1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース134

デパートのエスカレーターで女性を盗撮した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が受任した、盗撮(神奈川県迷惑行為防止条例違反)の事例。示談金40万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性。出張先のデパートのエスカレーターで、小型カメラを使い女性のスカート内を盗撮したところ、被害者の連れの男性に発見され、現行犯逮捕されました。警察署で事情聴取を受け、カメラ内に多数の余罪があることも発覚しました。依頼者には同種の前科(建造物侵入罪での罰金刑)があり、示談ができるか、できなかった場合にどうなるかなど、今後の対応について相談に来られました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反(盗撮)

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

本件は同種前科があるため、公判請求(起訴)される可能性が高い事案でした。当初、捜査段階では被害者のご連絡先が不明でしたが、弁護士が担当検察官を通じて、謝罪と被害弁償を行いたい旨を丁寧に説明し、被害者様のご意向を確認した上で、ご連絡先の開示を受けることができました。示談のお話し合いにおいては、被害者のご不安や怒りの感情を真摯に受け止めつつ、依頼者の反省の気持ちや経済状況についても誠実にご説明し、双方が納得できる解決を目指してお話し合いを重ねました。 また、被害者様の「画像が流出しないか」というご不安を解消するため、犯行に使用した撮影機器(カメラ・SDカード)を弁護士が責任をもって物理的に破壊・廃棄し、その証明写真を提示することを約束するなど、具体的な再犯防止・拡散防止策を提示しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が被害者の安心と安全を第一に考えた対応を行った結果、速やかに示談が成立し、合わせて宥恕(許し)の言葉もいただけました。 示談書には、二度と被害者様に近づかないことや、証拠品の廃棄なども明記し、被害者の平穏な生活を守るための条項を整えました。依頼者に同種前科はありましたが、再犯防止に向けた具体的な取り組みや、示談成立の事実が検察官に考慮され、最終的に不起訴処分となりました。 これにより、刑事裁判を受けることなく事件は終了し、依頼者は社会の中で更生に向けた生活を継続することが可能となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

駅の階段で女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は40代の会社員の男性です。駅構内の階段にて、前を歩いていた女性のスカート内にスマートフォンを差し向け、動画を撮影しました。その行為を後ろにいた別の女性に目撃され、駅員に引き渡された後、警察署で事情聴取を受けました。警察官による取調べの後、その日のうちに帰宅を許されましたが、使用していたスマートフォンやUSBメモリなど複数の電子機器が押収されました。押収された機器には、今回の動画のほか、過去に撮影したものが数十件保存されていました。警察からは後日連絡すると言われたものの連絡がなく、今後の刑事処分に不安を感じて相談に来られました。依頼者は事件後に会社を退職していました。

弁護活動の結果不起訴処分

勤務先の更衣室で同僚女性を盗撮した都迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu locker

依頼者は30代の会社員で、飲食店の店長を務めていました。勤務先の男女共用更衣室において、スマートフォンをバッグに隠して設置し、20代の同僚女性が着替える様子を動画で撮影しました。警察の取調べに対し、3~4年前から他の従業員に対しても十数件の盗撮を繰り返していたことを認めました。<br /> 事件は、被害者女性が設置されたスマートフォンに気付いたことで発覚しました。被害者からの報告を受け、会社は依頼者を解雇。その後、警察が職場と自宅の家宅捜索を行い、スマートフォンなどが押収されました。警察署での取調べも行われ、再度の呼び出しを告げられた依頼者は、今後の刑事手続きの流れや、刑を軽くするための対策について知りたいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金20万円

電車内で未成年の女性のスカート内を盗撮し逮捕された条例違反の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は20代の会社員男性です。電車内において、所持していたスマートフォンをビジネスバッグに隠し、未成年の女性のスカート内を撮影しました。以前から不審な行動により警察にマークされており、降車した駅で声をかけられ、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕後、警察署へ向かう途中で犯行を自供しました。逮捕の連絡を受けたご両親が、息子の状況を心配し、取り調べへの対応や今後の流れについてアドバイスを得るため、当事務所に電話で初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上での公然わいせつと盗撮の容疑で逮捕されたが不起訴となった事例

依頼者は30代の男性です。市内の路上で下半身を露出した公然わいせつの疑いで警察の家宅捜索を受けました。本人は記憶が曖昧だと話していましたが、捜査が進むことへの不安から当事務所へ相談に来られ、弁護を依頼されました。当初はこの公然わいせつ事件のみで在宅捜査が進められていましたが、捜査の過程で押収された携帯電話から、過去に地下鉄の車内で女性のスカート内を盗撮した動画が見つかりました。これにより、依頼者は盗撮の容疑で後日逮捕される事態となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店で女性従業員を撮影し、トラブルになった事例

依頼者は50代の会社員の男性です。都内のデリバリーヘルスを利用した際、着衣状態の女性従業員をスマートフォンで撮影しようとし、その場で発覚しました。依頼者はすぐにデータを消去しましたが、店側との話し合いの末、その場で50万円を支払いました。しかし、自身の住所や勤務先といった個人情報を店側に知られてしまったことや、交わした書面に不備があったことから、今後のさらなる請求や警察沙汰になることを不安に感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず