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泥酔してコンビニの商品に放火し、器物損壊・威力業務妨害に問われた事例

事件

公務執行妨害/業務妨害、器物損壊

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・渋谷勇気弁護士が担当した、器物損壊・威力業務妨害の事例です。被害者であるコンビニ側と示談が成立し、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者の息子(20代男性)が、泥酔状態でコンビニエンスストアの商品にライターで火をつけたとして、現住建造物等放火の容疑で逮捕・勾留された事件です。本人は事件当時の記憶を完全に失っており、事件から3か月以上経って逮捕されました。当初は国選弁護人がついていましたが、息子の状況が分からず不安に思ったご両親から相談があり、私選弁護人として受任しました。また、ご両親は、当事者の父親が公務員であることから、本件が自身の立場に与える影響も懸念されていました。

罪名

器物損壊,威力業務妨害

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

本人は事件当時の記憶を失っていましたが、防犯カメラ映像から責任能力を争うことは困難と判断し、早期解決を目指す方針を採りました。弁護士は、燃えたのが商品と商品棚のみで建造物自体は無事だったことから、事件の実態は器物損壊罪に近いと主張し、罪名を軽くするよう求める意見書を検察官に提出しました。その結果、当初の現住建造物等放火罪ではなく、器物損壊罪と威力業務妨害罪で起訴されました。起訴後は、当初は拒否されていた被害店舗及びその本部との示談交渉を粘り強く行い、最終的に示談が成立しました。また、保釈請求も行い、保釈後はご実家での監督のもと、アルコール依存の専門病院へ通院させ、再犯防止に向けた具体的な取り組みを示しました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害店舗のオーナーと本部の両者との間で、損害額を含む約58万円での示談が成立しました。公判では、示談が成立していること、本人が深く反省していること、ご家族の監督下でアルコール依存症の専門治療を受けていることなどを主張しました。その結果、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決が下され、実刑を回避することができました。当初は重い現住建造物等放火罪で捜査されていましたが、弁護活動により罪名が器物損壊罪等に変更され、最終的に執行猶予付きの判決を得られたことで、社会復帰への道筋をつけることができました。

結果

懲役1年6か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

急な依頼にも対応して頂き、LINEで相談できたこともよかったです。

お手紙

急なご依頼にもかかわらず、対応いただき感謝しています。Lineで相談できたことも素人にとっては良かったことです。渋谷先生の今後のご活躍と貴事務所の益々のご発展をお祈り申し上げます。この度は本当にありがとうございました。 ※現在、刑事事件ではLINE相談案内を行っています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果懲役1年4か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果不起訴処分