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高齢男性が駐車場の車に繰り返しタイヤをパンクさせた器物損壊の事例

事件

器物損壊

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・大久保拓哉弁護士が担当した器物損壊の事例。被害者との間で示談が成立し、勾留請求は却下され、最終的に不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者の父親である80代の男性が、駐車場で他人の車のタイヤをパンクさせたとして、器物損壊の容疑で逮捕された事件です。男性は1月の犯行について容疑を認めていましたが、警察の捜査により、同じ被害者に対して過去に計9回にわたり同様の犯行を繰り返していた疑いも浮上。男性は高齢で、認知症の疑いもありました。逮捕の連絡を受けた息子様が、父親の状況を心配し、今後の手続きや処分の見通しについて知りたいとのことで、当事務所に相談。警察からは「本人は弁護士は要らないと言っている」と伝えられたものの、不安に感じ、初回接見を依頼されました。

罪名

器物損壊

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は直ちに接見し、勾留を阻止するため意見書を検察官に提出しました。その結果、勾留請求は裁判所に却下され、早期の身柄解放が実現しました。当事者は高齢で認知症の疑いがあり、取調べについて「身に覚えのない余罪の自白を強要されている」と訴えていました。弁護士が担当警察官に連絡して状況を確認し、当事者を安心させるよう働きかけました。並行して、被害者が申告していた過去の犯行も含めて包括的に解決するため、速やかに被害者との示談交渉に着手しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉により、示談金50万円で被害者との示談が成立しました。この示談には、警察が把握していた9回分の被害が全て含まれており、被害者からは宥恕(許し)も得られました。示談が成立し、当事者が深く反省していること、高齢であることなどを検察官に伝えた結果、本件は不起訴処分となりました。逮捕後の迅速な弁護活動により勾留を阻止し、最終的に不起訴処分を獲得したことで、前科がつくことなく事件を終えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず