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  4. ケース5333

信号無視でバイクと衝突、相手に重傷を負わせた過失運転致傷の事例

事件

過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・東山大祐弁護士が担当した過失運転致傷の事例です。被害者との示談が成立し、略式罰金80万円の処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の大学生。車を運転中に赤信号を見落とし、交差点に進入したところ、バイクと衝突してしまいました。この事故で相手の方は開放骨折の重傷を負いました。事故後、警察と救急に通報し、病院へ駆けつけ被害者のご家族に謝罪しました。後日、警察と検察からそれぞれ事情聴取を受け、検察官から「裁判を考えている」と告げられました。依頼者は大学で建築を専攻しており、建築関係の会社への就職が内定していましたが、執行猶予判決を受けると建築士の資格が一定期間取得できなくなるため、罰金刑での解決を強く望み、当事務所に相談されました。

罪名

過失運転致傷

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、将来の建築士資格取得に影響が出ないよう、執行猶予判決ではなく罰金刑で事件を終えることでした。受任後、弁護士はすぐに検察官に連絡を取り、建築士法の欠格事由に関する情報や依頼者の内定先の情報を伝え、罰金刑が妥当であると主張しました。検察官から、被害者の許し(宥恕)が得られれば罰金刑で進められる可能性が示されたため、弁護活動の焦点を被害者との示談交渉に絞りました。速やかに被害者と接触し、寛大なご対応をいただき、宥恕付きの上申書を作成していただくことができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

被害者の方との示談交渉では、お見舞金10万円をお渡しし、宥恕(許し)をいただくことができました。この宥恕付きの上申書を検察官に提出した結果、当初は公判請求(裁判)も検討されていましたが、方針が変更され、略式起訴となりました。最終的に、裁判所から略式命令として罰金80万円の処分が下されました。ご依頼から約3週間で、依頼者の最も重要な希望であった罰金刑での解決を実現し、将来の建築士資格取得への道を閉ざすことなく事件を終えることができました。

結果

略式罰金80万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

弁護活動のおかげで略式起訴となりました。

お手紙

この度は本当にありがとうございました。こんかいの犯罪行為は公判請求になるところを、東山先生及びアトム法律事務所様の弁護活動のおかげで略式起訴となりました。本当にありがとうございます。今までこのようなことは無縁なものと思っており、自分自身どうしていいかもわからず依頼した時にはもう手遅れに近い状態で公判請求も覚悟しておりました。それでも東山先生が朝一で検察官へ電話してくださるなど迅速に対応してくださり、略式としたものとなり、今後の人生を大きく変えることなく進んでいけそうです。とても感謝しております。これからは二度と起こさないために、今回の件をしっかり忘れずに生きていきたいと思います。この度は本当にありがとうございました。

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弁護活動の結果禁錮1年4月 執行猶予3年

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