1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2227

開店準備中の店舗に侵入した建造物侵入・窃盗未遂の事例

事件

住居・建造物侵入、窃盗

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・山下真弁護士が担当した建造物侵入・窃盗未遂の事例。被害店舗と示談が成立し、勾留決定後に釈放、最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の息子である30代の会社員男性が、開店準備中の店舗に施錠が不完全な扉から侵入し、金品を物色したとして、建造物侵入と窃盗未遂の容疑で逮捕されました。男性に前科前歴はありませんでした。逮捕後、勾留決定がなされたことを受け、ご両親が来所。息子が勤務先に知られることなく、できるだけ早く社会復帰できるよう、示談を含めた弁護活動を依頼されました。

罪名

窃盗未遂, 建造物侵入

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼後、弁護士はまず身柄の早期解放を目指し、勾留決定に対して準抗告を申し立てました。接見で確認したところ、本人は事実を認めて反省しており、窃盗の故意も「あわよくば」という未必的なものにとどまっていました。前科前歴がないことと合わせてこれらの事情を主張した結果、準抗告が認められ、ご依頼の翌日に釈放されました。釈放後、速やかに被害店舗の店長と連絡を取り、謝罪の意を伝えて示談交渉を進めました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

被害店舗の店長のご理解により、スムーズに示談金なしでの示談が成立しました。示談書には宥恕文言(許しの言葉)も盛り込まれ、被害届も取り下げていただくことができました。この示談結果を検察官に報告した結果、事件は不起訴処分となり、前科がつくことなく解決しました。勾留決定後すぐに釈放され、不起訴処分となったことで、男性は職場に知られることなく、懲戒処分を受けることもなく社会復帰を果たすことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

逮捕というテレビの世界の事が起こってどうしたらいいか分からない中、迅速な対応で助けて頂きました。

お手紙

この度は迅速な対応ありがとうございました。当日のショックはいまだに親として心に残っています。息子がこんなことをする事は絶対にないと自分自身に言いきかせつつ、だけど現実は逮捕というテレビの世界のことがおこりました。どうしたらいいのかわからなかったのですが、やはりプロに任せるべきと、すぐアトム法律事務所に連絡しました。あとは担当して頂いた山下弁護士にお任せしましたが、不起訴処分という結果がとても早く出て、親子共通常の生活に戻ることができました。本当にありがとうございました。(親より)

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

住居・建造物侵入の関連事例

訪問営業で退去要望を無視し、居座った住居不退去の事例

依頼者の息子である20代の会社員は、不動産の訪問営業中に、訪問先の住民から退去するよう求められたにもかかわらず、約1時間にわたり玄関先に居座りました。同様の行為を別の住居でも行ったとされ、住居不退去の容疑で後日逮捕・勾留されました。さらに、ご家族との面会も禁じられる接見禁止決定がついていました。当初は国選弁護人が対応していましたが、勾留が延長されたことなどから活動に不安を感じたご家族が、今後の見通しや早期釈放を希望され、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果略式罰金20万円

複数回にわたり住居侵入と下着窃盗を繰り返した事例

依頼者は30代の男性です。数年間にわたり、複数の住宅に侵入しては女性用の下着を盗んだり、触ったりする行為を繰り返していました。ある日、他人の家に侵入したところを現行犯逮捕されました。一度は勾留されずに釈放されたものの、その日の夜に、多数の余罪が発覚し再逮捕されてしまいました。本人が逮捕されたため、今後の刑事手続きの流れを不安に思ったご家族が、当事務所に来所相談され、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果懲役2年 執行猶予5年

路上で通行人女性の顔を平手打ちした暴行事件の事例

eyecatch hitOutside man woman

依頼者は20代でアルバイトの男性です。路上で通行していた女性の顔を平手打ちしたとして、暴行の容疑で逮捕されました。捜査機関からは、犯行の際に手に自身の精液を付着させていたという悪質な態様と見られていました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の刑事手続きやご子息の将来を心配し、当事務所にご相談されました。ご両親はすぐにでも弁護活動を開始してほしいと希望され、相談当日に正式にご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

出張先ホテルの女湯に侵入し盗撮を試みた建造物侵入の事例

eyecatch tousatsu bath

依頼者は50代の会社員男性です。出張で滞在していた県内のホテルで、大浴場の女湯脱衣所に立ち入り、ドアの隙間からスマートフォンで内部を盗撮しようとしました。人の声が聞こえたため撮影を中断しその場を離れましたが、約3週間後、管轄の警察署から何度も着信があるようになりました。依頼者には過去に性犯罪での前科・前歴が複数回あり、今回は逮捕されるのではないか、会社に知られてしまうのではないかと強く不安を感じ、警察からの電話に出られないまま、今後の対応について相談するために当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

