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大麻譲受未遂で起訴されたが執行猶予付き判決を得た事例

事件

大麻

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が受任した大麻譲受未遂の事例。起訴されたものの、弁護活動の結果、懲役8か月執行猶予3年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性です。数年前、高校時代の友人から大麻を譲り受けようとしましたが、友人が配送先を誤って以前の住所に送付したため、荷物が届かず未遂に終わりました。この誤配が原因で事件が発覚し、警察による家宅捜索を受けましたが、依頼者は友人に口止めされていたこともあり、当初は容疑を否認していました。事件から数年が経過する中で複数回事情聴取を受けましたが、同様に否認を続けていました。しかし、友人が逮捕されたことを警察から告げられ、観念して事実を認めました。その後、検察庁に呼ばれましたが、弁護士に依頼せず対応した結果、起訴されてしまいました。懲役刑などの実刑判決を恐れ、起訴状が届いた後、当事務所へ相談・依頼されました。

罪名

大麻譲受未遂

時期

起訴後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は起訴後のご依頼であり、最大の目標は実刑判決を回避し、執行猶予付き判決を獲得することでした。弁護士は、依頼者が再犯に至らないことを具体的に示すため、①売人であった友人との連絡を完全に断っていること、②薬物依存の治療のために専門のクリニックへ通院を続けていること、③看護師である婚約者の監督が期待できること、の3点を強く主張しました。公判では、検察官の尋問に対し、事前に綿密な準備を行うことで、依頼者の更生の意欲や再犯可能性の低さを効果的に示す回答を引き出すことができました。その結果、検察官の論告内容にも弁護側の主張が一部反映されるなど、有利な状況を作り出すことに成功しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 被害者なし

弁護活動の結果

本件は薬物事件であり、特定の被害者が存在しないため、示談交渉は行いませんでした。公判では、検察官から懲役8か月が求刑されました。弁護活動で主張した、依頼者の反省の情、専門機関での治療、家族による監督体制などが裁判所に考慮された結果、判決は懲役8か月、執行猶予3年となりました。依頼者には性犯罪を含む前科がありましたが、実刑判決を回避することに成功しました。これにより、依頼者は刑務所に収監されることなく、社会内での更生を目指しながら、仕事や家庭生活を継続することが可能となりました。

結果

懲役8か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役2年6か月及び罰金70万円

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弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年