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営利目的で大麻を譲り渡した大麻取締法違反の事例

事件

大麻

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・渋谷勇気弁護士が受任した、大麻取締法違反の事例。贖罪寄付30万円を行い、懲役6か月、執行猶予2年の判決となりました。

事件の概要

ご依頼者の息子(20代・学生)は、営利目的で大麻を譲り渡した大麻取締法違反の容疑で逮捕されました。被疑事実は、数か月前に都内の路上に停車中の自動車内において、知人男性に大麻約1.716グラムを代金1万3000円で譲り渡したというものです。ご本人は他にも多数の売買を行っていた大麻の売人でした。逮捕後、勾留と接見禁止が決定されたことを受け、今後の流れに不安を感じたご両親が当事務所へ電話で相談され、ご依頼に至りました。

罪名

大麻取締法違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

当初ご本人は否認していましたが、買主の供述や客観的証拠から否認は難しい状況でした。そのため、弁護士は認め方針に転じるようアドバイスしました。ご本人が他にも何十件もの売買を行っていたことから、取調べでの供述内容をコントロールする必要がありました。そこで、本件については詳しく話し、他の売買については記憶が曖昧であると供述するなど、ダメージが少ない供述をするよう助言しました。また、接見禁止解除の申立てを行い、ご両親と恋人との接見を可能にしました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談不可

弁護活動の結果

弁護活動の結果、起訴後の3月3日に保釈が認められ、ご本人は身体拘束から解放されました。公判では、念入りに情状弁護を行いました。具体的には、売り上げの掃き出しの意味も込めて30万円の贖罪寄付を行ったこと、自助グループに参加した際のメモ、携帯電話の解約書類、大学の授業スケジュールなどを証拠として提出しました。その結果、懲役6か月、執行猶予2年の判決が下され、実刑を回避することができました。

結果

懲役6か月 執行猶予2年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分