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  4. ケース508

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・成瀬潤弁護士が担当した盗撮の事案です。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。駅構内のエスカレーターにおいて、スマートフォンを使い、前にいた女性のスカート内を盗撮しました。その場で女性に気づかれて取り押さえられ、警察に逮捕されました。勾留はされずに翌日釈放されましたが、スマートフォンやPCなどが押収されました。依頼者は過去にも20件ほどの盗撮を繰り返していたとのことです。逮捕されたことを自ら会社や婚約者に報告した結果、会社からは誓約書を書かされ、婚約者からは距離を置かれてしまいました。釈放後、今後の刑事手続きや被害者との示談交渉について不安を感じ、当事務所に相談に来られました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は前科がつくこと、特に会社に知られて解雇されることを非常に恐れており、不起訴処分を獲得することが最重要課題でした。弁護士は受任後、速やかに警察に連絡して被害者の連絡を取り、示談交渉を開始しました。示談交渉には被害者の交際相手も同席しました。示談金額については争いになりませんでしたが、被害者から、依頼者の最寄り駅でもある事件現場の駅の利用を制限するよう強く求められました。弁護士は依頼者と協議を重ね、特定の時間帯や路線の利用を制限する旨を誓約することで合意しました。また、被害者は宥恕(加害者を許す)文言を示すことに強い抵抗を示しましたが、弁護士が粘り強く説得し、最終的に盛り込むことができました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、示談金30万円で被害者との示談が成立しました。示談書には、依頼者の刑事処分を望まない旨の宥恕文言も盛り込むことができました。弁護士は、示談書と共に不起訴処分を求める意見書を検察官に提出しました。その結果、受任から約10日後という早期に不起訴処分が決定し、前科がつくことを回避できました。依頼者は逮捕されたものの、早期に釈放され、勾留されることなく社会生活を送りながら事件を解決することができました。会社に事件のことが発覚していましたが、不起訴処分となったことで、解雇などの重い処分を免れることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

やるべきことや見通しを説明してくれて、安心できました。

お手紙

自分が今、何をすべきかまったくわからなかった中、明確にやるべき事を示してくれました。現状と今後発生すること、予想される事を知ることができ、不安を多く解消できたと感じました。またギモンに思ったことをメールした際も、すぐ、タイムリーにお返事を頂けて、アトムの方におまかせして良かったと感じました。

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盗撮の関連事例

デリバリーヘルスで女性を盗撮し、発覚後に店側と示談した事例

依頼者は40代の資格・専門職の男性。出張先のホテルでデリバリーヘルスを利用した際、派遣された女性との行為をウェアラブルカメラで無断で撮影しました。その後、別の女性を呼んだ際にカメラの存在が発覚し、店員を呼ばれる事態となりました。店側は、1人目の女性の撮影データを確認し、翌日依頼者に連絡。「店に来なければ警察に被害を届け出る」と告げられたため、今後の対応について相談するため来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

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eyecatch tousatsu hotel

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弁護活動の結果事件化せず

職場の更衣室にカメラを設置し同僚女性を盗撮した事例

eyecatch tousatsu locker

依頼者は40代の男性です。勤務先の更衣室にコンセント型の小型カメラを設置し、同僚である20代の女性が着替える姿を盗撮しました。犯行は複数回に及び、撮影した動画は自身のパソコンに移していました。ある日、被害者自身がカメラを発見して上司に報告したことで犯行が発覚。依頼者は上司に事実を認めましたが、カメラのメモリーカードは被害者が回収しました。その後、依頼者は会社から懲戒解雇を言い渡されました。警察に被害届を出されることによる刑事事件化を強く恐れた依頼者は、事件化前の解決を望み、当事務所へ相談に来られました。なお、依頼者には過去に痴漢による罰金前科がありました。

弁護活動の結果事件化せず

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の会社員の男性です。ある日の昼頃、駅ビル内の上りエスカレーターで、前に立っていた女性のスカートの中にスマートフォンを差し入れて盗撮を行いました。その後、駅の改札で警察官から職務質問を受け、警察署へ任意同行を求められました。警察の取調べに対し、当時は気が動転して犯行を否認したものの、犯行に使ったスマートフォンは押収されました。捜査が進む中で、押収されたスマートフォンから、過去2年間にわたり月数回のペースで複数の駅で盗撮を繰り返していた多数の余罪も発覚しました。逮捕はされていなかったものの、前科はなく、今後の刑事手続きの流れや最終的な処分について大きな不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女子高生のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator jk

依頼者は20代の会社員の男性です。通勤途中、駅のエスカレーターで、前にいた女子高生のスカート内をスマートフォンで撮影しました。その際、スマートフォンが被害者の足に触れたことで発覚。依頼者は電車に乗り込みましたが被害者も後を追い、次の駅で下車して一緒に交番へ行きました。その後、警察署で取り調べを受け、スマートフォンを押収された後に解放されました。会社の上司が身元引受人となりましたが、事件の詳細は伝えていませんでした。妻や会社に知られることなく、示談によって事件を解決したいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分