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  4. ケース5044

勤務先の病院で同僚と患者から現金を盗んだ窃盗の事例

事件

窃盗

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・成瀬潤弁護士が受任した窃盗事件です。被害者2名と示談が成立し、最終的に不起訴処分となり前科を回避しました。

事件の概要

依頼者は30代の女性で、医療従事者として勤務していました。勤務先の病院内で、同僚の財布から現金1,000円、入院患者の財布から現金2万円を盗んだとして、窃盗の疑いがかけられました。被害申告を受けて警察が捜査を開始し、依頼者は警察署で取り調べを受けました。警察官から被害者との示談を勧められたことや、今後の刑事処分、自身の資格への影響に強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

罪名

窃盗

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は前科がつくことや、自身の資格を失うことを非常に心配されていました。そのため、弁護士は不起訴処分の獲得を目標に弁護活動を開始しました。まず、依頼者が認めている同僚と患者に対する2件の窃盗について、それぞれの被害者と示談交渉を行いました。弁護士が間に入ることで謝罪の気持ちを真摯に伝え、円滑な交渉を図りました。また、その他に捜査機関から疑われていた余罪については、依頼者は一貫して否認していたため、その旨を検察官に強く主張しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者である同僚と入院患者のお二人と、それぞれ示談が成立することができました。示談書ではいずれも宥恕(加害者を許し、処罰を望まないという意思表示)を得られました。この示談成立と依頼者の反省が検察官に考慮され、認めていた窃盗2件は不起訴処分となりました。また、否認していた余罪についても不起訴処分となり、すべての嫌疑において前科がつくことなく事件を解決できました。これにより、依頼者は資格を失うリスクを回避し、社会生活を続けることが可能となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分