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  4. ケース670

商業施設の階段踊り場でポーチを盗んだ窃盗事件の事例

事件

窃盗

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・赤井耕多弁護士が受任した窃盗事件の事例。被害者との示談が成立し、逮捕されたものの、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は30代の男性です。商業施設の階段の踊り場にポーチが置かれているのを発見し、魔が差してこれを窃取しました。トイレで中身を確認したところ、現金約2万4千円と時価5万2千円相当の財布などが入っていました。その後、施設内のイベントを鑑賞し終えたところで警察官に取り囲まれ、窃盗の容疑で現行犯逮捕されました。
逮捕から3日後に勾留されることなく釈放されましたが、これまでに前科・前歴は一切ありませんでした。そのため、今後の刑事手続きの流れや、最終的にどのような処分が下されるのかについて強い不安を感じておられました。不起訴処分となり前科が付くことを避けたいとの思いから、釈放後すぐに当事務所へご相談に来られました。

罪名

窃盗

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は不起訴処分を獲得し、前科が付くのを回避することでした。そのためには、被害者の方との示談成立が不可欠であると判断し、受任後速やかに示談交渉を開始しました。 当初、被害者の方はやや感情的になっておられましたが、弁護士は冷静に対応しました。まず、依頼者の行為が決して悪質性の高いものではなかったことを丁寧に説明し、過度な示談金の要求に繋がらないよう努めました。同時に、クレジットカードの停止や仕事の予定変更など、被害によって生じた具体的な不利益を詳細に聞き取り、共感の姿勢を示しました。さらに、依頼者本人による気持ちのこもった謝罪文をお渡しすることで、誠実な反省の意を伝え、被害者の方の気持ちを和らげることに注力しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、被害者の方の怒りも徐々に和らぎ、最終的に示談金13万円で示談が成立しることができました。示談書には、依頼者を許すという宥恕文言も盛り込むことができました。 この示談成立が検察官に高く評価され、依頼者は不起訴処分となりました。逮捕はされたものの、前科が付くことなく事件を終えることができました。依頼者は派遣社員として働いており、刑事罰を受けることによる職への影響を心配されていましたが、その心配もなくなり、平穏な社会生活を取り戻すことができました。釈放後の迅速なご依頼と、被害者感情に配慮した丁寧な弁護活動が、早期の事件解決に繋がった事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

料金説明も明確で、ネットで評判のアトムにして正解でした。

お手紙

この度は、先生の弁護活動に感謝致します。刑事事件の被疑者になるという生まれて初めての悲劇かつ悪夢のような体験からさらに事態を悪化させないために釈放直後の夜に早急に弁護士を探したところ、インターネットでの評判が良く、刑事事件に強かったアトム法律事務所にお任せして正解でした。 示談文作成のアドバイス、わかりやすい料金プランの説明、実際の示談交渉や警察側、検察側との交渉等、先生のお力のおかげで元の日常を取り戻すことができました。 今後は同じ過ちを二度と犯さぬようにより慎重に生活を送っていきます。失礼します。

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窃盗の関連事例

特殊詐欺で不正カード使用、現金を引き出した窃盗等の事例

依頼者は、別件で服役中だった20代男性のご両親です。ご子息は、服役中に本件で逮捕されました。事件は、偽造デビットカードによる一斉現金引き出し事件に関連するものです。ご子息は暴力団関係者から依頼され、現金引き出し役(出し子)を後輩に斡旋する「リクルーター」の役割を担い、埼玉県内のコンビニエンスストアで現金50万円が引き出されました。ご子息本人からは国選弁護人で進めるとの手紙がありましたが、ご両親が以前の事件での国選弁護人の対応に不信感を持っていたため、私選弁護人への依頼を決意し、ご相談に至りました。

弁護活動の結果懲役1年4か月

アルバイト先のコンビニで電子タバコを窃盗した事例

依頼者は20代の学生。アルバイト先のコンビニエンスストアで、転売目的で電子タバコ4本(約4万円相当)を窃盗しました。犯行が発覚し警察で取り調べを受けましたが、逮捕はされず在宅での捜査となりました。今後の手続きや刑事処分に不安を感じた依頼者の両親が当事務所に電話で相談。その後、依頼者本人とご両親が来所され、正式に依頼されることになりました。依頼者には少年時代に万引きで補導された経歴がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

パチンコ店で他人のスマートフォンを窃取した窃盗事件の事例

依頼者は50代の会社員男性です。茨城県内のパチンコ店において、ドル箱の上に置かれていた他人のスマートフォンを窃取し、その後、近くの田んぼに遺棄しました。後日、防犯カメラの映像がきっかけで警察から連絡があり、任意で事情聴取を受け、現場検証にも立ち会いました。依頼者は自ら被害者と連絡を取り、弁済を約束するなどして示談交渉を進めていましたが、正式な手続きに不安を感じていました。特に、適切な示談書の作成方法や金銭の授受について専門家のアドバイスを求め、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

万引きの前科があり、スーパーで商品を窃取した窃盗の事例

依頼者は60代の女性です。スーパーマーケットにおいて、巻き寿司など6点(合計約2400円相当)を万引きしたとして、窃盗の容疑で捜査を受けました。被害店舗には既に被害額を弁償済みでした。依頼者には過去に万引きで罰金刑を受けた前科があり、警察の取調べでは「今回は裁判になるだろう」と告げられました。その後、起訴状が届いたため、国選弁護人か私選弁護人かで迷い、当事務所へ相談に来られました。依頼者はうつ病で長年通院しており、高齢で認知症の母親を介護しているという事情も抱えていました。

弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

百貨店内の店舗でコート1着を万引きした窃盗の事例

依頼者は50代の女性です。ある日、百貨店内のアパレルショップを訪れた際、コート1着(時価5万7千円相当)を万引きしてしまいました。犯行後、警察や店舗から連絡はありませんでしたが、自身の行動に強い不安を感じ、後日何度も百貨店を訪れるなどしていました。逮捕されてしまうのではないかと恐れ、夫にも相談できずにいました。自首すべきか、店舗に直接謝罪すべきか悩み、事件化する前に解決したいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず