1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース5208

夫婦喧嘩で妻に暴行し、傷害罪で逮捕された事例

事件

DV、傷害

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した傷害事件の事例です。被害者である妻の処罰を求めない意思を検察官に伝え、逮捕から短期間で釈放、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者の夫(40代男性)が、妻との夫婦喧嘩の際に鼻をつまむなどの暴行を加えたとして、傷害の容疑で現行犯逮捕された事案です。相談者である妻は、警察に相談したものの被害届を提出する意思はなく、夫の逮捕は意に反するものでした。当事者は外国籍で、配偶者ビザの更新を控えており、刑事事件による在留資格への影響を強く懸念していました。また、逮捕によるストレスで体調を崩しており、早期の身柄解放が求められる状況でした。他の法律事務所に断られた後、弊所に助けを求めてご相談されました。

罪名

傷害

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼を受けた弁護士は、当事者が日本語に不自由があるため、直ちに通訳を手配し、逮捕後に接見を行いました。接見後、警察署前で待機していた妻(依頼者)と面談し、その場で正式に契約。被害者である妻に処罰感情がないことを確認し、嘆願書に署名をもらいました。弁護士は同日中に検察庁へ向かい、担当検事と直接面談。妻が処罰を望んでいないことや、夫婦喧嘩がエスカレートした偶発的な事件であることなどを詳細に説明し、早期の身柄解放と不起訴処分を求めました。

活動後...

  • 不起訴で釈放

弁護活動の結果

弁護士の迅速な活動が実を結び、検察官は当方の主張に配慮を示し、弁護活動開始の翌日に当事者は釈放されました。逮捕から短期間での身柄解放でした。その後、正式に不起訴処分が決定し、前科がつくことなく事件は解決しました。被害者とされた妻は処罰を望んでいなかったため、示談交渉は行わず、嘆願書を提出することで対応しました。懸念されていた在留資格への影響も回避でき、当事者は無事に日常生活に戻ることができました。迅速な初動対応が、早期解決につながった事案です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

DVの関連事例

同棲相手の女性に暴行し、怪我を負わせた傷害事件の事例

eyecatch dv

依頼者は20代の会社員の男性です。同棲していた交際相手の女性と些細なことから口論となり、殴る蹴るなどの暴行を加え、全治2週間の打撲などの傷害を負わせました。暴行後、被害者女性は依頼者の両親へ連絡し、両親と共に警察署へ被害届を提出。後日、依頼者は傷害容疑で逮捕・勾留されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の両親が、息子に前科が付くことや、勾留が長引くことで会社を解雇されることを懸念し、当事務所へ相談。即日、ご依頼となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

妻への暴行で逮捕されたが、弁護活動により早期釈放された事例

eyecatch dv

依頼者の弟(30代・会社員)が、妻への暴行・傷害の容疑で逮捕された事案です。夫婦は以前から喧嘩が絶えず、警察が介入することもあったとのことです。事件当日も些細なことから口論となり、依頼者の弟は妻を押し倒し、両肩を押さえるなどの暴行を加えたとされました。本人は首を絞めたことは否定していましたが、被害者である妻は首を絞められたと主張していました。その後、妻が家を出て、弟から自殺をほのめかす連絡を受けた依頼者が警察に通報。駆けつけた警察官によって弟は逮捕されました。逮捕の事実を知った依頼者は、今後の刑事手続きや処分に大きな不安を抱き、当事務所に相談。早期の身柄解放を強く希望され、弁護活動をご依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

家庭内暴力(DV)で妻に怪我を負わせた傷害事件の事例

eyecatch dv

依頼者は60代の男性で、接骨院を経営していました。以前から不仲であった妻に対し、自宅で顔や背部等を複数回殴るなどの暴行を加え、肋骨骨折を含む全治約24日間の傷害を負わせました。事件後、妻が警察に診断書を提出して被害届を出したため、依頼者は任意同行を求められ、そのまま逮捕・勾留されました。逮捕後、国選弁護人がついたものの、やる気がないように感じたこと、また、経営する接骨院の今後について具体的に相談したいと考え、面会に来た親族を通じて弁護士の接見を希望。依頼者の姉から当事務所に相談がありました。

弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

元妻への暴力で傷害を負わせ、高額な慰謝料を請求された事例

eyecatch dv

依頼者は40代で、医療関係の専門職に就く男性です。離婚した元妻に対し自宅で暴力をふるい、痣ができる傷害を負わせてしまいました。事件から数か月後、被害者についた弁護士から「事件化しない代わりに慰謝料を支払え」という内容の手紙が届き、300万円という高額な金銭を請求されました。警察が介入する前の段階でしたが、依頼者はご自身の職業柄、事件化した場合に資格へ影響が及ぶことを強く懸念されていました。また、精神的にも不調をきたしており、早期に解決したいとの思いから、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

