1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース79

駅のエスカレーターで未成年の女性を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が担当した、盗撮(神奈川県迷惑行為防止条例違反)の事案です。被害者と20万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員男性です。仕事で訪れた駅のエスカレーターにおいて、背後から女子高生のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。その場で私服の警察官に見つかり、警察署で取り調べを受けましたが、逮捕はされず在宅事件として捜査が進められました。前科前歴はなかったものの、後日、検察庁から呼び出しの連絡が来たため、前科が付くことを回避したいと考え、当事務所へご相談に来られました。

罪名

神奈川県迷惑行為条例違反

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は今後の社会生活に及ぼす影響を懸念していました。盗撮のような被害者がいる犯罪では、被害者との示談が極めて重要です。受任後、弁護士は速やかに被害者である未成年の女性と連絡を取り、示談交渉を開始しました。検察庁からの呼び出し期日が決まっている中で、迅速な対応が求められましたが、弁護士が真摯に謝罪の意を伝えました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、示談金20万円で被害者との示談が成立し、加害者を許すという宥恕の意思も示していただけました。この示談成立を検察官が考慮し、依頼者は不起訴処分となりました。その結果、刑事処分を受けることなく、今まで通りの社会生活を維持することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

電車内で女性のスカート内を盗撮し逮捕された撮影罪の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は40代の会社員男性です。飲酒後の帰宅途中、電車内で向かいに座っていた20代女性のスカートの中を、スマートフォンを使い動画で盗撮しました。降車駅の改札で女性本人から指摘され、駅員と警察官が臨場。スマートフォンの中身を確認され、盗撮の事実を認めたため逮捕されました。依頼者は逮捕されたものの、勾留されることなく釈放されました。過去にも十数件の余罪があったことから、今後の刑事手続きに大きな不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅の階段でスカート内を盗撮、嫌疑不十分で不起訴となった事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は20代の学生で、将来は医療関係の専門職に就く予定でした。駅の階段で面識のない女性のスカート内を盗撮したところ、他の乗客に指摘され、警察署で取り調べを受けました。在宅事件として捜査が進められる中、依頼者の父母が、今後の手続の流れや、内定している就職先への影響を最小限に抑えたいとの思いから、当事務所に相談されました。依頼者本人は、資格の欠格事由にあたる罰金刑も避けたいと強く希望していました。また、本人から50件から100件程度の余罪があるとの申告がありましたが、撮影データはその都度削除していたとのことでした。

弁護活動の結果不起訴処分

コンビニで同僚女性を盗撮し、条例違反で罰金刑となった事例

eyecatch tousatsu store

依頼者は30代の公務員の男性(学校関係者)です。コンビニエンスストアにおいて、顔見知りの同僚女性のスカート内を携帯音楽プレーヤーで盗撮したとして、県の迷惑防止条例違反の容疑で捜査を受けました。店舗からの通報により犯行が発覚し、後日、家宅捜索と警察への任意同行が行われました。一度逮捕されたものの、すぐに釈放され在宅で捜査が進められました。押収された機器からは、被害者に対する複数の犯行や、他の女性に対する盗撮など100件程度の余罪が確認されました。依頼者は公務員という立場上、懲戒処分や実名報道、前科がつくことを懸念し、今後の刑事手続きや職場への対応について不安を覚え、奥様とともに弊所に相談へ来られました。

弁護活動の結果略式罰金40万円

職場の部下2名に対する盗撮で罰金刑となった事例

eyecatch tousatsu locker

依頼者は60代の会社役員男性でした。職場で、部下である20代の女性社員2名に対し、約1年間にわたりデジタルカメラで臀部やスカートの中を盗撮する行為を繰り返していました。この行為により被害者らが精神的に不安定となり休職し、警察に被害届を提出したことで事件が発覚。警察から会社へ連絡が入り、依頼者は代表取締役を辞任しました。警察署に出頭したものの後日対応となり、自宅待機中に今後の対応に不安を感じて相談に至りました。

弁護活動の結果略式罰金50万円

駅のホームで女性を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は50代の男性です。ある日、駅のホームで列に並んでいたところ、前にいた女性に対し、カバンに忍ばせたカメラでスカートの中を盗撮しました。その様子を他の利用客に目撃され、駅係員室を経て警察署に任意同行を求められました。警察官による所持品検査で、過去に風俗店内で撮影した別の画像が見つかったため、依頼者はさらなる捜査が進むことや、医療従事者としての職を失うことを強く恐れました。取り調べ後に一度釈放されたものの、事件化を回避したいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず