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  4. ケース5309

泥酔して乗車したタクシー車内で下半身を露出した公然わいせつの事例

事件

公然わいせつ/頒布等、器物損壊

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・東山大祐弁護士が担当した公然わいせつの事案です。被害者である運転手とタクシー会社双方と示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代で自営業を営む男性です。深夜、飲食店で多量の酒を飲んだ後、タクシーで帰宅する途中で、泥酔して下半身を露出してしまいました。タクシーの運転手によりそのまま警察署へ連れて行かれましたが、依頼者はひどく酔っていて全く記憶がなく、取り調べができない状態でした。そのため、妻が身元引受人となってその日は帰宅し、後日警察からの連絡を待つことになりました。依頼者は、今後の刑事手続きの流れや、逮捕されてしまうのではないかという点に強い不安を抱き、身柄拘束を回避したいというご希望で、当事務所へ相談に来られました。

罪名

公然わいせつ,器物損壊

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受け、弁護士は直ちに警察署に弁護人選任届を提出し、正式に活動を開始しました。依頼者の最も大きな希望は、身柄拘束を回避し、前科が付くことを避けることでした。そのため、被害者であるタクシー運転手との示談交渉が最優先課題となりました。警察からは被害者本人の連絡先は開示されませんでしたが、勤務先であるタクシー会社の連絡先を得ることができました。弁護士はタクシー会社と交渉を行い、まず、本件に起因する会社の損害として約10万円を賠償することで示談しました。並行して、運転手本人への慰謝料についても会社を通じて交渉を進め、最終的に50万円で示談が成立することができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士は、運転手本人との示談書と、タクシー会社との示談書の両方を検察官に提出し、依頼者が深く反省し、被害者への謝罪と賠償を尽くしたことを主張しました。運転手からは宥恕(許し)の文言も得ることができました。その結果、検察官は本件を起訴しない、すなわち不起訴処分とすることを決定しました。ご依頼から約2か月で、刑事事件は終了しました。これにより、依頼者は逮捕・勾留されることなく、また、刑事裁判を受けることもなく、前科が付くことを回避できました。社会生活への影響を最小限に抑え、無事に事件を解決することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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公然わいせつ/頒布等の関連事例

風俗店内において全裸になった公然わいせつの事例

依頼者は40代の会社員の男性です。市内の繁華街にある男性向けの風俗店を利用した際、店内で全裸になっていたところ、警察の店舗摘発に遭い、公然わいせつ罪の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者は性的な行為はしていませんでしたが、その日のうちに警察で調書を作成され、身柄は釈放されました。警察官からは後日検察庁から連絡があると告げられ、初犯ではあったものの、懲役刑になる可能性や、会社に知られて懲戒解雇されるのではないかという強い不安を抱えていました。実名報道の可能性も心配しており、一度他の弁護士に相談したものの、不安が拭えなかったため、当事務所に改めてご相談され、受任に至りました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

夜行バス内で自慰行為をした公然わいせつの事例

依頼者は40代の会社員の男性です。夜行バスの車内で自慰行為をしたとして、公然わいせつの疑いで警察から呼び出しを受けました。当初、依頼者は隣席の女性に対する痴漢を疑われ、心当たりがないと話していましたが、過去に公然わいせつで捜査を受けた経験もあり、今後の刑事処分や逮捕される可能性に大きな不安を抱いていました。特に、身元引受人として高齢の両親に連絡がいくことを避けたいという強い要望があり、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

コンビニ等で複数回にわたり陰部を露出した公然わいせつの事例

依頼者は60代の男性で、学校関係者として勤務していました。前科・前歴はありませんでした。府内のコンビニエンスストアや商業施設付近において、不特定多数の者がいる前で複数回(合計5件)にわたり陰部を露出する公然わいせつ行為を行いました。別の事件の捜査中に本件が発覚し、警察に逮捕されました。逮捕の知らせを受けた依頼者の妻が、今後の見通しや対応について不安を抱き、当事務所へ相談され、弁護士は逮捕後に正式に受任しました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

ファイル共有ソフトで意図せず児童ポルノを頒布してしまった事例

依頼者は40代の男性です。ファイル共有ソフトを使用し、インターネット上から映画や児童ポルノをダウンロードしていました。ある日、警察が自宅を訪れ、児童ポルノを頒布した疑いで家宅捜索を受け、パソコンやハードディスクなどを押収されました。家宅捜索後、警察署へ任意同行して取り調べを受けましたが、その際の調書が、頒布の故意を認めたかのような内容になっている可能性がありました。依頼者自身は、ダウンロードしたファイルが自動的にアップロード(頒布)される仕組みを理解しておらず、故意は全くありませんでした。前科はなく、報道されることへの強い不安から、今後の対応について相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

飲食店や商業施設内で下半身を露出した公然わいせつの事例

依頼者の息子である20代の会社員男性が、公然わいせつの容疑で逮捕された事例です。男性は、過去にも同様の罪で罰金刑の前歴がありました。本件では、福岡県内の飲食店と商業施設の2か所で、不特定多数の客がいる前で下半身を露出したとされました。警察の取り調べを受けた後、後日、家宅捜索を経て逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、息子を早く釈放してほしいと強く望み、逮捕当日に弊所へご相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金50万円

器物損壊の関連事例

未成年につきまとい自宅マンションに侵入したストーカーの事例

依頼者は40代の男性です。面識のない未成年の女性に対し、一方的に好意を寄せ、女性が住むマンションに侵入し、玄関ドアにいたずらをするなどのつきまとい行為を繰り返していました。ある日、マンション敷地内にいたところを警察官に発見され、警察署で事情を聴かれました。後日、警察から再度出頭するよう連絡があったため、今後の対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。依頼者は既婚者であり、ご家族に知られることなく解決したいと強く望んでいました。

弁護活動の結果事件化せず

近隣トラブルが発展、傷害と器物損壊で逮捕された80代男性の事例

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依頼者は80代の男性です。以前から、土地の利用を巡って近隣住民である被害者とトラブルを抱えていました。依頼者は、被害者が自身の育てていた野菜の苗を引き抜いたり、設置したブロックを捨てたりする嫌がらせを受けていると考えていました。事件当日、路上で被害者と遭遇した際に口論となり、カッとなった依頼者は、持っていた金属製のヤスリで被害者の腕を殴り、さらに被害者の自動車のガラスを割ってしまいました。その後、自宅に戻ったところ、通報により駆け付けた警察官に傷害と器物損壊の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けた息子様が、今後の手続きや被害者への謝罪を望み、当事務所へご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

泥酔しビルの扉を損壊、消火器を噴霧した器物損壊の事例

依頼者は20代の大学院生の男性です。深夜、繁華街で飲酒し泥酔していたところ、財布をなくしたことからキャッチとトラブルになり、財布を盗まれたと思い込みました。腹を立てた依頼者は、キャッチの事務所だと思い込んだビルの3階へ行き、ドアを殴ったり蹴ったりした上、廊下に設置されていた消火器2本を噴射してドアやフロアを損壊しました。その後、駆け付けた警察官に器物損壊の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の流れが分からず不安に思い、ご子息との接見を弁護士に依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

暴走族のバイクを壊してしまった器物損壊・暴行の事例

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依頼者は30代の会社員男性。深夜、駅前の路上で暴走族のバイクの騒音に腹を立て、止めようとして自身の自転車でバイクに衝突。その後、相手のバイクに自転車を数回当てて壊してしまいました。現場にいた警察官から事情を聞かれ、警察署で取り調べを受けました。警察から「バイクの修理費用を支払うことで当事者同士でやり取りするように」と促されたものの、相手が暴走族であることに恐怖を感じ、直接の連絡をためらったため、弁護士に相談・依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず

飲酒して記憶がない間に他人の車を傷つけた器物損壊の事例

依頼者は50代の女性で、派遣社員として働いていました。ある日の夜、自宅で飲酒をした後、記憶を失っている間に、自身が住むマンションの敷地内に停まっていた他人の自動車に、おそらく鍵のようなもので格子状の傷をつけてしまいました。事件後、警察が捜査のために自宅を訪れましたが、依頼者には犯行の記憶が全くなかったため、関与を否定しました。しかし、後日、警察署での事情聴取で防犯カメラの映像を確認したところ、服装などから犯人が自分であると認識し、容疑を認めました。前科はなく、警察の捜査が進むことに強い不安を感じた依頼者は、今後の対応について当事務所に相談し、即日依頼されることになりました。

弁護活動の結果不起訴処分