妻への傷害と義父への脅迫により逮捕されたDV事件の事例

eyecatch dv

依頼者の親族である20代男性は、妻と喧嘩した際、暴行を加えて目の下に傷害を負わせました。後日、妻の父親に電話をかけ「家を燃やしに行く、殺しに行く」などと発言し、脅迫しました。その後、男性は傷害と脅迫の容疑で逮捕・勾留されました。もともと別の弁護士に依頼していましたが、ご家族が刑事事件に強い弁護士を希望され、当事務所にご相談されました。ご家族からは、不起訴または罰金での解決を強く望むとのご要望がありました。

弁護活動の結果傷害:不起訴処分, 脅迫:略式罰金10万円

傷害の関連事例

同居の母親に暴行を加え、傷害罪で告訴された事例

eyecatch dv

依頼者は30代の男性で、医療関係の資格を持つ専門職の方でした。かねてより財産関係で揉めていた同居の母親と口論の末、かっとなって胸倉を掴むなどの暴行を加えてしまいました。後日、母親は体にできたあざなどを理由に警察へ傷害罪で被害届を提出。警察から連絡があり取り調べを受けた依頼者は、事件が大事になることで自身の資格が剥奪されることを強く恐れ、取下げか不起訴処分になるようにと当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

知人とのトラブル相手に暴行を加え傷害を負わせた事例

依頼者は20代の大学生の男性です。下宿先近くのコンビニエンスストア前で知人といたところ、面識のないグループに絡まれました。その後、一度は場が収まり、そのグループと飲酒を共にすることになりましたが、酒席で再びトラブルに発展しました。相手方の一人が逃走したため、知人が追いかけて暴行を加える事態となりました。依頼者は、自身は暴行に加わっていないと主張していましたが、傷害の共犯として逮捕されてしまいました。逮捕から2日後に釈放されたものの、再度裁判所から呼び出しを受けたため、今後の手続きに強い不安を感じたご両親が弊所に相談されました。逮捕中の取り調べで「周りがそう言うなら殴ったかもしれない」という趣旨の供述をしてしまっていたことも、ご両親の心配を大きくしていました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

勤務先の飲食店で客2名に怪我を負わせた傷害の事例

eyecatch hitIzakaya man guest

依頼者の知人である40代の男性は、自身が店長を務める都内の飲食店で、客として来店していた男女2名に暴行を加え、それぞれ全治3週間と全治5日の傷害を負わせました。男性は当時、飲酒しており事件に関する記憶が全くないと主張していました。事件後、男性は傷害容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者が、「知人が逮捕されたが状況がわからない。示談交渉などできることをしたい」と弊所に相談され、弁護士が直ちに警察署へ初回接見に向かうことになりました。被疑事実によれば、些細なことから口論となり暴行を加えたとされています。男性は取調べに対し、記憶がないと供述。一方、被害者側は一方的に殴られたと話しており、供述に食い違いが見られました。

弁護活動の結果不起訴処分

交際相手の浮気相手に暴行し重傷を負わせた傷害事件の事例

eyecatch quarrelRoad man man

依頼者は20代の会社員男性です。交際相手の浮気相手である被害者と商業施設の駐車場で話し合いをしていた際、激昂して被害者の顔面を拳で殴り、さらに土下座した被害者の顔面を足で蹴るなどの暴行を加えました。この暴行により、被害者は全治約6か月を要する左眼窩底骨折などの重傷を負いました。事件後、依頼者は逮捕されましたが、その後釈放されました。当初依頼していた私選弁護人による示談交渉が不調に終わり、傷害罪で起訴されてしまいました。今後の処分の見通しに不安を感じたご両親が、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年4か月 執行猶予3年

交際女性に暴行を加え骨折等の傷害を負わせた傷害事件の事例

eyecatch quarrelRoad man woman

依頼者は20代の男性。マッチングアプリで知り合い交際していた女性に対し、交際歴をめぐるトラブルから複数回にわたり暴行を加えました。具体的には、顔面や頭部を殴打し、棒状のもので殴るなどした結果、被害者は左尺骨茎状突起骨折や右足関節外果骨折など、全治約3か月に及ぶ重傷を負いました。その後、被害者が警察に届け出たことで事件が発覚。当事者は傷害容疑で逮捕され、さらに別の傷害容疑で再逮捕されました。当事者の逮捕を知ったご家族が、状況を把握し、今後の対応について相談するため、当事務所に初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果懲役2年 執行猶予4年