンに気付いたことで発覚しました。被害者からの報告を受け、会社は依頼者を解雇。その後、警察が職場と自宅の家宅捜索を行い、スマートフォンなどが押収されました。警察署での取調べも行われ、再度の呼び出しを告げられた依頼者は、今後の刑事手続きの流れや、刑を軽くするための対策について知りたいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金20万円