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  4. ケース2166

駅のエスカレーターで女性を盗撮しようとした条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が受任した盗撮の事例です。被害者との間で示談金30万円の示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。駅のエスカレーターで、前にいた20代女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しようと試みましたが、撮影前にスマートフォンが女性の足に接触したことで発覚しました。女性が駅員に報告し、警察官が臨場。警察署で約4時間にわたる取調べを受け、スマートフォンを押収されました。取調べでは盗撮の意図を認めたものの、実際には小型カメラを使用していたことを隠していました。後日、警察から実況見分等のための出頭要請があり、押収されたスマートフォン内のSDカードに多数の盗撮動画や児童ポルノと疑われるデータが含まれていたため、余罪の発覚による処分の悪化を強く懸念し、当事務所へ相談に来られました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は結婚式を控えているという事情もあり、不起訴処分を獲得し前科が付くことを回避したいと強く希望されていました。受任後、弁護士は直ちに被害者との示談交渉を開始しました。依頼者は当初、費用面で他の法律事務所とも比較検討されていましたが、当事務所は被害者に断られても粘り強く交渉を続ける方針であることを説明し、ご依頼いただくことになりました。弁護活動の焦点は、被害者の方に誠意を尽くして謝罪し、早期に示談が成立することに置かれました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、被害者との間で示談金30万円での示談が成立しました。被害者の許し(宥恕)を得られたことを示す示談書を検察官に提出し、依頼者の深い反省の情を伝えた結果、本件は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科が付くことを回避でき、控えていた結婚式にも影響なく臨むことができました。また、懸念されていたスマートフォンのデータに関する余罪についても、今回の事件が不起訴となったことで、結果的に立件されることなく事件は終結しました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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依頼者は20代の大学生です。ある商業施設のエスカレーターにおいて、スマートフォンを使い未成年の女性のスカート内を盗撮しようとしたところ、その場で取り押さえられました。駆けつけた警察官によって警察署に連れて行かれ、事情聴取を受けました。その日は逮捕されることなく帰宅できましたが、後日警察から「再度呼び出す」との連絡が依頼者のもとに入りました。依頼者には高校時代から十回弱の余罪がありましたが、罪悪感から毎回データを消去していました。警察からの連絡を受けた依頼者の両親が、今後の手続きや刑事処分の見通しに強い不安を抱き、当事務所へ電話で相談。当事者本人も交えて来所され、即日、弁護活動の依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分