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  4. ケース1343

出入り禁止のコンビニで再度万引き(窃盗)をして逮捕された事例

事件

万引き、窃盗

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・中村弘人弁護士が受任した窃盗(万引き)の事例。被害店舗への賠償を行い、弁護活動の結果、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者のご子息は20代の学校関係者でした。過去に万引きをして出入り禁止となっていた市内のコンビニエンスストアにおいて、再びおにぎり2個(380円相当)を万引きしたとして、窃盗の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族は、ご本人が教員という職業柄、身柄拘束が続けば職を失う可能性が高いと強く懸念されていました。早期の身柄解放と不起訴処分の獲得を強く希望され、ご依頼に至りました。

罪名

窃盗(万引き)

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、教員の職を失わないよう、早期に身柄を解放されることでした。受任後、弁護士は直ちに接見に向かいました。当初、ご本人は故意を否認していましたが、弁護士は同種前歴があることや状況から否認は難しいと判断。このまま否認を続けた場合のリスクと、事実を認めた方が不起訴になる可能性が高いことを説明し、ご本人は事実を認める決断をしました。その結果、検察官は勾留請求をせず、ご本人は釈放されました。また、被害店舗には被害品の代金を賠償しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の迅速な活動により、ご本人は逮捕から早い段階で釈放されました。被害店舗には被害弁償を行いましたが、会社の方針により示談書の締結や宥恕(許し)を得ることはできませんでした。しかし、検察官は被害額が僅かであることや本人が反省していることなどを考慮し、最終的に不起訴処分としました。これにより前科がつくことは回避できました。一方で、警察と教育委員会の協定により、逮捕の事実が勤務先に発覚。刑事事件は不起訴となったものの、最終的に停職6か月の懲戒処分を受け、依願退職となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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万引きの関連事例

万引きの前科がありながら犯行を繰り返し起訴された窃盗の事例

依頼者は50代の女性で、介護職として生活していました。過去に万引きで罰金刑の前科があったほか、同様の前歴が複数回ありました。ご相談のきっかけは、スーパーやコンビニ等で食料品や日用品の万引きを短期間に繰り返した複数の窃盗事件です。一部の事件では検察庁から罰金刑を示唆されていましたが、別の事件で警察から出頭要請を受けたことで、正式な裁判になるのではないかと強い不安を抱きました。「刑務所には行かないでほしい」という母親の言葉もあり、公判を回避したいという強い思いから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

書店での万引き(窃盗)で逮捕されたが不起訴処分となった事例

依頼者の夫(50代男性・学校関係者)が、市内の書店で約800円の本1冊を万引きしたとして窃盗の容疑で逮捕された事件です。男性は、店の出口に設置された万引き防止センサーが作動したことで取り押さえられました。男性には約2年前に同様の万引き事件で不起訴処分となった前歴があり、診療内科への通院歴もありました。<br /> 逮捕の連絡を受けた妻から、当事務所へご相談がありました。妻は以前、夫の別の窃盗事件で当事務所に相談した経験があり、今回も同じ弁護士への依頼を強く希望されました。逮捕当初、男性は容疑を否認していましたが、弁護士との接見を経て事実を認める方針に転換しました。

弁護活動の結果不起訴処分

百貨店の催事場で衣類を万引きした窃盗事件の事例

依頼者は40代の女性です。百貨店の催事場において、約3万5千円相当の衣類を万引きしたとして窃盗の容疑をかけられました。事件当日に逮捕されましたが、その後釈放され在宅事件として捜査が進められていました。盗品は警察によって店舗に還付済みでした。依頼者は新しく仕事が決まったばかりであり、起訴されて前科がつくことを絶対に避けたいと考え、検察庁から連絡が来る前に被害店舗と示談するため、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

執行猶予期間満了直後、スーパーで万引きをした窃盗の事例

依頼者は40代の女性です。スーパーマーケットで食料品15点(合計約1900円相当)を万引きしたとして、窃盗の容疑で逮捕されましたが、翌日に釈放されました。依頼者には約3年前に同罪で懲役刑の執行猶予付き判決を受けた前科があり、その執行猶予期間が満了してからわずか2か月後の再犯でした。実刑判決となり収監されることを強く懸念し、再び執行猶予を獲得したいとの思いから、釈放後、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年 執行猶予5年

