1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース213

店舗のオーナーに傘で殴りかかるなどした暴行の事例

事件

暴行

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が担当した暴行事件。被害者と10万円で示談が成立し、最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の娘(40代女性)が、店舗のオーナーの接客態度に腹を立て、持っていた傘でオーナーの頭や腕を数回殴った上、足蹴りにするなどの暴行を加えたとされる事件です。当事者の女性は、事件から数か月後、暴行容疑で通常逮捕されました。逮捕後、勾留と勾留延長が決定。当事者の父母から、当初依頼していた弁護士から変更したいとのご相談を受け、当事務所が勾留延長の段階で弁護活動を開始しました。当事者の女性は統合失調症を患っており、取り調べに対しては「覚えていない」などと話していました。

罪名

暴行

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご家族は勾留延長の回避と被害者との示談を強く希望されていました。受任後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉に着手しました。当事者の女性は統合失調症を患っており、留置施設内でも問題行動が多く見られたことから、弁護士は接見を重ねて状況把握に努めました。受任時点で簡易精神鑑定の実施が決まっており、弁護活動と並行して鑑定が進められました。その結果、検察官の判断により医療機関への措置入院が決定し、当事者は医療保護下に移されることになりました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉により、示談金10万円で被害者との示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。当事者の女性は処分保留のまま釈放され、措置入院となりました。入院先の病院では落ち着いて過ごすことができ、当初3か月の予定だった入院期間も1か月に短縮され、無事退院しました。示談が成立したこと、また本人の病状も考慮され、最終的に事件は不起訴処分となりました。これにより、前科がつくことなく事件を解決することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

暴行の関連事例

ドラッグストアで万引き後、保安員に暴行し事後強盗で逮捕された事例

依頼者の父母よりご相談。ご子息(20代会社員)が、帰省中に京都市内のドラッグストアで歯ブラシなど3点(販売価格合計948円)を万引きしました。店を出たところで保安員に声をかけられ、逮捕を免れるために保安員の顔などを数回殴打。事後強盗の容疑で現行犯逮捕され、勾留が決定したとの連絡を受け、今後の見通しや身柄解放について弁護士に相談されました。ご子息には3年前に万引きと公務執行妨害による罰金刑の前科がありました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

駅で男性にタックルして怪我を負わせた暴行・傷害の事例

eyecatch quarrelStation man man

依頼者は30代で資格・専門職として働く男性です。ある夜、飲酒後に電車で帰宅中、見知らぬ男性と体が当たったことをきっかけに口論となりました。駅で降りる際、その男性が進路を塞いできたことに腹を立て、タックルをしてしまいました。その結果、依頼者の肘が男性の顔に当たり、口を切る怪我を負わせました。<br /> 依頼者はその場で民間人により現行犯逮捕され、警察署で事情聴取を受けた後、翌日未明に釈放されました。その後、警察からの連絡がなかったため、今後の刑事手続きや処分に強い不安を感じていました。特に、自身の職業上、罰金刑であっても前科が付くことを避けたいという強い希望があり、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

飲食店で他の客に暴行を加え、傷害を負わせた事例

eyecatch hitIzakaya man guest

依頼者は30代で建築関係の会社を管理する男性です。友人らと飲食店で飲酒し盛り上がっていたところ、隣の席の客から注意され、友人がその客ともめ事を起こしました。依頼者は殴り合いになった両者を止めに入ったものの、その際に自身も暴行に加わったと見なされ、傷害の容疑で逮捕されました。被害者は顔面打撲など全治2週間程度の傷害を負いました。逮捕後、依頼者には10日間の勾留と接見禁止決定が下されました。本人は「暴力はふるっていない」と供述していましたが、会社を管理する立場から、事業への影響を最小限に抑えるため一刻も早い身柄解放を強く希望していました。また、仕事の資料が入った携帯電話の返還も求めており、親族の方を通じて当事務所に初回接見の依頼がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

店舗内ですれ違い様に女性の臀部を触った迷惑防止条例違反の事例

eyecatch hitOutside man woman

依頼者は40代の男性です。商業施設内の店舗で、すれ違い様に女性の臀部を手で触ったとして、暴行の容疑で逮捕されました。逮捕後、10日間の勾留が決定されました。捜査の結果、駅周辺で他にも複数の女性にわざと体をぶつけるなどの行為をしていたことが判明し、計2件の被害届が提出されました。依頼者自身は行為に明確な覚えがないと話していましたが、逮捕・勾留された状況を受け、ご家族が今後の手続きや前科回避について相談するため、当事務所へ初回接見をご依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

ナンパ目的で中学生の女性の手を掴んでしまった暴行の事例

eyecatch hitOutside man woman

依頼者は20代の会社員男性です。ある日の夜、コンビニからの帰宅途中、自転車に乗っていた女子中学生を大学生と誤認し、ナンパをしようと考えました。声をかける勇気が出ないまま後をつけたところ、被害者が自宅の玄関に入ろうとしたため、焦って無言で手首を掴んでしまいました。被害者に抵抗されるとすぐに手を放して逃げようとしましたが、その場にいた被害者の両親によって警察に通報され、逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の母親が、状況がわからず不安に思い、当事務所に初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分