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  4. ケース5351

居酒屋で女性客の足を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・東山大祐弁護士が受任した盗撮の事例。被害者と示談金50万円で示談が成立し、警察が介入する前に事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は60代の会社員男性です。会社の同僚と居酒屋を訪れた際、隣の席に座っていた女性客の足をスマートフォンで撮影しました。その場で女性本人に気づかれ、一緒にいた男性によって110番通報されました。臨場した警察官に警察署へ任意同行され、取調べを受けました。その際、警察官から被害者と連絡先を交換するよう指示され、翌日連絡したところ、被害者本人から「顔も見たくないため代理人を立ててほしい」と伝えられました。当事者間での解決は困難と考え、示談交渉を弁護士に依頼するため、当事務所へ相談に来られました。

罪名

愛知県迷惑行為防止条例違反, 撮影罪

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は穏便な解決のため、示談成立を強く希望されていました。受任後、弁護士が警察に連絡したところ、本件は事件化しないとの回答がありました。しかし、事件化しない場合でも、後日被害届が提出されるリスクや民事上の責任は残ります。そのため、弁護士は示談の重要性を改めて説明し、被害者との示談交渉を開始しました。被害者側は示談金として相場より高い50万円を希望していましたが、弁護士が交渉を重ね、最終的には、被害者の処罰感情にも配慮し、50万円で示談成立を目指す方針で交渉を進めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、示談金50万円で被害者との示談が成立しました。ご依頼から約1か月で示談金の支払いを完了し、示談書には宥恕(加害者を許し、処罰を求めない意思表示)文言も盛り込むことができました。警察が「事件化しない」と判断していた通り、本件は刑事事件として立件されることなく解決に至りました。依頼者は、前科がつくことなく、会社に知られることもなく、平穏な日常生活を取り戻すことができました。警察が介入しない段階でも、迅速に弁護士へ依頼し、示談が成立したことで、将来的なリスクを完全に断つことができた事例です。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

盗撮データ入りHDD紛失後に自首し不起訴となった事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は50代で自営業を営む男性です。約1年間にわたり、いわゆる「パパ活」で知り合った女性との性行為の様子や、電車内・路上などで見かけた女性の姿など、合計20名ほどの映像を盗撮し、外付けハードディスク(HDD)に保存していました。<br /> ある日、仕事で利用していたコワーキングスペースにそのHDDを置き忘れてしまい、紛失したことに気づきました。依頼者は、HDDが第三者に拾われて警察に通報されることや、保存されていた映像がインターネット上に流出することを強く懸念しました。また、既婚者であるため家族に知られることなく事態を収拾したいとの思いから、当事務所の弁護士に相談し、自首を決意しました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅で女性を盗撮、弁護士と自首し不起訴となった事例

eyecatch tousatsu station jk

依頼者は20代の会社員の男性です。駅のエスカレーターで、前に立っていた制服姿の女性のスカートの中にスマートフォンを差し向け、動画を撮影する盗撮行為を行いました。被害者に気づかれたかもしれないと不安になりました。依頼者には約8年前に同種の盗撮事件で罰金刑を受けた前歴があり、今回は発覚する前に自首することを決意。弁護士に同行してもらいたいとの思いから、犯行当日に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の会社員男性です。終電近くの時間帯に、駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮しました。その場で被害者に気づかれて通報され、警察署で取り調べを受けました。逮捕はされず在宅事件となりましたが、スマートフォンとパソコンが押収されました。依頼者には過去3年ほど同様の盗撮を繰り返しており、保存データが途方もない量に及んでいました。また、10代の時に盗撮で逮捕された前歴(不処分)もありました。会社に知られることや、余罪が処分に与える影響を心配したご両親から、ご相談をいただきました。

弁護活動の結果不起訴処分

商業施設内で靴にカメラを仕込み女性を盗撮した事件

eyecatch tousatsu shopping

依頼者は30代の会社員の男性です。事件当日、京都市内の商業施設内の店舗において、靴に仕掛けた小型カメラを使い、レジ前にいた女性のスカート内を盗撮しようとしました。その結果、京都府迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕後、依頼者本人が警察を通じて当事務所の弁護士に接見を要請したことから、弁護士が警察署へ接見に向かいました。依頼者には、約2年前に同種の盗撮事件で罰金30万円の前科がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店の女性従業員を小型カメラで盗撮した事件

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の会社員の男性です。市内の風俗店を利用した際、女性従業員の姿を時計型の小型カメラで盗撮しました。その行為がその場で発覚し、店員によって警察に通報されました。警察署で事情を聞かれ、その場ではSDカードを破棄して反省文を書くなどの対応のみで、刑事事件にはなりませんでした。しかし後日、被害者女性の代理人弁護士から連絡があり、慰謝料として100万円を支払うよう要望されました。支払いに応じなければ刑事事件化する可能性も示唆されたため、今後の対応について相談するため、当事務所に来所されました。依頼者には同様の盗撮の余罪が複数ある状況でした。

弁護活動の結果事件化せず