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  4. ケース836

職場の飲み会で後輩にやけどを負わせた傷害事件の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部の弁護士が受任した傷害事件の事例。被害者との間で示談金920万円で示談が成立し、警察沙汰になることなく事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は20代の公務員男性。職場の同僚らとの飲み会の席で、後輩に対し、熱湯を注いだ帽子をかぶせるという行為に及び、重度のやけどを負わせました。事件後、被害者が病院で診察を受けたところ重度の診断を受けました。依頼者は被害者宅を訪れて謝罪し、後日、被害者の父親から『警察に被害届は出さないが、後遺症が残った場合はきちんと補償してほしい』との連絡を受けました。その後、当事者間で示談金額について合意に至ったため、正式な示談書を作成し、後日のトラブルを防ぐ目的で、依頼者の上司が当事務所に相談に来られました。

罪名

傷害

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

本件は、ご依頼時点で当事者間で示談内容について既に合意が形成されていました。そのため、弁護士の活動は、示談交渉ではなく、合意内容を法的に有効な示談書として作成すること、および示談締結の場に立ち会い内容を説明することに限定されました。弁護士は、後日紛争が再燃しないよう、被害者が加害者を許し刑事処罰を求めない旨の宥恕文言を盛り込んだ示談書を作成しました。締結当日には、弁護士が第三者の立場で示談書の内容を丁寧に読み上げて説明し、双方が内容を十分に理解した上で手続きを進められるようサポートしました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の立ち会いのもと、依頼者と被害者との間で示談書が正式に取り交わされ、示談金920万円の支払いをもって示談が成立しました。この示談成立により、被害届が提出されることはなく、本件は刑事事件化はしませんでした。ご依頼から短期間で全ての手続きが完了し、依頼者は前科が付く事態を免れました。重度のやけどを負わせた悪質な事案であり、高額な示談金でしたが、迅速な対応によって、公務員としての職を失うことなく社会生活の中で罪を償っていくことになりました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず