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  4. ケース887

泥酔して停車中の自動車を蹴り壊してしまった器物損壊の事例

事件

器物損壊

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・川崎聡介弁護士が担当した器物損壊の事例です。被害者と示談金15万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性です。会社の送別会で泥酔し、記憶がほとんどない状態で、大阪府内の路上に停車していた自動車のサイドミラーを破損させました。さらに、車の持ち主である被害者と口論になった末、車のドアを蹴って損傷させてしまいました。依頼者は、通報により駆け付けた警察官に現行犯逮捕されましたが、翌日には釈放されました。被害者はすでに被害届を提出しており、依頼者は被害者への謝罪と被害弁償を行い、被害届を取り下げてもらうことを希望して、釈放後に当事務所へ相談に来られました。

罪名

器物損壊

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は、被害届の取り下げを強く希望しており、被害者への謝罪と被害弁償による示談成立が不可欠でした。受任後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉を開始しました。通常、器物損壊事件では、損害額を確定させるために修理費用の見積書などを基に交渉を行いますが、本件では依頼者が解決を急いでいたため、弁護士は見積書の提出を待たずに交渉を進める方針を取りました。これにより、迅速な示談成立を目指しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、示談金15万円で被害者との示談が成立し、被害者の許し(宥恕)も得ることができました。この示談成立を受け、検察官は本件を不起訴処分としました。依頼者は逮捕されましたが、早期に釈放され、弁護士の活動によって最終的に前科がつくことなく事件を解決することができました。泥酔して記憶がない状態での犯行でしたが、速やかに弁護士に依頼し、真摯に謝罪と被害弁償を行ったことが、不起訴処分という結果につながりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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器物損壊の関連事例

酒に酔い飲食店のガラスを破壊した建造物損壊の事例

依頼者の夫(40代・会社員)が、酒に酔って飲食店の出入口引き戸のガラスを蹴って損壊したとして、建造物損壊の容疑で逮捕されました。逮捕後、連絡が取れないことを心配していた妻のもとに当番弁護士から連絡が入り、事件が発覚しました。検察官から勾留請求がなされ、翌日に勾留質問が予定されている状況でした。依頼者は、夫が会社に知られることなく早期に釈放されること、そして起訴されないことを強く望み、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

パチンコ店で自転車の鍵穴に接着剤を入れた器物損壊の事例

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弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は都内の大学に通う20代の学生です。大学構内で、修理業者の男性と何らかのきっかけで口論となり、カッとなってしまいました。依頼者は男性に対し、平手打ちや蹴るなどの暴行を加え、全治1週間の腰部打撲の傷害を負わせました。さらに、男性が持っていた携帯電話を足で踏みつけて破壊しました。被害者が警察に被害届を提出したため、依頼者は後日、傷害と器物損壊の容疑で逮捕・勾留されるに至りました。逮捕の連絡を受けた大阪在住のご両親は、当初付いていた国選弁護人とのコミュニケーションがうまくいかず、活動状況に不安を抱いていました。そこで、他の法律事務所からの紹介で当事務所に相談され、前科や大学からの処分を回避したいとの強い希望から、私選弁護人へ切り替える形で正式にご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

駐車中の車から金品を盗んだ窃盗(車上狙い)の事例

依頼者の息子である30代男性が、深夜にマンションの駐車場において、駐車中の軽自動車のドアをマイナスドライバーでこじ開け、車内からレーザー距離計など4点(時価合計5100円相当)を盗みました。犯行は自動車の所有者に発見され、男性はその場から逃走しましたが、後日、警察の捜査によって犯行が特定され、窃盗の容疑で令状逮捕されました。逮捕の連絡を受け、遠方に住む男性の父母が、息子の将来を案じて当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年6か月