1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース5154

電車内で隣席の女性の姿を撮影した盗撮(迷惑行為防止条例違反)の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・山下真弁護士が受任した、盗撮(愛知県迷惑行為防止条例違反)の事例。警察の介入はなく、最終的に事件化せず解決しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員男性です。深夜、電車内で一つ席を空けて隣に座っていた女性の全身をスマートフォンで動画撮影しました。降車直前に女性から声をかけられ、否定してその場を離れましたが、女性が駅員に話しているのを目撃しました。自身の行為を女性に撮影された可能性や、交通系ICカードから身元が特定されること、さらに自宅に保存していた過去の盗撮データが発覚し、余罪で逮捕されるのではないかと強く不安に感じました。警察からの連絡はないものの、前科がつくことを避けたいとの思いから、事件の2日後に当事務所へ相談し、万が一の事態に備えて弁護を依頼されました。

罪名

愛知県迷惑行為防止条例違反

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

本件は、警察が介入する前の段階でのご相談でした。依頼者は、逮捕や前科が付くことを非常に恐れており、万が一の事態に備えたいという強いニーズがありました。そこで、当事務所は、今後警察の捜査が開始された場合に迅速に対応できるよう、顧問契約を締結しました。契約後、弁護士は捜査の見通しや取り調べへの対応策についてアドバイスを行いました。途中で依頼者から費用に関する相談がありましたが、顧問契約の期間を短縮することで双方合意し、依頼者が安心して過ごせるようサポートを継続しました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士との顧問契約期間中、警察からの連絡や被害者からの接触はなく、被害届が提出されたかも不明なまま、事件化には至りませんでした。そのため、被害者との示談交渉は行っていません。依頼から約4ヶ月後、当初の懸念であった警察の捜査が開始されることなく、顧問契約は期間満了をもって無事終了しました。結果的に、依頼者は逮捕されることもなく、前科が付くこともなく、平穏な日常生活を維持することができました。事件化前の不安な段階で弁護士に依頼したことで、法的なサポートがあるという安心感を得ながら、最悪の事態を回避できた事例です。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

駅のエスカレーターで女性を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の大学生の男性です。駅構内のエスカレーターにおいて、制服を着ていた女性を盗撮したとして検挙されました。鉄道警察隊から警察署に引き渡されて聴取を受けた後、母親が身元引受人となり、その日のうちに解放されました。逮捕はされず在宅事件として捜査が進められることになりました。その後、ご本人と母親が「前科が付くことを防ぎたい」「被害者と示談をしたい」との希望をもって当事務所に来所され、ご依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

勤務先の女子トイレに侵入し個室内の女性を盗撮した事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者の夫である20代の男性会社員が、勤務先のビル内の女子トイレに侵入し、個室の上から、面識のない女性が用を足している姿を携帯電話で動画撮影したという福岡県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の事案です。警察に発覚し、携帯電話は押収されましたが、逮捕はされず在宅事件として扱われることになりました。当事者は警察に対し、当初は盗撮は初めてだと嘘の証言をしましたが、翌日には余罪があることを正直に話しました。今後の手続きや逮捕の可能性について強い不安を抱いた当事者の妻が、当事務所にLINEで相談され、来所に至りました。

弁護活動の結果事件化せず

駅の階段でスカート内を盗撮した性的姿態等撮影の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は30代の会社員の男性です。過去に当事務所へ別の刑事事件を依頼され、不起訴処分となった経験がありました。本件は、駅構内の階段にて、20代と見られる女性の背後からスカート内を数秒間盗撮したというものです。行為はその場で警察官に現認され発覚しました。警察からは、被害者が弁護士を立てて示談交渉を行う意向であることが伝えられました。依頼者には、仕事のストレスが原因で約1年前から路上での盗撮を数十件繰り返していたという背景がありました。再度の刑事事件化と、それに伴う社会生活への影響を懸念し、当事務所へ相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

痴漢で執行猶予中に書店で盗撮を行い、実刑判決を受けた事例

eyecatch tousatsu bookstore

依頼者は30代の男性で、資格・専門職として働いていました。過去に痴漢事件で有罪判決を受け、執行猶予期間中にありました。それにもかかわらず、ある日の午後、商業施設内の書店において、動画撮影状態にした携帯電話を女性客のスカートの下に差し入れて盗撮を行いました。さらに同日、別の書店でも未成年の女性に対して同様の盗撮行為に及び、その場で発覚して現行犯逮捕されました。逮捕後、警察署で身柄を拘束され、容疑を認めている状況でした。当事者のご両親が、息子の身柄を早期に解放してほしいと当事務所へ相談され、ご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果懲役5か月

女子トイレに侵入し盗撮した建造物侵入等の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。駅近くの教育施設のトイレに約1時間半侵入し、個室の上からスマートフォンを用いて複数の女性利用者を盗撮しました。施設の関係者に見つかり、駆け付けた警察官に引き渡されました。警察の取調べでは、当初は盗撮行為を否認しましたが、後にのぞき行為は認めていました。警察にスマートフォンを渡す前に、盗撮したデータは自ら削除していました。後日、再度警察から取調べの呼び出しを受けたことで、今後の刑事手続きや処分について強い不安を感じ、当事務所に相談され、正式に弁護を依頼されることになりました。

弁護活動の結果略式罰金10万円