知人女性への傷害と車両の器物損壊事件の事例
当事者は50代の公務員の男性。知人女性と口論の末、女性の身体を殴るなどの暴行を加えて傷害を負わせ、さらにその場にあった車両のフロントガラスを損壊したとされる傷害及び器物損壊の事案です。事件の翌日、男性は傷害容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻は、状況が分からず不安に思い、当事務所に相談。弁護士が状況確認と今後の見通しを説明し、弁護活動を依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
器物損壊
逮捕からの早期釈放
不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決
大阪支部・川崎聡介弁護士が担当した器物損壊の事例です。被害者と示談金15万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。
依頼者は50代の会社員の男性です。会社の送別会で泥酔し、記憶がほとんどない状態で、大阪府内の路上に停車していた自動車のサイドミラーを破損させました。さらに、車の持ち主である被害者と口論になった末、車のドアを蹴って損傷させてしまいました。依頼者は、通報により駆け付けた警察官に現行犯逮捕されましたが、翌日には釈放されました。被害者はすでに被害届を提出しており、依頼者は被害者への謝罪と被害弁償を行い、被害届を取り下げてもらうことを希望して、釈放後に当事務所へ相談に来られました。
器物損壊
釈放後の依頼
依頼者は、被害届の取り下げを強く希望しており、被害者への謝罪と被害弁償による示談成立が不可欠でした。受任後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉を開始しました。通常、器物損壊事件では、損害額を確定させるために修理費用の見積書などを基に交渉を行いますが、本件では依頼者が解決を急いでいたため、弁護士は見積書の提出を待たずに交渉を進める方針を取りました。これにより、迅速な示談成立を目指しました。
活動後...
弁護士による交渉の結果、示談金15万円で被害者との示談が成立し、被害者の許し(宥恕)も得ることができました。この示談成立を受け、検察官は本件を不起訴処分としました。依頼者は逮捕されましたが、早期に釈放され、弁護士の活動によって最終的に前科がつくことなく事件を解決することができました。泥酔して記憶がない状態での犯行でしたが、速やかに弁護士に依頼し、真摯に謝罪と被害弁償を行ったことが、不起訴処分という結果につながりました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
当事者は50代の公務員の男性。知人女性と口論の末、女性の身体を殴るなどの暴行を加えて傷害を負わせ、さらにその場にあった車両のフロントガラスを損壊したとされる傷害及び器物損壊の事案です。事件の翌日、男性は傷害容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻は、状況が分からず不安に思い、当事務所に相談。弁護士が状況確認と今後の見通しを説明し、弁護活動を依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者の父親である80代の男性が、駐車場で他人の車のタイヤをパンクさせたとして、器物損壊の容疑で逮捕された事件です。男性は1月の犯行について容疑を認めていましたが、警察の捜査により、同じ被害者に対して過去に計9回にわたり同様の犯行を繰り返していた疑いも浮上。男性は高齢で、認知症の疑いもありました。逮捕の連絡を受けた息子様が、父親の状況を心配し、今後の手続きや処分の見通しについて知りたいとのことで、当事務所に相談。警察からは「本人は弁護士は要らないと言っている」と伝えられたものの、不安に感じ、初回接見を依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の男性です。大学の自習室で、自身の席に見知らぬコートが置かれていたことに腹を立て、そのコートに体液をかけて汚損しました。事件から約2週間後、警察官が自宅を訪れ、器物損壊の容疑で逮捕されました。依頼者には過去に同種の事件での前歴がありました。逮捕当日、ご両親が当事務所へご相談に来られました。ご両親は、息子が逮捕されたことによる将来への影響や、マスコミで報道されることへの不安を抱えており、早期の身柄解放と穏便な解決を強く希望されていました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の会社員の男性です。友人と飲酒後、泥酔して記憶がないまま徘徊し、都内の高層ビルの搬入口から侵入して、ビル内を吐瀉物や排泄物で汚してしまいました。翌朝、公園で目を覚まし、置き忘れた鞄をスマートフォンの機能で探したところ、ビルの管理室にあることが判明しました。鞄を受け取りに訪れた際、ビルの管理者から事情を説明され、身分証を控えられた上で、清掃費用等を請求する予定であると告げられました。警察の介入はまだないものの、器物損壊罪や建造物侵入罪で刑事事件になることを恐れた依頼者は、事件化を回避すべく、速やかに当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は30代の会社経営者の男性です。友人の結婚式に出席するために名古屋を訪れ、昼から飲酒を続けて泥酔状態となりました。深夜、タクシーのドアを蹴りつけて損壊させた上、これを制止しようとしたタクシー運転手、さらには仲裁に入った別のタクシー会社の運転手にも暴行を加えてしまいました。その後、器物損壊の容疑で逮捕され、警察署で身柄を拘束されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の父母が、今後の対応について不安を覚え、当事務所に電話で相談されました。弁護士は、検察庁に送致されたタイミングで初回接見に向かい、その場で正式に弁護依頼となりました。
弁護活動の結果不起訴処分