元交際相手の自宅に侵入、児童ポルノ製造で罰金刑となった事例

依頼者は20代の会社員の男性です。元交際相手である未成年の女子高生に会うため、相手が住むマンションのオートロックを他の住民に続いて侵入しました。敷地内で女子高生と話した後、強引にキスをしようとしました。この件で女子高生の親が警察に通報。依頼者は警察からの任意同行を拒否したところ、翌日に邸宅侵入の容疑で逮捕されました。逮捕後の家宅捜索で押収された携帯電話から、過去に交際していた当時に撮影した性的な動画が発見され、児童ポルノ製造や青少年保護育成条例違反の容疑も加わりました。勾留が決定し、前科がつくことを心配したご家族が、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金50万円

窃盗の関連事例

衣料品店でジャケット等を万引きし、窃盗罪で逮捕された事例

依頼者の夫(30代男性・学生)が、都内の衣料品店でジャケットなど2点(販売価格合計約5,500円)を万引きしたとして、窃盗の容疑で現行犯逮捕された事例です。当事者は外国籍の方でした。私服警備員が万引きの現場を目撃し、通報に至りました。逮捕された翌日、当事者の妻が「罪を軽くしたい」「今後の対応がわからない」と不安を抱え、当事務所に来所相談され、即日依頼となりました。当事者には前科・前歴はなく、余罪もありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

複数の店舗で食料品や衣料品の万引きを繰り返した窃盗の事例

依頼者は、逮捕された30代会社員男性の妻でした。ご主人は、約1ヶ月半の間に5回ほど、埼玉県内のスーパーで万引きを繰り返していました。きっかけは、以前そのスーパーで購入した商品へのクレーム対応に納得がいかなかったことでした。事件当日は、まず衣料品店で子供服などを万引きし、その足でスーパーに向かい、食料品など約4,200円相当を万引きしました。店を出たところで警備員に取り押さえられ、現行犯逮捕されました。警察の取調べに対し、余罪も含めて全て認めていました。ご主人には10年以上前に別の事件での前科があり、前職を辞める原因となっていました。現在の職場は鉄道会社で社宅に住んでおり、事件が発覚して職を失うことを強く恐れ、勾留の回避を強く希望。逮捕の連絡を受けた妻から相談があり、弁護士がすぐに接見に向かいました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

児童買春・ポルノ製造に加え、特殊詐欺の受け子・出し子も行った事例

依頼者の息子である20代男性は、SNSを通じて知り合った複数の未成年の少女らに対し、金銭の提供を約束してわいせつな画像や動画を撮影・送信させたり、実際に会って性交に及んだりするなどして、児童買春および児童ポルノ製造を行いました。さらに、男性は特殊詐欺グループの一員として、警察官になりすまして高齢者宅を訪問し、キャッシュカードをすり替えて盗む「受け子」と、そのカードで現金を引き出す「出し子」の役割も担い、合計300万円を窃取していました。<br /> はじめに在宅で捜査が進んでいましたが、後に逮捕・勾留され、児童買春等の罪で起訴されました。当時ついていた国選弁護人の対応に不安を覚えたご両親が、今後の見通しや弁護活動について話を聞きたいと、当事務所にご相談に来られました。

弁護活動の結果懲役2年4か月

入浴施設の脱衣所ロッカーから財布を盗んだ窃盗の事例

依頼者の息子である20代の会社員男性が、入浴施設の脱衣所ロッカーから財布を盗んだとして窃盗の容疑で現行犯逮捕・勾留された事案です。男性は、脱衣所に落ちていたマスターキーを使い、他人のロッカーを開けて現金3,000円を抜き取ったところを被害者に見つかりました。施設側から、事件以前にマスターキーが紛失しており他にも被害がある旨の主張がなされ、常習的な窃盗の余罪も強く疑われていました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の対応について不安を感じ、当事務所にご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

共犯者との万引きから1年以上経過後に逮捕された窃盗の事例

依頼者は10代の大学生の男性です。約1年半前、友人3名と共謀の上、市内のコンビニエンスストアにおいて、食品3点(被害額約650円相当)を万引きしました。事件から約3か月後に警察から任意の呼び出しを受けましたが、その際は犯行を否認。その後1年以上連絡がありませんでしたが、突然警察官が自宅を訪れ、窃盗の容疑で逮捕されました。共犯者のうち1人も同時に逮捕されたとのことでした。逮捕の連絡を受けたご両親は、息子がいつ釈放されるのか、どのような処分になるのか、家族として何ができるのかという強い不安を抱えておられました。すぐにでも接見に行ってほしいとのご希望を受け、弁護士が警察署へ初回接見に向かい、接見後の翌日に正式にご依頼いただきました。

弁護活動の結果不処分