スーパーで食料品を万引きした窃盗事件(3回目)の事例

依頼者は50代の女性です。過去に万引きで2度の不起訴処分を受けた前歴があり、以前の事件を機に学校関係者の職を退職していました。今回は、京都市内のスーパーマーケットで食料品約8000円相当を万引きし、保安員に呼び止められました。事件後、被害弁償は済ませていましたが、警察から呼び出しを受け取り調べを受けました。さらに後日、再度出頭するよう指示されたため、今後の処分に強い不安を感じて相談に来られました。依頼者にはお子さんがおり、起訴されることを避けたいと強く希望されていました。

弁護活動の結果略式罰金20万円

窃盗の関連事例

衣料品店で商品を万引きした窃盗の事例

依頼者は50代の女性です。商業施設内の衣料品店で、閉店セール中だったズボン2点(合計約4000円相当)を万引きしてしまいました。自身の行為を深く後悔し、「逮捕されるのではないか」という強い不安から、泣きながら当事務所に電話で相談されました。被害店舗への謝罪と賠償を強く希望されており、警察が介入する前に問題を解決したいとの思いから、相談後すぐに弁護を依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず

コンビニでの盗撮と下着泥棒(窃盗)が発覚した事例

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依頼者は40代の会社員男性です。コンビニエンスストアで女性客のスカート内を盗撮したことがきっかけで警察の捜査対象となりました。被害者からの通報を受け、警察は張り込み捜査によって依頼者を特定。後日、迷惑防止条例違反の容疑で家宅捜索を受け、カメラと、過去に盗んだ大量の下着が押収されました。依頼者は任意同行され、盗撮の事実を認めた後、在宅で捜査が続けられました。下着泥棒の余罪についても追及される見込みとなり、今後の刑事処分に強い不安を抱いた依頼者は、弁護士に相談しました。過去にも職場で盗撮行為がありましたが、その際は事件化していませんでした。

弁護活動の結果略式罰金60万円

コンビニで常習的に万引きを繰り返した窃盗の事例

依頼者は30代の女性で、地方公務員(学校関係者)として勤務していました。ストレスや対人関係の悩みを捌け口として、近所のコンビニエンスストアで常習的に万引きを繰り返していました。約4年前に同様の窃盗事件で検挙されたことがありましたが、その際は弁護活動によって示談が成立し、不起訴処分となっていました。<br /> 今回は、市内のコンビニエンスストアで食料品2点を万引きしたところを店員に発見され、警察に通報されました。その場で現行犯逮捕され、警察署で取り調べを受けましたが、父親が身元引受人となったことで、その日のうちに釈放されました。公務員という立場上、事件が報道されたり職場に発覚して職を失ったりすることを強く懸念し、釈放の翌日に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金20万円

下着を盗む目的で住居侵入と窃盗を繰り返した事例

依頼者の弟である20代男性は、地方で母親が経営する会社に勤務する会社員でした。ある日、下着を盗む目的で民家の敷地内に侵入したところを家主に見つかり、駆けつけた警察官に住居侵入と窃盗未遂の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けた姉が、実家に向かう途中で当事務所にLINEで相談。弟が罪を認めていると聞き、前科がつくことや実名報道を避けたいとの強い希望から、弁護活動の依頼を検討されました。逮捕後、弟本人は15件以上の余罪を自白。警察は余罪解明のため、自白に基づき被害届の回収を進めていました。ご家族は面会しても事件の詳細を聞けない状況にあり、弁護士による速やかな接見と対応を希望されました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

転売目的で多数の店舗で万引きを繰り返した窃盗等の事例

依頼者は30代の会社員男性です。転売目的でドラッグストアなど多数の店舗で万引きを繰り返しており、そのうちの一件で逮捕されました。逮捕後、勾留が決定したことを受け、ご両親が今後の見通しや当事者の状況を心配し、弁護士に相談しました。捜査が進む中で、余罪が多数発覚し、最終的には35店舗、被害総額130万円を超える窃盗事件として送致されました。また、一部の店舗では商品を破壊し、業務を妨害した疑いもかけられました。

弁護活動の結果懲役1年4か月 執行猶予3年