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  4. ケース2191

自宅で大量の大麻を栽培・所持していた大麻取締法違反の事例

事件

大麻

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が受任した大麻取締法違反の事例です。大量の大麻を栽培・所持していましたが、懲役1年10か月、執行猶予4年の判決を獲得し実刑を回避しました。

事件の概要

依頼者は30代の男性です。ある日、駐車場で警察官から職務質問を受けました。当時、運転免許が失効していたため、発覚を恐れて弟の名前を騙りましたが、身分を証明できず車内を捜索されることになりました。その際、車内から大麻が見つかり、大麻取締法違反(所持)の容疑で現行犯逮捕されました。さらに、警察署での取調べでスマートフォンを調べられた結果、大麻を栽培している様子の写真が見つかり、自宅とは別に借りていたマンションでの栽培が発覚しました。家宅捜索では、約283グラムの大麻や栽培用のテント、計量器などが押収されました。逮捕の連絡を受けたご家族が、ご本人が実刑判決を受けることを大変心配され、当事務所へ相談に来られました。

罪名

大麻取締法違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご家族の依頼は、ご本人が実刑判決を受けることだけは避けたいというものでした。受任後、弁護士はまず身柄解放活動に着手しました。勾留と接見禁止の決定に対し準抗告を申し立て、接見禁止の解除を勝ち取りました。起訴後には速やかに保釈を請求しましたが一度は却下されたものの、粘り強く準抗告を行い、保釈を実現させました。公判では、薬物依存からの脱却に向けた具体的な取り組みが重要であると考え、ご本人に自助グループへ参加するよう促しました。そして、ミーティングに頻繁に参加している記録を証拠として提出し、更生の意欲と具体的な行動を裁判官に示しました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 被害者なし

弁護活動の結果

弁護活動の結果、判決では懲役1年10か月、執行猶予4年が言い渡されました。本件は、自己使用目的とはいえ、自宅で大量の大麻を栽培・所持していた悪質な事案であり、実刑判決を受ける可能性が非常に高いものでした。しかし、起訴後に保釈が認められたことで、社会生活を送りながら更生に向けた準備を進めることができました。公判で、自助グループへの参加といったご本人の真摯な反省と更生の意欲を具体的に主張・立証したことが、執行猶予付き判決という結果につながりました。これにより、ご本人は刑務所に収監されることなく、社会内で更生を目指す機会を得ることができました。

結果

懲役1年10か月 執行猶予4年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役8か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分