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  4. ケース570

同居中の彼女を殴り怪我をさせた傷害事件で逮捕された事例

事件

DV、傷害

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・赤井耕多弁護士が担当した傷害事件。被害者と示談が成立し、勾留を回避して早期に釈放。最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の息子(20代・会社経営者)が、同居中の彼女を殴り怪我をさせたとして、傷害の容疑で警察に逮捕されました。逮捕の連絡を受けた母親から、初回接見のご依頼がありました。息子には過去に傷害事件で2度の前科がありましたが、今回は妊娠中の彼女との口論の末に手を出してしまったとのことでした。本人は会社の経営者で、身柄拘束が長引けば会社の存続が危うくなる状況であり、従業員や取引先にも多大な迷惑がかかるため、早期の身柄解放と事件の解決を強く望んでいました。

罪名

傷害

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受け、弁護士は直ちに接見に向かいました。本人から詳しく事情を聞き取り、深い反省の意を示す謝罪文や、今後は両親の監督下で生活し被害者とは接触しない旨の誓約書を作成させました。そして、これらの書類と共に、本人が会社経営者であり身柄拘束が続くと事業に多大な支障が出ることなどをまとめた意見書を裁判官に提出。勾留請求をしないよう強く働きかけました。また、不起訴処分を獲得するという最終目標のため、並行して速やかに被害者側との示談交渉を開始しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、裁判所は弁護士の主張を認め、検察官の勾留請求を却下しました。これにより本人は逮捕から4日目に釈放され、早期の身柄解放が実現しました。その後、被害者との示談交渉も迅速に進め、示談金60万円で示談が成立。被害届の取り下げと宥恕(加害者を許すという意思表示)を得ることができました。同種前科が2件あったため起訴される可能性が高い事案でしたが、示談の成立や本人の反省が考慮され、最終的に不起訴処分となりました。前科が付くことを回避し、事業への影響も最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分