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  4. ケース1070

駅のホームで女性のスカート内を小型カメラで盗撮した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が担当した盗撮の事例です。被害者との間で示談金50万円にて示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員男性です。駅のホームで電車を待っていた際、女性の後を追いかけ、スカート内に小型カメラを差し入れて盗撮しました。その様子を電車の車掌に目撃されており、次の駅で駅員室へ連れて行かれました。その後、駆け付けた警察官に警察署へ任意同行され、取調べを受けました。依頼者は犯行を全て自供し、在宅事件として捜査が進められることになりましたが、今後の手続きや刑事処分に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。取調べの際、春頃から盗撮を始め、余罪が100件近くあることや、小型カメラを複数台所持していることも申告していました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は前科が付くことを避けたいと強く希望していたため、弁護方針は被害者との示談成立による不起訴処分の獲得としました。受任後、速やかに被害者側へ連絡を取り、謝罪と示談交渉の申し入れを行いました。被害者の父親が対応窓口となりましたが、当初は非常に警戒されている様子でした。そこで弁護士は、単に示談を申し入れるだけでなく、弁護士としての立場や今後の刑事手続きの流れなどを丁寧に説明し、誠実な対応を心掛けることで信頼関係の構築に努めました。粘り強い交渉の結果、示談の合意を取り付けることができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

最終的に、示談金50万円で被害者との示談が成立し、加害者を許すという内容の宥恕文言付きの示談書を取り交わすことができました。この示談成立という事実と、依頼者が深く反省している状況をまとめた意見書を検察官に提出しました。その結果、検察官は本件を不起訴処分と判断し、刑事裁判は開かれず、前科が付くことなく事件は終了しました。多数の余罪がありましたが、本件について被害者との間で示談が成立したことが、不起訴処分獲得の大きな要因となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず