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  4. ケース752

駅のホームで盗撮、余罪が発覚したが不起訴処分となった事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・赤井耕多弁護士が受任した、盗撮(都条例違反)の事例です。被害者不明で示談は不成立でしたが、最終的に不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は40代の男性です。駅のホームにて、小型カメラを仕込んだ鞄を用いて女性を盗撮しようとしましたが、その行為に気づかれ、警察に通報されました。同日中に逮捕されましたが、その日のうちに釈放されました。警察による捜査の過程で自宅のパソコンなどが押収され、解析の結果、過去の盗撮の余罪が発覚しました。受任のきっかけとなった事件は立件されませんでしたが、この余罪である店舗内での盗撮が、東京都の迷惑防止条例違反として送致されました。依頼者は前科がつくことによる社会的な影響を強く懸念しており、不起訴処分となることを希望して当事務所に相談に来られました。

罪名

東京都公衆に迷惑をかける暴力的不良行為の防止に関する条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

本件は、捜査の過程で発覚した余罪であり、押収された映像から被害者を特定することが困難な状況でした。そのため、被害者との示談交渉は不可能でした。依頼者は不起訴処分を強く希望していたため、弁護士は反省の情を客観的な形で示すことが重要であると判断しました。そこで、次善の策として贖罪寄付を行うことを提案し、依頼者はこれに応じて30万円を寄付しました。弁護士は、依頼者が深く反省していること、贖罪寄付によって謝罪の意思を示していることを詳細に記載した意見書を作成し、検察官に提出しました。これにより、刑事処分を科す必要性が低いことを強く訴えました。

活動後...

  • 不起訴で釈放

弁護活動の結果

弁護士による意見書の提出などの活動の結果、検察官は本件を不起訴処分と判断しました。依頼から約3か月で解決に至りました。本件では被害者が特定できなかったため示談は成立しませんでしたが、贖罪寄付によって依頼者の反省の意を客観的に示したことが、不起訴処分の獲得に大きく貢献しました。依頼者は逮捕されたものの勾留されることなく、在宅のまま捜査が進みました。最終的に前科がつくことなく事件が終結したため、依頼者が懸念していた社会生活への影響を回避することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

ショッピングモール内でベビーカーにカメラを仕掛け盗撮した事例

eyecatch tousatsu shopping

依頼者は会社員の男性です。ショッピングモール内で、ベビーカーに隠したビデオカメラを使い、約6時間にわたって不特定の女性のスカートの中などを盗撮しました。警備員に声をかけられた際に恐怖を感じ、ベビーカーをその場に放置して逃走しました。<br /> 後日、警察から連絡があり、車のナンバーから身元が特定されたと悟った依頼者は、翌朝警察署へ出頭しました。出頭後、警察官が自宅に同行し、余罪が保存されたハードディスク等を押収されました。依頼者には2年ほど前から盗撮を繰り返していた多数の余罪がありました。<br /> 事件から約2か月後、警察署に呼び出され取り調べを受け、さらに後日の出頭も求められた段階で、今後の手続きや弁護士の必要性について不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女性を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の会社員の男性です。約2か月前、飲酒して酔った状態で、駅のエスカレーターで面識のない女性を盗撮した疑いが持たれました。事件当日、被害者から声をかけられましたが、その場を離れました。後日、出勤途中に警察官に任意同行を求められ、在宅で捜査が開始。携帯電話を任意提出し、取調べで犯行を認めました。逮捕はされませんでしたが、今後の刑事処分に不安を感じ、警察での対応が終わったその日のうちに相談に来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

派遣型風俗店の女性を無断撮影した風俗トラブルの事例

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依頼者は30代の会社員の男性です。駅周辺のホテルに派遣型風俗店の女性2名を呼んだ際、サービス開始前に、コスプレ姿の女性のうち1名の全身写真を無断で撮影しました。すぐに女性から指摘されたため、その場でデータは削除しましたが、依頼者が謝罪しなかったことなどから女性らの態度が硬化。店に連絡され、サービスを拒否されました。店側とも電話で話をしましたが、写真は消去したと伝えると、うやむやな形でその場は解散となりました。しかし後日、女性らがブログで警察への通報を示唆する内容を投稿したため、依頼者は警察沙汰になることを恐れ、問題を完全に解決したいとの思いから相談に至りました。

弁護活動の結果事件化せず

自宅に呼んだデリバリーヘルス従業員を盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の男性です。自宅にデリバリーヘルスの女性従業員を呼び、サービスを受けている様子を盗撮しました。サービス終了後に盗撮が発覚し、女性から指摘を受けました。その後、呼ばれた店の担当者が警察に通報し、依頼者は警察署で事情聴取を受けることになりました。取調べ後は逮捕されることなく帰宅できましたが、在宅事件として捜査は継続され、後日再び呼び出しが予定されていました。前科はなく、今後の刑事手続きの流れや逮捕・起訴される可能性に強い不安を覚え、被害者との示談を希望して、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女性を盗撮し、示談交渉が難航した条例違反の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は50代の会社員の男性です。電車内にて、前に座っていた女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮したところ発覚し、警察署で取り調べを受けました。妻が身元引受人となり逮捕はされませんでしたが、スマートフォンは押収されました。スマートフォン内には多少の余罪もありました。会社に事件が発覚することを大変心配し、今後の手続きがどうなるか不安に思い、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分