1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース836

職場の飲み会で後輩にやけどを負わせた傷害事件の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部の弁護士が受任した傷害事件の事例。被害者との間で示談金920万円で示談が成立し、警察沙汰になることなく事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は20代の公務員男性。職場の同僚らとの飲み会の席で、19歳の後輩に対し、熱湯を注いだ帽子をかぶせるという行為に及び、重度のやけどを負わせました。事件後、被害者が病院で診察を受けたところ重度の診断を受けました。依頼者は被害者宅を訪れて謝罪し、後日、被害者の父親から『警察に被害届は出さないが、後遺症が残った場合はきちんと補償してほしい』との連絡を受けました。その後、当事者間で示談金額について合意に至ったため、正式な示談書を作成し、後日のトラブルを防ぐ目的で、依頼者の上司が当事務所に相談に来られました。

罪名

傷害

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

本件は、ご依頼時点で当事者間で示談内容について既に合意が形成されていました。そのため、弁護士の活動は、示談交渉ではなく、合意内容を法的に有効な示談書として作成すること、および示談締結の場に立ち会い内容を説明することに限定されました。弁護士は、後日紛争が再燃しないよう、被害者が加害者を許し刑事処罰を求めない旨の宥恕文言を盛り込んだ示談書を作成しました。締結当日には、弁護士が第三者の立場で示談書の内容を丁寧に読み上げて説明し、双方が内容を十分に理解した上で手続きを進められるようサポートしました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の立ち会いのもと、依頼者と被害者との間で示談書が正式に取り交わされ、示談金920万円の支払いをもって示談が成立しました。この示談成立により、被害届が提出されることはなく、本件は刑事事件化はしませんでした。ご依頼から短期間で全ての手続きが完了し、依頼者は前科が付く事態を免れました。重度のやけどを負わせた悪質な事案であり、高額な示談金でしたが、迅速な対応によって、公務員としての職を失うことなく社会生活の中で罪を償っていくことになりました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

色々相談に乗ってもらいありがとうございました。

お手紙

色々相談に乗ってもらいありがとうございました。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

傷害の関連事例

電車内で女性の顔を殴り、傷害を負わせた事例

eyecatch hitStation man woman

依頼者は50代の会社員の男性です。会社の懇親会で泥酔し、帰宅途中の電車内で、面識のない40代女性の顔を殴り、鼻骨骨折など全治10日の傷害を負わせたとして逮捕されました。当事者は酩酊により事件当時の記憶が曖昧で、警察の取調べに対し、当初は犯行を否認していました。しかし、目撃者が多数いたことなどから、最終的に自身の行為を認めました。当事者の帰宅が遅いことを心配した妻が警察に問い合わせたところ、逮捕の事実が判明。今後の刑事手続の流れなどに不安を感じ、弊所に相談、即日ご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

女性の大腿部をつねった行為が傷害罪に問われた事例

eyecatch hitOutside man woman

依頼者は50代の会社員の男性です。平成28年7月頃、知人女性(30代後半)に対し、大腿部をつねるなどの行為をしたことが原因で、女性との間でトラブルになりました。当時、依頼者は金融機関の本社へ出向していましたが、相談時には出向元へ戻っていました。警察の介入はない在宅の状況でしたが、女性側は足のケガを主張して高額な手術代や慰謝料を要求し、さらには「職場へ行く」などと連絡をしてきました。依頼者は穏便な解決を強く望み、当事務所へ複数回にわたり相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

大学構内で知人女性に暴行し、傷害罪で逮捕された事例

eyecatch quarrelRoad man woman

当事者は20代の大学生。大学の構内で知人女性と口論になり、相手のバッグを蹴られたことに腹を立て、腕を殴り首を掴んで投げるといった暴行を加えました。結果、相手の女性は全治約10日間の頸椎捻挫、左肩関節打撲傷の傷害を負いました。後日、傷害容疑で逮捕されたため、当事者のご両親が今後の刑事処分を心配し、逮捕当日に当事務所へ相談、ご依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金20万円

路上で口論となった男性を殴り傷害罪に問われた事例

eyecatch quarrelRoad man man

依頼者は30代の男性です。自宅前で喫煙していたところ、通りかかった70代の男性から注意されて口論となりました。相手が植木鉢を道路に投げたことに腹を立て、依頼者は相手の顔を叩くなどの暴行を加えてしまいました。目撃者の通報により警察官が臨場し、依頼者は暴行の容疑を否認したため現行犯逮捕されました。その後、被害者が全治約2週間の診断書を提出したため、傷害事件として捜査が進められ、勾留が決定されました。逮捕の連絡を受けた依頼者のご両親から、とにかく示談をしてほしいとのご相談があり、弁護士が初回接見に向かい、正式に受任しました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上喫煙を注意され口論に、相手を殴ってしまった傷害事件の事例

eyecatch quarrelDowntownarea man man

依頼者は40代の会社員の男性です。夜、繁華街の路上で喫煙していたところ、通りかかった男性に注意されたことに腹を立て、口論となりました。言い合いの末、つかみ合いになり、依頼者は男性の顔面を拳で殴り、持っていた傘でも殴るなどの暴行を加えてしまいました。<br /> すぐに被害者が警察と救急車を呼び、依頼者は警察署に任意同行され、事情聴取を受けました。その場では警察官から「刑事的にはこれで終わり」と言われたものの、後日、被害者から直接「治療費を払ってほしい」「法的手段も辞さない」との連絡がありました。刑事罰を受けることを恐れた依頼者は、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分