被害者様に嘆願書までいただき、精神的にも支えてもらいました。

本当に先生には、大変お世話になりありがとうございました。精神的にも、支えられ、先生のアドバイスがなければノイローゼになっていたと思います。誠実な対応や的確なアドバイス又被害者の方の単願書まで頂く事が出来、感動致しました。困難な事例だったと思いますが、粘り強く1つ1つ解決して頂きました。値段は高かったのですが、アトムさんにお願いして本当に良かったと思いました。温かい人柄で、今まで支えていただき本当にありがとうございました。
事件
詐欺
逮捕・勾留あり
実刑判決
京都支部の弁護士が担当した詐欺、詐欺未遂の事例。被害者1名と示談成立しましたが、執行猶予中のため懲役2年8ヶ月の実刑となりました。
依頼者は20代の会社員男性です。特殊詐欺グループに関与し、実行犯を紹介して報酬を得ていたとして、詐欺罪と詐欺未遂罪の容疑で逮捕されました。被害は、現金840万円をだまし取った詐欺事件と、現金500万円をだまし取ろうとした詐欺未遂事件です。逮捕・勾留され、さらに勾留が延長された段階で、ご両親から相談がありました。依頼者は別件の傷害事件で執行猶予期間中であり、実刑判決の可能性が高い状況でした。また、すでに選任されていた国選弁護人とほとんど連絡が取れないことに不安を感じ、私選弁護人による今後の対応について相談を希望されました。
詐欺,詐欺未遂
逮捕後の依頼
依頼者は、過去の事件による「執行猶予期間中」に、特殊詐欺に関与したとして起訴されました。 執行猶予中の再犯であるため、法律上、再度の執行猶予が付く可能性は極めて低く、実刑判決が不可避な厳しい状況でした。そこで弁護団は、実刑はやむを得ないとしても、少しでも刑期を短縮し、社会復帰の時期を早めることを最重要目標に掲げ、徹底的な情状弁護を行う方針を固めました。まず、被害者様への謝罪と被害弁償に注力しました。被害額が大きく交渉は難航しましたが、粘り強い対話の結果、一部の被害者様との間で示談が成立し、宥恕(許し)と減刑を求める嘆願書をいただくことができました。また公判では、共犯者への尋問を通じて、依頼者が組織内で指示されるがまま動いていた従属的な立場であったことや、実際に得た利益が限定的であることを客観的に立証しました。 これにより、組織的な犯罪であっても、個人の責任範囲を超えた過重な刑罰が科されることのないよう主張しました。
活動後...
裁判所は、弁護側が主張した被害者様との示談成立や犯行における役割の従属性を正当に評価しました。 その結果、検察官の懲役4年の求刑に対し、判決は懲役2年8ヶ月と言い渡されました。制度上、実刑判決とはなりましたが、求刑の約3割にあたる1年4ヶ月もの期間が短縮されました。 圧倒的に不利な状況下であっても、弁護士が諦めずに正当な主張を尽くしたことで、過剰な処罰を防ぎ、適正な量刑判決を勝ち取った事例です。
懲役2年8か月
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

本当に先生には、大変お世話になりありがとうございました。精神的にも、支えられ、先生のアドバイスがなければノイローゼになっていたと思います。誠実な対応や的確なアドバイス又被害者の方の単願書まで頂く事が出来、感動致しました。困難な事例だったと思いますが、粘り強く1つ1つ解決して頂きました。値段は高かったのですが、アトムさんにお願いして本当に良かったと思いました。温かい人柄で、今まで支えていただき本当にありがとうございました。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
ご依頼者の弟である20代男性が、特殊詐欺の受け子として2つの事件(被害額300万円の詐欺既遂、詐欺未遂)に関与したとして逮捕・起訴されました。第一審では懲役2年4か月の実刑判決が下されたため、この結果に納得がいかず、控訴審で弁護士を変更したいとのご希望でした。執行猶予の獲得、それが難しい場合でも少しでも刑を軽くしたいという思いから、遠方にお住まいのご家族(姉)が当事務所にご相談されました。
弁護活動の結果懲役2年
依頼者は、別件で服役中だった20代男性のご両親です。ご子息は、服役中に本件で逮捕されました。事件は、偽造デビットカードによる一斉現金引き出し事件に関連するものです。ご子息は暴力団関係者から依頼され、現金引き出し役(出し子)を後輩に斡旋する「リクルーター」の役割を担い、埼玉県内のコンビニエンスストアで現金50万円が引き出されました。ご子息本人からは国選弁護人で進めるとの手紙がありましたが、ご両親が以前の事件での国選弁護人の対応に不信感を持っていたため、私選弁護人への依頼を決意し、ご相談に至りました。
弁護活動の結果懲役1年4か月
依頼者は20代の会社員男性。ある日、職場に訪れた警察官に詐欺の容疑で突然逮捕されました。その後、自宅も家宅捜索を受けました。逮捕の連絡は、職場の社長から依頼者の妻を通じて両親に伝えられました。本人は逮捕時に「俺も騙された」と話していたとのことでしたが、事件の詳しい内容が全く分からず、どうすればよいか困り果てたご両親が、まずは息子と会って話を聞いてほしいと、当事務所にご相談されました。
弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予4年
依頼者の息子(20代・学生)は、友人2名と共謀し、路上で拾った財布の中から現金約4000円と交通系ICカードを抜き取り、ICカードの残高を不正に使用しました。その後、共犯の友人2名が別件で逮捕されたことから本件が発覚。まだ警察から連絡は来ていないものの、いずれ捜査が及ぶことを不安に思った依頼者(当事者の両親)が、今後の対応について相談するため来所されました。当事者本人も同席の上、自首も含めた最善の策について助言を求められました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の男性です。特殊詐欺(いわゆるオレオレ詐欺)グループにおいて、被害者からだまし取った現金を運ぶ「運び屋」としての役割を担っていました。複数回にわたり、犯罪によって得られた収益を別の口座へ振り込むなどして収受しました。本件により、依頼者は詐欺罪および窃盗罪の容疑で逮捕・勾留され、その後、組織的犯罪処罰法違反で起訴され、被告人勾留が続くとともに接見禁止命令も付されました。起訴後、ご両親が国選弁護人から私選弁護人への切り替えを検討され、当事務所へご相談に来られました。国選弁護人との連絡が少なく、事件の見通しがはっきりしない点に不安を感じておられました。
弁護活動の結果懲役2年 執行猶予3年