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  4. ケース4709

自身の管理する敷地内で火をつけた軽犯罪法違反の事例

事件

軽犯罪法違反

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・篠共成弁護士が担当した軽犯罪法違反の事案です。被害者がおらず示談はありませんでしたが、弁護活動により不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は80代の男性。自身が管理する敷地内の畑で、除草の手間を省くために火をつけました。近隣住民の通報により警察官と消防隊員が駆けつけましたが、その際、依頼者は「焚火は文化だ」などと反発的な態度を取りました。その結果、警察署で取り調べを受けることになり、後日改めて呼び出される可能性があると告げられました。依頼者は前科がつくことを非常に心配し、刑事処分を回避したいとの思いから、当事務所に相談されました。

罪名

軽犯罪法違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「前科をつけたくない」という強い希望を叶えるため、弁護士は不起訴処分の獲得を目標に活動を開始しました。具体的には、依頼者から詳細な事情聴取を行い、事件現場の写真を撮影してもらうなどして、不起訴を求める意見書を作成する準備を進めました。また、贖罪寄付や反省を示す謝罪文の作成も方針としていました。捜査の進捗を把握するため、事件が移送される予定の検察庁に連絡を取るなど、状況を注視していました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 被害者なし

弁護活動の結果

弁護士が準備した不起訴意見書を検察官に提出する前に、検察官は本件を不起訴(起訴猶予)とする決定を下しました。不起訴の理由としては、火災による実害が発生していないこと、自己の敷地内での出来事であることなどが考慮されたものと考えられます。結果として、依頼者に前科がつくことはなく、希望通りの解決となりました。本件には示談交渉の対象となる被害者がいなかったため、示談は行われていません。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

親切なアドバイスや計らいをいただき感謝しています。

お手紙

篠先生には大変親切なご助言やお計らいいただき、深く感謝いたしております。厚くお礼申し上げます。

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