1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース1291

同種前科2犯、3回目の盗撮で起訴された事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が受任した盗撮(条例違反)の事例です。示談は不成立でしたが、懲役5月執行猶予3年の判決を得て実刑を回避しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員男性。過去に2度、盗撮で罰金刑の前科がありました。今回は、名古屋市内の商業施設内の書店で、未成年の女性のスカート内を携帯電話で盗撮したとして、警察の捜査を受けました。在宅で捜査が進められ、後日、検察官から「起訴する。裁判になる」と告げられたため、今後の見通しや減刑の可能性について相談に来られました。起訴状が届く前のタイミングでのご依頼でした。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任後、まずは被害者との示談成立を目指しました。担当検察官を通じて、2度にわたり示談を申し入れましたが、被害者から拒否され、示談は不成立となりました。ただし、謝罪の手紙は受け取っていただけました。示談ができなかったため、公判では依頼者に有利な情状を主張することに注力しました。犯行の動機として仕事のストレスがあったことなどを主張し、依頼者の反省の態度を伝えることで、裁判官の理解を求めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害者との示談は成立しませんでしたが、弁護活動の結果、求刑懲役5月に対し、懲役5月執行猶予3年の判決となりました。同種前科が2回あり、3回目の犯行であったことから実刑判決のリスクも高い事案でしたが、執行猶予を獲得したことで、社会生活の中で罪を償っていくことになりました。

結果

懲役5月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

休日や急な対応遅い時間の対応などありがとうございました。

お手紙

この度は、大変お世話になりました。休日対応だけでなく、急な対応、時間が遅くても対応していただく所、特に裁判の件に関しては、正直、何も知識が無かったので、とても助かりました。ありがとうございました。今後は、罪を償うことは勿論、親孝行、そして、家庭への出来る限りのサポートをして行きたいと思います。今我家には、小さな命が生まれ様としています。その命を大切に守り、父親としてふさわしい生き方をし、家族共々幸せな家庭を築いていきたいと思います。庄司様、事務所の皆様、最善の弁護活動誠にありがとうございました。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

駅で盗撮し女性に怪我をさせた傷害・迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者の息子である20代の会社員男性が、駅構内のエスカレーターにおいて、前に立っていた女性の下半身を盗撮しようとしました。その行為に気づいた女性に腕を掴まれましたが、男性は強く振りほどいて逃走。その際に女性は手に軽い怪我を負いました。事件から約3か月後、構内の防犯カメラ映像などから男性が特定され、傷害と県の迷惑行為防止条例違反(盗撮)の容疑で警察に逮捕されました。逮捕当初、男性は傷害については認めたものの、盗撮については否認していました。突然息子が逮捕されたことを知ったご両親が、今後の身柄の見通しや職場への影響を憂慮し、逮捕当日に当事務所へ相談に来られ、即日依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

商業施設のエスカレーターで未成年の女性を盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator jk

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日、商業施設のエスカレーターで、スマートフォンを使い未成年の女性を盗撮しました。その場で警備員に気づかれ、警察に引き渡されました。依頼者は犯行を認めており、スマートフォンからは約50件の余罪も見つかりました。取り調べの後、家族が身元引受人となってその日は帰宅できましたが、後日再度呼び出しを受けることになりました。在宅事件として捜査が進む中、依頼者のご両親が、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅で盗撮が発覚したが、不起訴となった事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は30代の男性です。ある日、駅で警察官から職務質問を受けました。その際、所持していたデジタルカメラの中から前日に駅で撮影した盗撮の動画が見つかり、警察署で事情聴取を受けることになりました。上申書を作成してその日は帰宅しましたが、後日、警察が自宅を訪れ、パソコンが押収されました。警察から再度呼び出すと言われたものの、連絡がない状況で、今後の手続きや処分に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

デリバリーヘルスで盗撮が発覚し、店側とトラブルになった事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の会社員の男性です。風俗店(デリバリーヘルス)を利用し、ホテルでサービスを受けている最中に、自身のスマートフォンで女性従業員の姿を盗撮しました。サービス終了後、女性従業員から盗撮を指摘され、依頼者はその事実を認めました。その後、女性従業員が店に連絡し、店の男性がホテルに駆けつけました。店側から「警察に告訴するか、示談金として300万円を支払うか」と選択を迫られ、手付金として100万円を用意するよう言われました。依頼者は過去に複数回の盗撮による前科があったため、警察沙汰になることを強く恐れており、示談金の妥当性や今後の対応について相談するため来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

駅のエスカレーターで女子高生のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator jk

依頼者は40代の会社員男性です。午後11時頃、某京都市内の駅構内のエスカレーターにおいて、女子高校生のスカートの中に携帯電話を差し入れて盗撮したとして、京都府迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕の翌日、当事者の妻から「夫が逮捕されたが、状況が全く分からない」という内容で、当事務所に相談の電話がありました。当事者には過去に強制わいせつ等で捜査を受け、不起訴処分となった前歴がありました。

弁護活動の結果不起訴処分