1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース759

電車内で女性の膝元をスマートフォンで撮影した盗撮の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・岩本崇央弁護士が担当した盗撮(迷惑行為防止条例違反)の事例です。被害者と示談金30万円で示談が成立し、最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性です。飲酒後、電車で帰宅する途中、向かいの席に座っていた20代くらいの女性に対し、スマートフォンで顔や膝元を撮影しました。隣にいた別の女性にその場で指摘され、他の乗客にも囲まれて駅で警察官に引き渡されました。警察署で事情聴取を受け、撮影の事実は認めたものの、下着を撮る目的は否定しました。逮捕はされずに在宅事件として捜査が進められることになりました。依頼者には過去に盗撮で注意された前歴があり、会社員という立場上、事件が勤務先に知られることを非常に心配していました。事件の翌日、今後の手続きの流れや勤務先への影響について不安を感じ、当事務所へ相談に来られ、依頼に至りました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、不起訴処分を獲得して前科が付くことを避け、勤務先への発覚を防ぐことでした。この目標を達成するためには、被害者の方との示談が成立することが最も重要であると判断しました。受任後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉を開始しました。弁護士が交渉の窓口となることで、依頼者の深い反省の気持ちを誠実に伝えつつ、適切な示談条件について冷静に協議を進めました。また、警察の捜査の進捗が遅れ、依頼者が不安を感じる場面もありましたが、弁護士が捜査機関と連絡を取りつつ、依頼者に対して現在の状況や今後の見通しを丁寧に説明し続けることで、不安の軽減に努めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、被害者の方との間で示談金30万円での示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。この示談成立を検察官に報告し、依頼者が深く反省していることなどを主張した結果、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、依頼者に前科が付くことはありませんでした。事件発生から解決まで約半年を要しましたが、逮捕されることなく、また勤務先に事件を知られることもなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。前歴があったものの、事件後すぐに弁護士に依頼し、迅速に示談が成立したことが不起訴処分につながった事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

警察への連絡や、示談締結を早急にしてくれ、親身な対応でした。

お手紙

この度は夫が起こした事件を先生にご担当いただき、大変お世話になりました。事件当初、夫はやってしまったことの重大さに茫然として相談に行くことも拒んでおりましたが、実際に相談に行くと、刑事事件の流れや被害者の方へ示談していただく道があることが分かり、弁護をお願いしました。その後は直ぐに警察に連絡して下さり、被害者の方との示談も早急にまとめていただきました。 お陰様で不起訴となりましたが、不安で夜も眠れない日々を乗り越えられたのは先生のお陰です。「何でも聞いてくださいね。」と親身に相談に乗って下さり、進行状況もこまめに電話やメールで教えてくださりました。夫も深く反省し、二度とこのような事件は起こさないと誓っており、私も更生に協力する所存です。本当にありがとうございました。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

デパートのエスカレーターで女性を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は30代の会社員男性。出張先のデパートのエスカレーターで、小型カメラを使い女性のスカート内を盗撮したところ、被害者の連れの男性に発見され、現行犯逮捕されました。警察署で事情聴取を受け、カメラ内に多数の余罪があることも発覚しました。依頼者には同種の前科(建造物侵入罪での罰金刑)があり、示談ができるか、できなかった場合にどうなるかなど、今後の対応について相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

マンションのエレベーター内で女性のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu elevator

依頼者は20代の男性です。ある日の昼頃、自身が住むマンションのエレベーターにおいて、同じマンションに住む30代前半と思われる女性のスカートの中を、携帯電話のカメラ機能を使って盗撮しました。犯行はその場で被害者に見つかり、警察に通報されました。依頼者は警察署で取調べを受け、犯行を認めました。警察には携帯電話を押収され、過去の余罪についても捜査される可能性があると告げられました。依頼者は今後の手続きに不安を感じ、当事務所へ相談に来られ、即日依頼となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅やコンビニで盗撮を繰り返し、自首して事件化を回避した事例

eyecatch tousatsu store

依頼者は30代の会社員の男性です。約1〜2か月にわたり、駅の電車内やエスカレーター、コンビニなどにおいて、携帯電話や靴に隠したカメラを用いて10回から20回ほど盗撮を繰り返していました。ある日の朝、私服警官と思われる女性に尾行されていると感じ、逮捕や家宅捜索によって家族や職場に知られることを強く恐れました。今後の対応について相談したいと、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

電車内で未成年の女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は30代の会社員男性です。電車内において、未成年の女性のスカートの中にスマートフォンを差し入れて盗撮行為を行いました。その場で他の乗客に現行犯で取り押さえられ、駅員を通じて警察に通報されました。警察署で事情聴取を受けましたが、逮捕はされず在宅事件として捜査が進められることになりました。スマートフォンは証拠品として押収されました。後日、再度警察から取り調べを受けた際、次は検察庁から連絡が行くと告げられたため、刑事処分に強い不安を抱かれました。依頼者には過去に同種の盗撮事件で警察から厳重注意を受けた前歴があったため、今後の社会生活に及ぼす影響を懸念し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上でスカート姿の女性を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は30代の会社員の男性です。路上で、スカートをはいた成人女性に対し、スマートフォンを低い位置に構えて動画を撮影しました。その場で女性に気づかれ、通報により駆け付けた警察官にスマートフォンを押収されました。依頼者は警察署で事情聴取を受けましたが、逮捕はされませんでした。前科・前歴はなく、会社に知られることなく解決したい、被害者に謝罪したいとの思いから、事情聴取の翌日に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分