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  4. ケース3507

駅エスカレーターでの盗撮と逃走、自首後に罰金となった事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・渋谷勇気弁護士が受任した、東京都迷惑防止条例違反(盗撮)の事例。示談は不成立でしたが、自首に同行し、最終的に略式罰金30万円で解決しました。

事件の概要

依頼者は駅のエスカレーターで、前にいた女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しようとしました。しかし、その行為を後方にいた男性に気づかれて声をかけられ、エスカレーターを上りきったところで話されている隙に、その場から逃走してしまいました。依頼者は前科・前歴はなく、逃走してしまったことへの後悔から、自首と被害者との示談を強く希望され、当事務所へ相談に来られました。

罪名

東京都迷惑防止条例違反

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の自首の意思が固かったため、受任後、弁護士が警察署への自首に同行しました。その結果、逮捕されることなく在宅事件として捜査が進められました。弁護士は刑事処分を軽くするため、被害者女性との示談交渉を検討しました。検察官に示談の意向を伝えたところ、検察官からは「示談が成立したとしても起訴して罰金を求める方針」と伝えられました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害者との示談を進める前に、依頼者が早期に略式起訴に同意したため、裁判所から罰金30万円の略式命令を受けました。本件では、弁護士が自首に同行したことで、逮捕・勾留といった身柄拘束を避けることができ、社会生活への影響を最小限に抑えられた点に意義がありました。

結果

略式罰金30万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

電車内で小型カメラを使用し、向かいにいた女性を盗撮した事例

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依頼者は40代の男性で、学校関係者として勤務していました。通勤中の電車内において、リュックサックに隠した小型のカメラを使い、前に立っていた未成年の女性を盗撮しました。その様子を近くで見ていた別の乗客に駅で取り押さえられ、警察に通報されたことで事件が発覚し、依頼者は現行犯逮捕されました。逮捕の知らせが勤務先を通じて家族に伝えられ、当事者の妻から「すぐに接見に行ってほしい」とのお電話があり、ご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

店舗での盗撮事件で逮捕。前科があったが執行猶予判決を獲得した事例

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依頼者は50代の男性です。過去に盗撮で2度の罰金前科がありました。事件当日、商業施設内の店舗を訪れた際、20代女性のスカート内を盗撮しようと考えました。カメラを起動させたスマートフォンを鞄に入れ、その鞄を女性のスカートの下に差し向けましたが、撮影には至りませんでした。しかし、女性が異変に気づいて叫び、依頼者はその場で取り押さえられ、駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。逮捕後、警察署からの初回接見依頼を受け、弁護士が対応することになりました。

弁護活動の結果懲役6か月 執行猶予3年

商業施設内で靴にカメラを仕込み女性を盗撮した事件

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依頼者は30代の会社員の男性です。事件当日、京都市内の商業施設内の店舗において、靴に仕掛けた小型カメラを使い、レジ前にいた女性のスカート内を盗撮しようとしました。その結果、京都府迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕後、依頼者本人が警察を通じて当事務所の弁護士に接見を要請したことから、弁護士が警察署へ接見に向かいました。依頼者には、約2年前に同種の盗撮事件で罰金30万円の前科がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

コンビニで女性を盗撮し店員に発覚後逃走した迷惑防止条例違反の事例

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依頼者は、飲食店で店長兼調理師として働く20代の男性です。ある日、立ち寄ったコンビニエンスストア内で、女性客のスカート内にスマートフォンを差し入れて盗撮しました。その場で店員に気づかれて声をかけられましたが、依頼者は逃走してしまいました。事件からしばらくして警察官が自宅を訪ねてきましたが、依頼者は応対しませんでした。防犯カメラの映像などから捜査が進んでいる可能性が高いと考え、このままでは逮捕されるのではないか、また、勤務先は罰金以上の刑で処分対象となるため、職場への発覚を何としても避けたいという強い思いから、当事務所に相談されました。依頼者には本件以外にも100件程度の余罪がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

商店街で盗撮し、警棒を所持していた条例違反・軽犯罪法違反の事例

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依頼者は40代の学校関係者。商店街の複数の店舗内で、靴に仕込んだ小型カメラを使い、不特定多数の女性客のスカートの中を盗撮しました。また、護身用として特殊警棒を所持していたことも発覚しました。盗撮行為を目撃した人からの通報により警察官に声をかけられ、警察署で取調べを受けました。逮捕はされず在宅捜査となり、後日、盗撮(県の迷惑行為防止条例違反)と警棒所持(軽犯罪法違反)の容疑で書類送検されました。その後、検察庁から呼び出しの通知が届いたため、起訴を免れたいと考え、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分