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  4. ケース815

勤務先で同僚女性を盗撮しようとし、不起訴となった事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・藤垣圭介弁護士が担当した盗撮の事案です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の医療関係の仕事に従事する男性です。勤務先の施設内で、同僚の20代女性が更衣室として使用していた部屋にスマートフォンを仕掛け、着替える様子を盗撮しようとしました。しかし、その場で女性に発見されてしまい、会社に報告されました。依頼者は会社から自宅謹慎処分を受け、その後、警察官が自宅を訪れ、任意同行の上で事情聴取を受けました。前科が付くことや事件が公になることを避けたいと考え、当事務所の弁護士に相談、依頼されました。

罪名

軽犯罪法違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は直ちに被害者との示談交渉を開始しました。被害者側は、本件をきっかけに退職や転居を余儀なくされたとして、その点を考慮した金額での示談を望んでいました。また、同じ業界であるため将来的に研修などで顔を合わせる可能性に強い不安を抱いていました。そこで弁護士は、示談金に加えて、依頼者が特定の地域で勤務しないことや勤務地を報告することなどを盛り込んだ示談条項を提案し、粘り強く交渉を行いました。並行して検察官に連絡したところ、本件は厳密には更衣室での犯行ではないため、不起訴にする意向であることが確認できました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉の結果、最終的に示談金50万円で示談が成立し、被害者から宥恕(許し)を得ることができました。検察官には、示談が成立するまで処分を待ってもらうよう働きかけ、示談成立の事実を証拠として提出しました。その結果、最終的に不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科が付くことを回避できました。事件発覚後、速やかに弁護士に依頼したことで、早期の示談成立と有利な刑事処分につながった事案です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分