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  4. ケース48

親族を車で引きずった殺人未遂事件で、不起訴処分となった事例

事件

傷害、暴行

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が担当した殺人未遂・傷害事件です。被害者3名と示談が成立し、結果として不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員男性。妻とのトラブルから、子どもを自身の車に乗せて実家から連れ出そうとしました。その際、制止しようとした妻の姉が車のドアにしがみついているのを認識しながら車を発進させ、約30メートル引きずり、怪我を負わせました。依頼者は殺人未遂の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の2日後、詳しい状況が分からず不安に思った依頼者のご両親が、今後の対応について相談するため来所されました。

罪名

殺人未遂, 傷害

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご契約後、直ちに担当弁護士が検察庁へ向かい、検察官による取調べの直前に接見を行いました。接見したところ、依頼者は警察の誘導により殺意を認める供述をしていたため、すぐに殺意を否認し、黙秘権を行使するよう助言しました。これにより、不利な供述調書が作成されるのを防ぎました。また、被害者である妻の姉、その場にいた妻の母、そしてトラブルの前に暴行を加えていた妻の3名と包括的に示談交渉を進めました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者3名と合計80万円で示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)もいただけました。示談では、離婚や今後の接触を断つことなど、再犯防止のための環境調整についても合意し、検察官に働きかけました。その結果、当初の殺人未遂容疑から傷害罪に切り替わった上で、最終的に不起訴(起訴猶予)処分となりました。逮捕・勾留されていた依頼者は釈放され、刑事処分を受けずに終了しました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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傷害の関連事例

近隣トラブルが発展、傷害と器物損壊で逮捕された80代男性の事例

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依頼者は80代の男性です。以前から、土地の利用を巡って近隣住民である被害者とトラブルを抱えていました。依頼者は、被害者が自身の育てていた野菜の苗を引き抜いたり、設置したブロックを捨てたりする嫌がらせを受けていると考えていました。事件当日、路上で被害者と遭遇した際に口論となり、カッとなった依頼者は、持っていた金属製のヤスリで被害者の腕を殴り、さらに被害者の自動車のガラスを割ってしまいました。その後、自宅に戻ったところ、通報により駆け付けた警察官に傷害と器物損壊の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けた息子様が、今後の手続きや被害者への謝罪を望み、当事務所へご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

交通事故後のトラブルで相手に怪我を負わせた傷害事件の事例

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依頼者は70代の男性です。軽トラックを運転中、自転車との出会い頭の事故を起こしました。事故後、相手の男性と口論になり、依頼者がその場を去ろうと車を発進させたところ、車両を掴んでいた相手が転倒し、擦り傷や打撲など1週間の怪我を負わせてしまいました。依頼者は相手が転倒したことを認識しながらも、その場を走り去ってしまいました。<br /> 後日、被害者の通報により警察から連絡があり、事情聴取を受けました。その際、警察官から本件は交通課ではなく刑事課で扱う傷害事件となると告げられ、調書も作成されました。さらに、「このままでは罰金になるだろう。検察に送る前に弁護士を入れて示談した方がいい」と助言されたため、刑事事件化を回避したいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は40代の会社員男性です。深夜、お酒を飲んでスマホゲームをしていたところ、対戦相手の男性と口論になりました。相手から侮辱的な言葉を言われ激昂した依頼者は、ゲームの機能で相手が近くの公園にいることを特定し、現場へ向かいました。そこで再び口論となり、相手の顔を数回殴るなどの暴行を加えた上、相手が落としたメガネを踏みつけて壊してしまいました。その後、現場に戻ると警察官がいたため、後日逮捕されることや会社での処分を恐れ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の会社員で、ビルメンテナンス会社に勤務していました。職場で部下である被害者に対し、長年にわたり、ほうきの柄で殴打するなどの暴行を加え、打撲等の傷害を負わせました。また、被害者から金銭を受け取っており、恐喝も疑われる状況でした。ある日、被害者が無断欠勤し、会社に対して依頼者らによるパワハラが原因であると申告。その後、被害者側の弁護士から、警察に告訴する準備をしていると会社経由で伝えられました。依頼者は、勤務先への警察の介入によって会社の契約に影響が出ることを非常に恐れ、刑事事件化を回避したいと強く願い、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

交際相手との金銭トラブルから暴行を加えた傷害の事例

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依頼者は20代の大学生。当時交際していた女性と金銭トラブルをきっかけに口論となり、コンビニで買い物をした際、女性の腹部を殴り、腕を掴むといった暴行を加えてしまいました。後日、警察署から呼び出しがあり事情聴取を受け、大学からも連絡があって自宅待機を命じられました。依頼者には未成年時に同様の事件で保護観察処分となった前歴があったため、今後の刑事手続きや大学の処分に大きな不安を感じ、ご両親と共に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

暴行の関連事例

共同経営者への日常的な暴行で耳が変形する傷害を負わせた事例

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依頼者は40代の自営業者で、共同経営者である同級生の仕事ぶりに立腹し、日常的に殴るなどの暴行を加えていました。その結果、被害者は両耳の変形や打撲などの傷害を負いました。警察は介入していませんでしたが、被害者の父親が弁護士を立てる意向を示したことから、今後の対応に不安を覚え、妻と共に当事務所へ相談に来られました。依頼者には過去に暴行での前歴(不起訴)があり、実刑判決になるのではないかと強く懸念していました。

弁護活動の結果事件化せず

駅のホームで割り込んできた女性を蹴ってしまった暴行の事例

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依頼者は20代の会社員男性です。駅のホームで乗車待ちの列に並んでいたところ、女性が割り込んできたことに腹を立て、電車に乗り込んでからその女性の足を1回蹴ってしまいました。女性に睨まれたため、依頼者は隣の車両へ移動してその場を去りました。しかし後日、自身の行為が暴行罪にあたる可能性があるとインターネットで知り、逮捕されるのではないかと強い不安を感じました。夜も眠れない状態になり、自首すべきか悩んだ末、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

路上で口論となった女性の襟を掴み、蹴るなどの暴行を加えた事例

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依頼者は40代の会社員の男性です。駅近くの路上で立ち止まっていたところ、歩きスマホをしていた女性と肩がぶつかりました。女性から『邪魔!』と言われたことに腹を立て、追いかけて襟元を掴みました。さらに口論となり、女性の尻を蹴ったり肩を殴ったりする暴行を加えてしまいました。事件から約1ヶ月後、警察署から呼び出しがあり、事情聴取を受けました。取調べは厳しいもので、警察官から手錠を見せられるなど圧力をかけられ、記憶になかった暴行まで認めてしまいました。精神的に追い詰められた依頼者は、3回目の聴取を前に、逮捕されることへの不安と取調べの辛さから、示談による早期解決を望み、当事務所の弁護士に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

泥酔し、自宅マンションの駐車場でトラブルとなり暴行した事例

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依頼者は20代の会社経営者です。早朝、泥酔した状態で、自宅マンションの車寄せに停まっていた車をめぐり、その所有者の方とトラブルになりました。その過程で、相手の方の顔面を数回殴り、足を蹴るなどの暴行を加えてしまいました。通報により警察が駆けつけ、依頼者は暴行の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けた会社の従業員の方が、社長である依頼者の早期の身柄解放を強く希望され、逮捕当日に当事務所へ初回接見をご依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

貸金トラブルから知人女性に暴行し、強盗容疑で逮捕された事例

eyecatch quarrelRoad man woman

依頼者は40代の会社員の男性です。知人女性にお金を貸していましたが、返済が滞っていたことに腹を立て、自身の交際相手と共に女性宅を訪れました。その際、口論の末に激高し、女性の胸倉を掴むなどの暴行を加え、女性の財布から現金約4万6千円を回収しました。依頼者はこれで解決したと思っていましたが、同日、女性が被害届を提出したため、強盗の容疑で逮捕されてしまいました。逮捕の連絡を受けた依頼者の交際相手は、本人が勾留されており面会もできない状況を心配し、当事務所に相談。初回接見の依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分