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  4. ケース4013

コンビニで商品を万引きし窃盗罪に問われたが不起訴となった事例

事件

万引き、窃盗

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・中静慶成弁護士が担当した窃盗の事案です。被害者との示談は成立しませんでしたが、弁護活動の結果、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は、飲酒後に都内のコンビニエンスストアを訪れ、ミックスナッツ(350円相当)をポケットに入れて代金を支払わずに店外に出ました。店員に追いかけられ、現行犯逮捕されました。逮捕後の取り調べで、依頼者は犯行を認め、仕事のストレスから飲酒量が増えていたことや、3日前にも同じ店で万引きをした余罪があることも話しました。逮捕から2日後に釈放されましたが、今後の手続きや刑事処分に不安を抱き、当事務所へ相談に来られ、正式にご依頼いただきました。

罪名

窃盗

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は被害店舗への謝罪を強く希望していました。弁護士はまず、担当検察官に連絡を取り、示談の意向を伝えましたが、店舗側が謝罪の受け入れを拒否している状況でした。そのため、交渉の窓口を開くべく、依頼者に謝罪文を作成させました。また、検察送致後の事件は早期に処分が決定されることが多いため、迅速な対応が求められました。弁護士は、検察官に意見書を提出するまで処分を待つよう伝え、依頼者の深い反省や二度と罪を犯さないための具体的な取り組みを記載した意見書を急ぎ作成し、提出しました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害店舗側が謝罪の受け入れを拒否したため、示談は成立しませんでした。しかし、弁護士が依頼者の深い反省の情や、家族による監督体制が整っていることなどを意見書で主張した結果、検察官はこれらの事情を考慮し、依頼者を不起訴処分としました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、事件を終えることができました。逮捕されたものの、早期に釈放され、最終的に不起訴処分となったことで、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

色々なアドバイスや対応に感謝しています。

お手紙

このたびは、中静さん、本当に助けていただきありがとうございました。酒が入っていたとは言え、ご迷惑をおかけしました。警察の方、検事の方へも尽力して下さり、心より感謝しています。また、相手の方へ謝罪したい気持ちでいっぱいです。これからの人生、時間という物の大切さがいかに大事かわかりました。まずは自分と向き合い、戒め生きていきたいと思います。検事に指導して頂いた言葉は、大事に裏切らないようにしていきます。中静さん、色々なアドバイス、対応、感謝しています。また、良い形で会えたらうれしいです。

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万引きの関連事例

執行猶予中に万引きを繰り返し、実刑判決を受けた事例

依頼者は50代の女性で、過去に3度の万引き前科がありました。直近の事件では当事務所が弁護を担当し、執行猶予付きの判決を得ていましたが、今回はその執行猶予期間中の犯行でした。事件当日、依頼者はまず食料品店で調味料を万引きし、その後立ち寄った薬局で整髪料など十数点を窃取しました。被害総額は合計で約1万3000円に上ります。薬局での犯行を私服警備員に発見され、通報により警察が介入。逮捕はされず在宅での捜査となりましたが、依頼者は執行猶予中の再犯という状況に強い不安を感じ、事件の翌日に今後の対応について相談に来られました。弁護士から実刑の可能性が極めて高いと説明を受けましたが、依頼者の強い希望により受任しました。

弁護活動の結果懲役10か月

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

コンビニで万引きし店員から逃走後、逮捕された窃盗の事例

依頼者は、逮捕された20代女性(会社員)のご両親でした。娘様は、自宅近くのコンビニエンスストアで手袋を万引きした窃盗の容疑で逮捕されました。店員に声をかけられた際にパニックになって逃走したため、逮捕に至ったとのことです。警察から連絡を受けたご両親が本人の早期の身柄解放を強く願い、当事務所にご相談されました。本人には前科前歴はなく、うつ病での通院歴がある可能性も示唆されていました。

弁護活動の結果不起訴処分

窃盗の関連事例

スタジアムの観客席でバッグを盗んだ窃盗事件の事例

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弁護活動の結果不起訴処分

スーパーで置き忘れられた財布を持ち去った窃盗の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。ある日、商業施設内のスーパーで買い物後、袋詰めをする台に財布が置き忘れられているのを見つけました。持ち主と思われる人が店外に出たため、後を追って財布を渡そうとしましたが、見失ってしまいました。その後、依頼者は財布を持ったまま帰宅し、数日後に警察へ届けるのが怖くなり、中身には手を付けずに自宅近くの路上に捨ててしまいました。事件から約2ヶ月後、警察署から連絡があり、窃盗の疑いで2度の取り調べを受けました。捜査官から窃盗の意図を強く追及され、今後の刑事処分に大きな不安を感じた依頼者は、弁護士に今後の対応について相談しました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の公務員の男性です。駅付近のコンビニエンスストアで漫画本2冊などを万引きしたとして、窃盗の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日、依頼者の妻から「公務員の職を失いたくない、前科をつけたくない」とのご希望で弊所に相談があり、弁護士が警察署へ接見に向かいました。接見当初、依頼者は被疑事実を否認していましたが、弁護士と話す中で、別の商品(コーヒーゼリーや香典袋)の万引きを自白しました。最終的には、漫画本の万引きについても認めるに至り、弁護活動を正式に受任しました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者の息子(20代・学生)が、アルバイト先のコンビニエンスストアで売上金4万円を盗んだ窃盗事件です。当初は犯行を否認していましたが、店長が警察に被害届を提出し、警察の事情聴取を受けた際に自白しました。ご両親は、まず謝罪と示談について相談に来られ、ご自身で被害者との交渉を進めていました。しかし、示談交渉が難航し、示談書の作成について再度相談されました。その後、息子様が検察庁に呼ばれ、検察官から「刑務所」という言葉を出されたことに大変な不安を感じ、「刑務所だけは回避したい」と、正式に弁護活動を依頼されました。事件当時、息子様には前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

店舗で商品を万引きした窃盗事件で、示談不成立から不起訴となった事例

依頼者は40代の女性です。夫と共に東京都内の店舗において、陳列されていたブルーレイディスク6点(販売価格合計約14万円相当)を万引きしました。後日、店の防犯カメラ映像などから特定され、警察から連絡を受けました。逮捕はされず、在宅のまま捜査が進められることになりましたが、警察署への出頭を要請されました。依頼者には前科前歴はありませんでしたが、夫には別の罪での前歴がありました。警察での取調べを目前に控え、今後の対応や刑事処分の見通しに強い不安を感じた依頼者は、当事務所に相談し、夫と共に弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分