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駅で盗撮し逮捕。余罪含め示談し不起訴となった事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した盗撮事件です。被害者2名と示談が成立し、逮捕されましたが不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。駅構内のエスカレーターで、前にいた女性のスカート内をスマートフォンで盗撮したとして、県の迷惑行為防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕後の取調べで犯行を認めたところ、約5年前から月に1、2回の頻度で盗撮を繰り返していたこと、会社内でも同様の行為に及んでいたこと、スマートフォン内に多くの動画を保存していたことなどが明らかになりました。逮捕の翌日には自宅の家宅捜索も行われています。逮捕から2日後、検察庁に送致される日に、依頼者のご家族から早期釈放と示談による不起訴処分を求めるご相談があり、当事務所が弁護活動を開始することになりました。

罪名

愛知県迷惑行為防止条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は逮捕されており、ご家族は早期の身柄解放と前科が付かない不起訴処分を強く望んでいました。受任したのが送致当日で勾留判断まで時間がなかったため、弁護士は直ちに依頼者の家族の身元引受書と上申書を裁判所に提出しました。この迅速な対応が功を奏し、勾留請求は却下され、依頼者は逮捕から2日で釈放されました。その後、現行犯逮捕された事件の被害者と交渉し、50万円で示談が成立しました。しかし、捜査の過程で会社の同僚に対する余罪が発覚。2年間にわたる12回分の動画が残っていたため、こちらとも粘り強く交渉し、最終的に120万円で示談が成立しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、現行犯逮捕された事件の被害者と、その後に発覚した余罪の被害者の計2名全員との間で示談が成立しました。示談金はそれぞれ50万円と120万円、合計170万円となりました。どちらの示談書にも宥恕(加害者を許すという意思表示)文言を盛り込むことができました。弁護士は速やかに示談書の写しを検察官に提出し、依頼者の深い反省と被害者が許していることを主張しました。その結果、受任から約3か月後、2つの盗撮事件はいずれも不起訴処分となり、依頼者に前科が付く事態を回避することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

駅のエスカレーターで女性を盗撮しようとした迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日の夜、駅構内のエスカレーターにおいて、前にいたワンピース姿の女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しようとしました。しかし、撮影には至らず、後ろからエスカレーターを上ってきた通行人の男性によってその場で取り押さえられました。<br /> その後、駅員を通じて駆け付けた警察官に警察署まで連行され、取り調べを受けました。スマートフォンは押収されたものの、撮影データは確認されませんでした。警察官からは、東京都迷惑防止条例違反で事件として扱うこと、後日改めて呼び出す可能性があることを告げられました。逮捕はされませんでしたが、依頼者は前科が付くことや実名報道をされるのではないかと強く不安に感じ、今後の対応について相談するため来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

電車内で小型カメラを使い女性のスカート内を盗撮した事件

eyecatch tousatsu train

依頼者は40代の会社員の男性です。仕事帰りの電車内で、小型カメラを仕込んだ鞄を女性のスカート内に差し入れて盗撮を行いました。しかし、カメラにSDカードが入っていなかったため、実際には撮影されていませんでした。その場で被害者の女性に気づかれ、駅で電車から降ろされた後、通報で駆け付けた警察官によって警察署に連行され、逮捕されました。逮捕から2日後に釈放されましたが、小型カメラとスマートフォンは押収されました。スマートフォンには1年ほど前から始めたとされる50件以上の余罪データが残っていました。釈放後、警察からは後日連絡すると言われ、今後の手続きの流れや、怒っている様子の被害者との示談をどうすべきか不安に思い、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

デリヘル利用中に盗撮し、示談で事件化を回避した事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は40代の会社員男性です。ある日、デリバリーヘルスを利用した際、派遣された女性の姿をビデオカメラで盗撮してしまいました。行為の途中で盗撮が発覚し、女性にカメラからSDカードと電池を抜き取られてしまいました。依頼者は、女性が店舗に電話連絡している隙にホテルから逃げ帰りました。その後、店舗側から依頼者の携帯電話に着信があり、留守番電話に「連絡するように。さもなければ電話番号を売る」という伝言が残されていました。今後の対応に恐怖を感じた依頼者は、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

高速バス車内で女性のスカート内を盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は20代の学生(医療系の学部に在籍)。高速バスに乗車中、通路を挟んだ斜め後ろの席に座っていた女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。その行為をバスの運転手に目撃され、警察署へ突き出されました。警察で3時間ほどの取り調べを受け、容疑を認める調書が作成された後、在宅事件として捜査が進められました。後日、自宅にあったPCなども押収されています。事件から約4か月後に警察から再度呼び出しがあり、このままでは起訴されて前科がつくことを不安に感じたご両親が、将来の国家試験への影響を懸念し、示談による不起訴処分を目指して当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女性を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の大学生の男性です。駅構内のエスカレーターにおいて、制服を着ていた女性を盗撮したとして検挙されました。鉄道警察隊から警察署に引き渡されて聴取を受けた後、母親が身元引受人となり、その日のうちに解放されました。逮捕はされず在宅事件として捜査が進められることになりました。その後、ご本人と母親が「前科が付くことを防ぎたい」「被害者と示談をしたい」との希望をもって当事務所に来所され、ご依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分