1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース1388

妻への傷害事件で逮捕されたが、弁護活動により早期釈放・不起訴となった事例

事件

DV、傷害

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当したDVによる傷害事件です。被害者と釈放の合意を取り付け早期釈放を実現し、最終的に不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は50代の団体職員の男性です。妻との口論をきっかけに、複数日にわたり、妻の腕を掴んで引っ張ったり、足を踏みつけたり、膝蹴りしたりするなどの暴行を加えたとされます。これにより妻は全治10日間の傷害を負い、依頼者は傷害の容疑で逮捕されました。逮捕の事実を知った依頼者の母親が、事件の詳しい状況を知り、今後の対応について相談するため当事務所に来所され、弁護を依頼されました。

罪名

傷害

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は役職についており、長期の勾留は解雇に繋がる可能性が高かったため、弁護活動の最大の目標は早期の身柄解放となりました。被害者である妻は離婚の意思が固く、当初は交渉が難航しました。そこで弁護士は、勾留が続くと依頼者が失職し、将来の財産分与において妻側にも不利益が生じる可能性を指摘。被害者側の弁護士と交渉し、「宥恕はしないが釈放には協力する」という合意を取り付け、勾留取消請求も行いました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護士の働きかけにより、依頼者は勾留6日目に釈放され、解雇という事態を回避できました。被害者である妻との間で示談金や宥恕(許し)は得られませんでしたが、釈放への協力を得る合意書を取り交わすことに成功しました。釈放後、警察の取調べを数回受けましたが、最終的に起訴猶予による不起訴処分となりました。これにより前科がつくことなく刑事事件は解決し、依頼者は職場に復帰することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

DVの関連事例

家庭内暴力(DV)で妻に怪我を負わせた傷害事件の事例

eyecatch dv

依頼者は60代の男性で、接骨院を経営していました。以前から不仲であった妻に対し、自宅で顔や背部等を複数回殴るなどの暴行を加え、肋骨骨折を含む全治約24日間の傷害を負わせました。事件後、妻が警察に診断書を提出して被害届を出したため、依頼者は任意同行を求められ、そのまま逮捕・勾留されました。逮捕後、国選弁護人がついたものの、やる気がないように感じたこと、また、経営する接骨院の今後について具体的に相談したいと考え、面会に来た親族を通じて弁護士の接見を希望。依頼者の姉から当事務所に相談がありました。

弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

同棲相手の女性に暴行を加えて負傷させた傷害の事例

eyecatch dv

依頼者は20代の会社員男性です。約4年間同棲していた成人女性と、引っ越しの話から口論になりました。じゃれ合っているうちに言い争いへと発展し、相手の女性が扇風機を投げつけたことに立腹。依頼者は、女性の顔を複数回平手打ちし、ベッドに倒れ込んだ女性の臀部を2回踏みつけるなどの暴行を加えてしまいました。この件で、女性側の親族が警察に被害届を提出したため、依頼者は傷害の容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けた依頼者のご両親が、今後の見通しや対応について相談したいと当事務所に電話で連絡され、まずは弁護士が警察署へ向かう初回接見をご依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

妻に対する暴行で警察から呼出しを受けた事例

eyecatch dv

依頼者は30代の地方公務員(学校関係者)の男性です。以前から妻との関係が悪化しており、妻の不貞が発覚したことをきっかけに口論となり、妻の髪を引っ張る、足を蹴る、頭を平手で叩くといった暴行を加えてしまいました。後日、妻が警察に相談したため、依頼者は警察署から呼び出しを受けて取り調べに応じました。その際、携帯電話も押収されました。前科はなく、今後の刑事手続きや公務員の仕事への影響に強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

同棲相手の女性に暴行し、怪我を負わせた傷害事件の事例

eyecatch dv

依頼者は20代の会社員の男性です。同棲していた交際相手の女性と些細なことから口論となり、殴る蹴るなどの暴行を加え、全治2週間の打撲などの傷害を負わせました。暴行後、被害者女性は依頼者の両親へ連絡し、両親と共に警察署へ被害届を提出。後日、依頼者は傷害容疑で逮捕・勾留されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の両親が、息子に前科が付くことや、勾留が長引くことで会社を解雇されることを懸念し、当事務所へ相談。即日、ご依頼となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

同棲中の交際相手に暴行を加えた傷害・DVの事例

eyecatch dv

依頼者は40代の会社経営者の男性です。結婚を前提に同棲していた交際相手の女性に対し、複数回にわたり髪を引っ張ったり、顔や体を殴ったりするなどの暴行を加え、傷害を負わせました。その他にも、金銭の授受(後に返金済み)、承諾のない撮影、私物の破棄など様々な問題行為がありました。被害者のあざをその家族が発見したことで問題が発覚し、依頼者は被害者の実家で家族に謝罪。その後、被害者側から訴えると言われたため、前科や実名報道を回避し、穏便に解決したいとの思いから、警察が介入する前に当事務所へ相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

傷害の関連事例

妻への暴行で逮捕されたが、弁護活動により早期釈放された事例

eyecatch dv

依頼者の弟(30代・会社員)が、妻への暴行・傷害の容疑で逮捕された事案です。夫婦は以前から喧嘩が絶えず、警察が介入することもあったとのことです。事件当日も些細なことから口論となり、依頼者の弟は妻を押し倒し、両肩を押さえるなどの暴行を加えたとされました。本人は首を絞めたことは否定していましたが、被害者である妻は首を絞められたと主張していました。その後、妻が家を出て、弟から自殺をほのめかす連絡を受けた依頼者が警察に通報。駆けつけた警察官によって弟は逮捕されました。逮捕の事実を知った依頼者は、今後の刑事手続きや処分に大きな不安を抱き、当事務所に相談。早期の身柄解放を強く希望され、弁護活動をご依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

実の姉と口論になり鞄で叩いた傷害の事例

依頼者は40代の女性(パート勤務)。実家が所有するビルの管理を共同で行っている実姉とは、以前から折り合いが悪かった。ある日、業務上のやり取りの中で口論となり、感情が高ぶって持っていたトートバッグで姉の頭部付近を叩いてしまった。後日、姉が警察に被害届を提出し、傷害容疑で捜査が進められた。検察庁から出頭要請を受けた段階で、姉との示談が進まないことに焦りを感じ、当事務所へ相談に訪れた。

弁護活動の結果略式罰金20万円

風俗店で女性にわいせつ行為をし怪我を負わせた強制わいせつ致傷の事例

依頼者は30代の会社員男性です。都内のリフレ店を利用した際、女性従業員に対し、同意があるものと認識し、サービスの一環として体を触りました。具体的には、胸や陰部を直接触る、指を入れるといった行為に及びました。後日、店側から連絡があり、女性が出血したとして「強制わいせつ致傷」にあたると指摘されました。そして、店側から提示された解決書に署名し、示談金70万円のうち手持ちの5万円を支払いました。しかし、残金65万円の支払いについて、金額の妥当性や解決書の有効性に疑問を感じました。警察沙汰になることで職を失うことを強く懸念しており、穏便かつ迅速な解決を求めて当事務所へ相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

飲食店内で他の客に殴りかかった傷害の事例

eyecatch hitIzakaya man guest

依頼者は20代の男性です。飲食店で食事をしていた際、他の客であった未成年の男性2名の態度が気に入らないという理由で、一方的に殴りかかり傷害を負わせました。店員に取り押さえられた後、駆けつけた警察官によって現行犯逮捕されました。逮捕から2日後、勾留請求が認められず釈放されましたが、警察からは再度出頭するよう指示されていました。依頼者は前科がつくことを避けたいと望んでおり、ご両親と共に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

経営する会社の社員に暴行し、傷害を負わせた事例

依頼者は40代で、建設会社を経営する男性です。会社内において、社員である被害者と口論の末、一方的に殴る蹴るなどの暴行を加え、頭部に傷害を負わせました。後日、被害者が警察に被害届を提出。依頼者は警察署で取り調べを受け、事務所には家宅捜索が入り防犯カメラが押収されました。在宅での捜査が進む見込みでしたが、逮捕の可能性も完全に否定できない状況でした。依頼者は、被害届を取り下げてもらい、事件が大事になることを避けたいと強く望み、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず