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  4. ケース3560

泥酔してビルに立ち入り汚損した器物損壊・建造物侵入の事例

事件

住居・建造物侵入、器物損壊

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・濱田敬生弁護士が受任した、器物損壊・建造物侵入の事例。示談金3万3000円で示談が成立し、事件化せず解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。友人と飲酒後、泥酔して記憶がないまま徘徊し、都内の高層ビルの搬入口から侵入して、ビル内を吐瀉物や排泄物で汚してしまいました。翌朝、公園で目を覚まし、置き忘れた鞄をスマートフォンの機能で探したところ、ビルの管理室にあることが判明しました。鞄を受け取りに訪れた際、ビルの管理者から事情を説明され、身分証を控えられた上で、清掃費用等を請求する予定であると告げられました。警察の介入はまだないものの、器物損壊罪や建造物侵入罪で刑事事件になることを恐れた依頼者は、事件化を回避すべく、速やかに当事務所へ相談に来られました。

罪名

器物損壊, 建造物侵入

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、刑事事件化の回避でした。受任後、弁護士がビル管理会社と交渉を開始しました。すると、ビル側から清掃費用である3万3000円を支払えば問題ないとの連絡がありました。しかし、後々のトラブルを防ぎ、依頼者の安心を確実なものにするため、弁護士は単なる金銭の支払いにとどめず、宥恕文言を含む正式な示談書を作成し、取り交わすことを提案しました。依頼者もこの方針に同意され、弁護活動を継続しました。相手方の担当者も早期解決に協力的であったため、示談交渉はきわめて円滑に進みました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、清掃費用実費である3万3000円を支払う内容で、ビル管理会社との示談が正式に成立しました。受任から約10日で示談を締結し、示談書には依頼者を許すという宥恕文言も盛り込むことができました。これにより、被害届が警察に提出されることはなく、刑事事件化を完全に回避することに成功しました。依頼者は逮捕・勾留されることなく、また、前科がつくこともなく、これまで通りの社会生活を続けることができました。費用を支払うだけでなく、弁護士が間に入り正式な示談書を交わしたことで、民事・刑事双方の紛争を確実に解決できた事例です。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

真摯に話を聞いてくださって心強かったです。

お手紙

こちらの失態であるにも関わらず、真摯に話を聞いてくださり、とても心強かったです。ありがとうございました。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず