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駅で駅員の胸倉を掴んでしまった暴行事件の事例

事件

暴行

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・太田宏美弁護士が担当した暴行事件です。被害者との示談は不成立でしたが、贖罪寄付を行い、最終的に不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は60代の男性です。ある日の夜、酒に酔った状態で電車に乗っていたところ、最寄り駅を乗り過ごし、慌てて下車しました。その際、車内に鞄を置き忘れたことに気づき、閉まったドアを開けてくれるよう駅員に求めましたが、口論となりました。その過程で、カッとなり駅員の胸倉を掴んでしまいました。その場で通報され、駆けつけた警察官により警察署で取り調べを受け、翌日釈放されました。警察からは事件を検察庁に送ると告げられていました。依頼者は、事件が大事になることや職場、家族に知られることを非常に心配され、当事務所へご相談に来られました。

罪名

暴行

時期

取調べ後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、職場や家族に知られることなく事件を解決し、前科が付くことを回避することでした。弁護活動の基本方針として、まずは被害者である駅員側との示談成立を目指しました。しかし、被害者の勤務先である会社の方針で示談は拒否されました。示談ができない場合、起訴される可能性が高まるため、弁護士は方針を転換し、依頼者の深い反省を示すために贖罪寄付を行うことにしました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害者側との示談交渉は会社の方針で不成立となりましたが、依頼者は弁護士の助言に従い、30万円の贖罪寄付を行いました。弁護士は、この贖罪寄付の事実や、依頼者が深く反省している情状などをまとめた意見書を検察官に提出しました。その結果、これらの弁護活動が実を結び、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、刑事裁判を回避し、前科が付くことはありませんでした。また、警察から職場への通報もなく、仕事を失わずに済みました。ご家族に知られることなく事件を終結させたいという当初の希望も実現し、無事に社会生活への影響を回避することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

適切な助言や種々の配慮をしてくれ、精神的にも支えられました。

お手紙

この度は大変お世話になりました。何の法的な知識のない私に対し、適切なご指導並びにアドバイスを頂き、その結果として不起訴処分を得られたことに感謝の気持ちでいっぱいであります。 特にご縁があって担当して頂きました太田弁護士様には様々な面におきましてご配慮した対応をして頂き精神的な部分でも多大なるサポートを頂きました。 何れにしましても進むべき方向性を明確に指導して頂きました貴法律事務所様に対しては感謝の気持ちでいっぱいでございます。

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