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  4. ケース2167

店舗で娘とともに化粧品を万引きした窃盗の事例

事件

万引き、窃盗

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が受任した窃盗の事例。店舗との示談は不成立でしたが、被害弁償を行い、検察官に働きかけた結果、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は60代の女性です。20代の娘と一緒に都内の化粧品店を訪れた際、それぞれが化粧品(合計約3万円相当)を万引きしました。店の外に出たところで私服警備員に声をかけられ、駆け付けた警察官によって窃盗容疑で逮捕されました。警察署で事情聴取を受けた後、その日のうちに娘とともに釈放されました。依頼者と娘にはそれぞれ窃盗の前歴がありました。特に娘には婚約者がおり、事件が知られることで婚約が破談になることを強く懸念していました。示談が成立して不起訴処分を獲得したいと考え、弁護士に相談されました。

罪名

窃盗

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は不起訴処分を獲得することでした。そのためには被害店舗との示談成立が不可欠と考え、弁護士はすぐに店舗との交渉を開始しました。しかし、店舗は本社の方針として示談や被害品の買い取りを一律で拒否する強硬な姿勢でした。そこで弁護士は、本社の担当部署と直接交渉し、「刑事処分が確定した後であれば、商品が廃棄されずに残っていれば買い取りに応じる」という言質を得ることに成功しました。この交渉経過を担当検察官に詳細に報告するとともに、処分後に必ず被害弁償を行う旨の誓約書を提出しました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護士が検察官と粘り強くコミュニケーションを取り、被害弁償の意思と具体的な計画を伝えた結果、検察官は本件を不起訴処分としました。依頼者と娘にはそれぞれ複数の窃盗前歴があったため、起訴される可能性も十分にある事案でしたが、前科が付くことを回避できました。示談そのものは成立しませんでしたが、処分後に店舗側と連絡を取り、約束通り被害品相当額の金銭(約3万円)を支払い、被害弁償を完了させました。これにより、娘の婚約への影響も避けられ、平穏な生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

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弁護活動の結果略式罰金50万円

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弁護活動の結果懲役1年2か月

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分