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リラクゼーションサロンでの準強制わいせつ容疑を否認し不起訴となった事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・狩野祐二弁護士が担当した準強制わいせつの事例。容疑を否認し、示談は行わず。結果、嫌疑不十分で不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の男性です。過去に勤務していた大型商業施設内のリラクゼーションサロンにて、以前から面識のあった女性客に施術を行いました。しかし、施術から約3週間後、この女性客から、施術中に膣を触られたり舐められたりしたと、わいせつ行為の申告が店に対してなされました。依頼者としては全く身に覚えがなく、容疑を全面的に否認していました。事件から約8か月後、警察から突然呼び出しの連絡がありました。依頼者は心身に不調を抱えており、一人で捜査機関の取調べに対応することに強い不安を感じ、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

罪名

準強制わいせつ

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は一貫して容疑を否認しており、示談交渉は行わない方針で弁護活動を開始しました。依頼者は捜査機関からの呼び出しに極度のストレスを感じていたため、初回の取調べには弁護士が同行しました。取調べ当日、依頼者は強いストレスから体調を崩してしまい、弁護士が担当刑事と協議した結果、その日の午後の聴取は中止となりました。この出来事により、以降の取調べでは捜査機関側も依頼者の体調に配慮するようになりました。事件が検察庁に送致された後も、弁護士は担当検察官と定期的に連絡を取り、捜査の進捗を確認し続けました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士が捜査機関と適切に連携し、依頼者の主張を支え続けた結果、事件は検察庁に送致されたものの、依頼者が検察官から呼び出されることはありませんでした。そして、受任から約3か月後、本件は嫌疑不十分として不起訴処分となりました。示談交渉は一切行っていません。これにより、依頼者は刑事裁判を受けることなく、前科が付くのを回避できました。身に覚えのない容疑をかけられ、精神的に大きな負担を強いられていましたが、最終的に嫌疑がないという形で事件を解決することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分